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見積もりで立てた未払金の処理について

月次決算の際に、請求書が未着だったので見積もりで費用・未払金を計上したとします。翌期に実際の請求書が来て見積り額と差異が発生した場合の仕訳はどうすべきでしょうか? 例: 第1期期末 借方:第1期分通信費 100 貸方:未払金 100 第2期期中に請求書到着(第1期分通信費=150) 借方:未払金 100 貸方:現金 150    通信費 50 例のように仕訳するのでしょうか?そうすると第2期の通信費が50だけ多くなってしまいますが。 どなたかお教え下さい。

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noname#24736
noname#24736
回答No.4

月次決算では、概算計上したものは翌月に取り消して、実際の金額で処理をします。 差異は当月分に計上されます。 1月月次決算 通信費 100 貸方:未払金 100 翌月 未払金 100 貸方:通信費 100 通信費 150 貸方:現金  150 本決算でも、同じ方法で処理をします。 ただし、差異が大きな額であれば、前期損益修正で処理をします。 なお、前期損益修正をすると、税務申告の調整も必要になります。

katokom
質問者

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どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • foolscap
  • ベストアンサー率35% (166/473)
回答No.3

ご質問に書かれた通りでいいです。 月次決算をやっておられるとのことですので、その月に発生した債務はできるだけ実費に近い額で計上する必要があります。 ですからその時点で未払い額が確定値になっていなければ、翌月以降に確定した時点で未払い額を洗い替えするか、あるいは支払い時において結果的にその差額が計上されることになります。

katokom
質問者

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助かります。どうもありがとうございました。

  • chiamaru
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

見積もりで計上する経費ですが 「通信費」とありますが 電話代などの経常的な経費で 金額が大きく決算書に影響を与えないのなら 未払い計上せず請求書の来る月に計上していくという方法をとられてはいかがでしょうか 税務上も認められていますし 何より経理の手間が大幅に省けます >例のように仕訳するのでしょうか?そうすると第2期の通信費が50だけ多くなってしまいますが。 仕方ないのではないでしょうか 見積もりで経費を計上する以上 多少の誤差はしょうがないでしょう ただご質問のように50%も誤差が出る様でしたら 見積もること自体無理がありますので 決算書を 請求が来るまで作らないとか あるいは請求額を問い合わせるとか 別の方法を考えられたほうがよろしいと思われます ただし 通常電話代などであれば 最初に述べたやり方が一般的だと思います

katokom
質問者

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助かります。どうもありがとうございました。

noname#20273
noname#20273
回答No.1

純粋に仕訳だけの問題であれば、よく起こることですし、katokomさまの方法でいいと思います。未払計上できなかった50が第2期に計上されるのも、やむをえないと思います。(前期損益修正損勘定を取る方法もありますが、それは50のもたらす影響でご判断ください。) それよりも、第1期の原価を少なく計上したわけですから、通信費を100と見積もった時の根拠・正当性をきちんと説明できることの方が大切だと思います。

katokom
質問者

お礼

助かります。どうもありがとうございました。

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