新型コロナウイルスの抗体検査等について。

質問

コロナワクチン接種者の場合のみ、

抗体あり且つ陽性だと良いみたいなので、

ワクチン未接種者なら抗体なし且つ陰性が

良いという事ですよね？

ワクチン未接種の状態で抗体検査を受けて、

抗体なし且つ陰性の結果を得た方は少ないのでしょうか？

ワクチン未接種の状態で抗体検査を受ける方は

殆どおらず、ワクチン接種者が、ワクチンによる抗体が

できたかどうか確認する為に、抗体検査を受け、

抗体あり＆コロナワクチンにより陽性という結果を

見て、とりあえず安心する、みたいな感じでしょうか？

またワクチン未接種の状態で抗体検査を受けた方の

殆どが、抗体なし且つ陽性＝感染者という結果の方が

精度は兎も角、圧倒的に多い実態があるのでしょうか？^^；

抗原検査というのも何だか良く解りません。

発熱とかした人が、内科を受診して、

ＰＣＲ検査、抗原検査、抗体検査のどれか１つを

担当医が選択して、受診者さんに受ける事を任意で

おすすめする、みたいな感じですかね？^^；

陽性とされた方を一人も知らないので、ここで

クエスチョンさせて頂きました。

回答No.1

takochann2 · ベストアンサー

「抗体あり且つ陽性」の意味が分かりません。体内に抗体を持っている人ならば、ほとんどの人は抗体検査で陽性に出ますし、体内に抗体を持っていなければ、とんどの人は抗体検査陰性になります。

　抗原検査はウイルスの殻一部が体内にあるかどうかを検査します。PCRはウイルスの遺伝子が体内にあるかどうかを検査します。どちらもウイルスのパーツを検出していますが、感度、特異度、陽性となる時期が違います。抗原検査は30分程度で出来ますが、PCR検査は速くて数時間、場合によっては数日かかります。両者に長所と短所があり、どちらでも良いという状況はなく、置かれた状況で適切な方で検査するということになります。

お礼

takochann2様、ありがとうございました♪
(*´ω｀*)

またよろしくお願いいたします♬^^

補足

ワクチン接種によりコロナ抗体（＝免疫）ができた、

そして皮下注射したコロナワクチンに反応して
抗体検査への陽性反応（＝コロナ抗体つまり免疫が
できた事の証明）が出るが、

これは問題なしで喜ぶべし、という意味なのかな、と。

ワクチン未接種者は、殆どの方がコロナ抗体（＝免疫）を

持っておらず、抗体検査への陰性反応（＝コロナ抗体
つまり免疫が無い事の証明）が出て、且つ、

この時点で非感染者と診断されるが、今後の感染リスクはあるので通常、ワクチンを薦められる、という事でしょうか？^^；

ワクチン未接種者は、殆どの方がコロナ抗体（＝免疫）を
持っておらず、それゆえ、抗体検査の結果、大体がコロナ陽性＝コロナ感染者と診断されるケースが多いのかな？と思っていたのですが、

抗体検査だけでは、その検査を受けた時点でコロナ陽性、
つまり、コロナ感染者なのかどうかまでは診断できない、と。

また、ワクチン未接種者だけど、なぜかコロナ抗体
（＝免疫）を持っているという稀な（？）方も、
抗体検査を受けると殆どが陽性と診断され、
陽性者＝１００％感染者ではないかもですが、

まあ、一応、統計上も、感染者としてカウントする、
という事で合っているでしょうか？^^；

医療関係では無い事もあり、何だか混乱した文章に
なっているかもですが。

今日はもう遅いので、明朝以後でも大丈夫です。^^

回答No.2

hiro_1116

No.1の方も書かれていますが、

＞抗体あり且つ陽性

という表現がご質問の内容を分かりづらくしていると思います。
抗体を持っているか調べて、抗体を持っている（抗体がある）ことを示す判定結果が抗体検査陽性ということなので、「かつ」というより「イコール」の関係だと考えて良いです。

お礼

hiro_1116様、ありがとうございました。
(*´ω｀*)

またよろしくお願いいたします。^^