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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:深海魚は海水との大きな摩擦抵抗でも泳げる理由)

深海魚の摩擦抵抗に関する不思議

久保 泰臣(@omi3_)の回答

回答No.4

>水の摩擦抵抗でなかなか前へ進めない 人体や船は航跡が残りますが、クジラや鮫 は残しません。 摩擦より重い水を移動させ後に、その運動量を再利用してないことに  ロス(抵抗)の原因があると考えています。 >圧力が何百気圧と大きいので前進するための摩擦抵抗力は大きく桁違い 圧力は、超流動とか、酵素が動けなくなる、などの問題だけで  内側からも同じ力で胴体表面を垂直に押し合っているので  力は相殺され、摩擦抵抗力や粘性抵抗も、浅い海と同じです。 重い流体中を動くときの抵抗は、体の投影断面積よりも  頭から尻尾までの、"断面積の変化"が重要で  少なくともカルマン渦が起きるようでは大きなロスです。   私は イルカ, マグロ, ヨット, の胴体を思い浮かべ (1)重心付近が大きく膨らんでいる事。 (2)尾ヒレまでが長く特徴的なカーブである事。 にヒントがあると思っています。 (1)で、重い水を押しのけ、 (2)で、戻って来るときの運動量を再利用しているハズだ  と確信していますが、効果の程度は研究していません。 船の船首の周りで泳ぐイルカは、楽に泳いています。 高速のトラック周りのバイクも  運転席キャビンよりも下がると、急に空気抵抗が増すので  押しのける流れは利用できると体感できます。 古典な数マッハの戦闘機は、ずん胴型でしたが  主翼で断面積が大きく変化するのでロスだと聞きました。 大きな船が、ずん胴なのは  製作費やパナマックスなどの問題回避であり  ヨット形が理想形なのでしょうが、水中翼になりました。 こんな摩擦抵抗を考察するレベルではなくなりましたが  車の燃費が良くなったのも、流体シュミュレーションのおかげです。

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