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量子の衝突がすり抜けるときアインシュタインの間違い

eatern27bの回答

回答No.3

Q>飛び出ないときアインシュタインの論理の成り立ちが破綻します。 貴方の独自の粒子観があると破綻するのですよね。粒子観を残して量子論を修正するのも選択肢の1つに入れるのは構わないけど、貴方の粒子観が破綻している可能性も考慮しなきゃ。その説明がないのでその説明がないので量子論が破綻している事の根拠にはなってません。 >人間ならそういうことがありますね。 機械ならokだと思うのなら、パチンコに行かれるといいのでは。特定のポケット(名前があるかもしれませんが知りません)に球を入れれば良いらしいので、パチンコと言う機械を使うと全ての球をポケットに入れられるようなので大儲けできます。 >つくたびに向きと力加減が違うという条件ではありません。 アルファ粒子ごとにどの原子核の近くを通るかも、軌道パラメータも異なります。また(原子核のごく近傍以外は)軌道パラメータの分布から(古典論で)測定値の分布が理解できます。 実際の実験のセットアップは調べてないけど、 原子核のサイズ~1fm、粒子源とターゲットの距離~0.1m と言った所ですよね。 ビリヤードの球が1cmだとするとターゲットの球は10^12mの位置(太陽より遠い)に置かないといけない。 機械を使えばそんな離れた距離でも衝突時の条件をコントロールできると本当に思うのですか?地球の時点や公転、重力などは考えなくても良い事にしても特定の球に当てる事すらかなりの難易度です。高精度な機械で実現できる可能性は排除しませんが、ラザフォードの時代はもちろん今もそんな技術はありません。 だから、ビリヤードで喩えるなら、プロや機械ではなく素人に突かせた方が実際のラザフォードの実験条件に近い。 >ラウエの写真 結晶格子像が得られると言う事は、最低でも数10原子分の範囲の情報は拾っていますよね(実際はもっと広いけど)。従ってX線の光子ごとに当たる位置などは少なからず違うという事です。 >衝突という性質があるのは確かなのでを正確に表現するために、矛盾を解消した論理へ再構築する必要があるという終着に到達しています。 ご自由に頑張って下さい。独自の粒子観が前提にある話だと、他人に相手にしてもらうためのハードルはかなり高いけどね。

masaban
質問者

お礼

ご回答ありがとう。 >量子論を修正するのも選択肢の1つに入れるのは構わないけど、説明がないので量子論が破綻している事の根拠にはなってません。 物理学会はダークマターを探し引力の源泉を探し回ったり、重力の原理が謎になっているのは、量子論が隘路にハマったからだ。今の方針からは隘路にハマったのに気が付かず、穴から出られるわけがない。おまけに自ら助けのはしごを蹴倒して出てこれるわけがない。その答え、すなわち引力の源泉に関する最小作用の原理からの探求の新機軸をたまたま見つけたので、伝えようとして、通り道を掃除したのだ。 >機械ならokだと思うのなら、・・・X線の光子ごとに当たる位置などは少なからず違うという事です。 どうやらラウエ写真をご存じないようだ。像は精彩に点群を作りぼやけてはいない。 ラウエ写真は結晶たとえば100原子分に広がった結晶をひとまとめに波動で狙い正確に波動をまるごと反跳させて点像を作った写真だ。 ラウエ写真をWEBで検索してみてください。 >他人に相手にしてもらうためのハードルはかなり高いけどね そのハードルは論理にあるのか、心情にあるのか、論理ならばどこに未だ隠れているのか探すのが今回のテーマです。 テーマに答えてくれると嬉しいです。 今の所、この回答には論理面の障害が見つからないままです。

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