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川端康成はハラハラドキドキはしないですよね
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こんにちは ストーリーというよりも 文章力だと思います。 それを読んで感じる風景描写は、美しくとても 判りやすいですよね? これを読むだけで、主人公が今どのような景色を見ているか まるで映画を見るようにわかります。 >道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。(「伊豆の踊子」) >国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ(「雪国」)
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- chiychiy
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#1です。 >スギ花粉かなとしか思えなかったです 失礼ですけど、これ爆笑ものです。 いや、判りますけどね。 花粉症辛いですからね。
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補足
>道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。(「伊豆の踊子」) これ、想像力がなさすぎてスギ花粉かなとしか思えなかったです、、、(´・ω・`)