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モータテストベンチ+実車走行モデルによる負荷Sim

テスト対象モータとトルクメータとブレーキ(負荷トルクコントローラ付き)で構成されるテストベンチでモータを回したとき、負荷トルクコントローラ側のフィードバック制御やモデルシミュレーションを工夫する事で、モータ実使用環境下と等価な負荷トルクを生成する事が可能と想像しています。たとえばモータを自動車の動力源として、平地加速巡行や登坂走行させた時と同様の負荷トルクを悪くない精度で生成可能と想像しています。実際可能でしょうか。

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1866/7150)
回答No.2

ですからかなり昔からモーターのテストをする場合は、発電機を直結にして負荷を自由にコンロトールできる装置でテストする事は当然のように行われています。 通常のモーターの場合1時間定格とか連続定格としてモーターの性能を表記しますがそれぞれの使用法に合わせたテストを充分行なって初めて製品として補償できることになります。 それでも短時間の過酷な負荷や条件が断続的に加わると故障が発生する事があります。

asamit2
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1866/7150)
回答No.1

これくらいはまともな自動車メーカーであれば当然やってるでしょう。 現実の道路走行では急な登り、下り坂で想定外の負荷や衝撃が加わる事があります。 さらにその負荷が断続したり長時間続くこともありますし、厳しい気象条件で加熱する事もあります。 それで自動車として使用に耐え得るかどうかは試作とあらゆる条件での実走テストを充分行わない限り商品として売り出す事は不可能です。 電動アシスト自転車でも段差走行等でモーター破損の例やスポーク折れが時々発生していますし、バッテリーリコールも著名なメーカーで連発しています。

asamit2
質問者

補足

ありがとうございます。具体的方法の話となりますが、車体なしの状況で予備的な実験データも無い状況で、坂道加速など単純な負荷を等価生成させたいです。仕掛けとして、トルク実測値(&回転速度計)+リアルタイム車体運動力学演算があれば、坂道負荷の算出とトルク指令出せて、ちょっとした実車シミュレータ/モータ性能比較用ベンチとして成立すると思っていますが、これは本当でしょうか。

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このQ&Aのポイント
  • QL-820 NWBを使用しており、用紙が送られず印刷されない問題が発生しています。
  • ローラーに粘着物が付着し、取り除いた後にロールをセットしても用紙が戻る音がして出力されません。
  • 原因がわからず困っています。どのように対処すれば良いでしょうか。
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