• 締切済み

広告代理店の営業マンの力

広告代理店に勤めている新米グラフィックデザイナーです。 以前依頼されたデザイン案件で、何人かのデザイナーがデザイン案を出し合って提出したのですが、デザイン案を絞らなければならず デザイナーと営業とクリエイティブディレクターとコピーライターが話し合って提出する案を決めることに。 その時、クライアントへ持っていく営業の方が「これは絶対に提案する!」と断言して一案決めたのですが やはり、どの広告会社でも提案する営業の方が決める権利を持っているのでしょうか。 (それならまず営業の方に気に入られるデザインを作って、、、なんてことは考えたくないですが)

みんなの回答

回答No.2

こんにちは、グラフィックデザイナーです。 経験不足がいろいろなところで疑問を生む、というのは必ずあるもので。 悪くないことです。 いいことですよ。 ガツガツと疑問を解消する挑戦が、いまこそやることだよね、というお話でありまして。 ただ、書き方によって多少受け取り方が変わるご質問のたぐいである、ということだけは最初に申し上げておきます。 >やはり、どの広告会社でも >提案する営業の方が >決める権利を持っているのでしょうか。 これは会社内の力関係が関係することでありまして、 クリエイティブディレクターに全権が委ねられているチームも存在します。 先生クラスになってしまえば、Go! Go! と言ったら伝わるでしょうか。 ただ一般的には営業が予算管理をしますので 「その案はいいけれど制作費が高すぎるんじゃね?」という理由で ストップをかけることもあります。 決める権利というよりも「実際のところどうなのよ?」を事前に精査しなければ客に出せないってことなんですね。必然的に出す・出さないのジャッジを下すことになります。 また、クライアントの担当者がどんな顔をするか、さらに上長はどう言ってくるか、過去にはどんな会話をしたか、決済理由を聞いたことがある、などの経験が積み上がっています。 ですから「これはスムーズに決まりそうだ」と思えば、推す案を営業が選ぶ率は高まると言えるでしょう。 クライアントを取り巻く環境や、市場の動向、ターゲット選別を的確に処理できているかの判断、などの要件をクリエイティブチームの方が深く理解しているのであれば、選択権は自ずと動きます。 実際のところ、一般的には営業の方が上であると思われますが、はたして、貴社ではいかがでしょうか? 広告代理店関連で耳にするところでは 「クリエイティブの奴ら、客の金で作品(客ファーストで考えてないもの)を作ろうとしやがる」 という感じの言葉があります。 実際のところどうなのかについては、ちょっと触れたくないなあという部分ですが、それを避けるという理由で営業が提案のイニシアティブを握る、ということもありますね。 >(それならまず営業の方に >気に入られるデザインを作って、、、 >なんてことは考えたくないですが) この件については、言葉を換えればスッキリしますね。 営業が納得するものを作ればいい、です。 要するに、マーケティングリサーチ・企画・表現・流行・コンプライアンスなどの面で営業を凌駕し、黙らせればいいってだけのことです。 媚びるのとは違う、ということがご理解いただけると思います。 まだスタート地点ですから、ぜひがんばってください。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

はっきり書いてしまいますが、 あなたは、デザイナーかもしれませんが、プロのデザイナーではない。と言うことですね。 プロのデザイナーって何?と思われるでしょうが、 プロは、それを仕事としてお金をもらって生活している。と言うことです。 給料もらってるんだから。となるかもしれませんが、給料になる依頼のお金は、クライアントが出しています。 クライアントの求めているものを作るのがプロです。 つまり、あなたがどんなに良いと思うものでも、クライアントが良いと思わなければ、そんなものは「ゴミ」でしかないと言うことです。 それがプロの仕事です。 自分が良いと思うものが良いと言うのなら、それはプロではなく芸術家です。 芸術家として作るなら、自分の判断だけで作るのも良いかもしれません。 あくまで、プロとして作るのであれば、クライアントが一番であり、クライアントの要望を直接聞いている営業が一番となるわけですが、あなたはどう思われますか? クライアントの要望に沿うものでなければ、ただの趣味のものでしかありません あなたのものが営業に選ばれなかったと言うことは、営業からの要望がまだあなたには汲み取れていなかったと言う話になるわけです。 当たり前な話ですが、クライアントに一番近いところにいるあなたの会社の社員は営業です。 なら、クライアントの要望が一番要わかっているのは、営業ということになるのは普通です。 なので、一番を選ぶのなら営業が権限があり、その下が、部署の案。などになるのが普通です。

関連するQ&A

  • 広告代理店と広告制作会社の営業について

    突然ですが、広告代理店と広告制作会社(主にPOPやDTPの制作)の営業の違いのついて教えてください!広告代理店の営業といっても色々あると思うのですが、主にクライアントのニーズに合わせた企画提案などをするのでしょうか?そうすると代理店の下請けの制作会社は何をするのでしょうか?制作会社の営業もクライアントに企画提案など出来るのでしょうか?分かりづらい質問で申し訳ありませんが、詳しい方は是非回答をお願い致します。

  • 広告代理店がクライアント営業。でお手伝い。

    広告代理店がクライアントに営業する場合、手ぶらでいけないのでCM案とかデザイン案とか外部の制作会社に依頼するのは良くあるんでしょうか?制作会社としては未確定な仕事に協力することで決まらなければ金になりません(コンペではありません)。広告代理店が企画をしなくなっているようですが、こういうケース当たり前ですか?みなさんの会社ではどうしてますか?制作会社が代理店の奴隷にならないためにはどういう営業をすべきでしょうか?

  • デザイン会社や広告代理店勤務の方に質問です

    広告代理店やデザイン会社に勤めるデザイナーさんは、 営業から受けた仕事をデザインする以外に、 デザイナーの方から営業に企画提案もしていますか? 「あのお店のポスター、私ならこう作りますから売り込んできて下さい」 「こんな新しい媒体を思いつきましたからあの企業に提案して下さい」 といった具合に。 私はグラフィックデザイナーですが、営業が取って来た仕事に対しての、 デザイン提案まででいっぱいいっぱいで、0からの企画まではなかなか 手が回らない状態です。 ただ、いつも逆提案を求められるので、 他のデザイナーさんは日々どんな風にされているのか、 (やはり企画提案もしていますか?) 企画をするなら、どのようにすれば、考えれば良いのか、 教えて頂けないでしょうか。

  • WEB広告営業??

     先日、派遣会社から「WEB広告営業のサポート」という案件をいただきました。私は現在WEBデザイナーを目指し、夜間学校へ通う日々を送っていますが、WEB広告営業という職種に対し、どんな仕事をするのか、いまいちイメージがわきませんでした。  あくまでも”サポート”なので、この業界の事を詳しく知らなくてもいいかなぁ?と思って一応顔合わせをし、その際に業務内容を説明してもらったのですが、やはりどのような仕事をしていいのかいまいち分からず、私の方がこんな状態なのでこの案件は辞退する予定です。  実際、WEB広告営業とは一体どんな仕事をするものなのでしょうか??また、WEB業界においてWEB広告とはどういった役割をしているものなのか。  無知な私にどうぞ、教えてください。

  • 即ポイント発行します☆~メーカーの営業と広告代理店の営業ってどう違うの?~

    良回答が出次第即締め切ります。 私は広告業界を志望しているのですが、 メーカーの営業と広告会社(広告代理店)の営業の違いが今ひとつ実感できません。その為、面接等で「なぜ広告の営業か」と問われたときに、あまり強い動機が言えそうにありません。「広告会社なら、モノではなくアイディアを売っていき、様々なクライアントと関わる。クライアントを通じて消費者を動かしていくことができる。そして内部の各セクションを統括していく」ということはわかるのですが・・・。どなたか、メーカーの営業と広告会社(広告代理店)の営業の違いについて、明確に述べられる方力を貸してください!お願いします。

  • 広告代理店に騙されました

    広告代理店に騙されました。 詐欺といっても過言ではありません。 代理店からの営業で、 ・貴サイトの内容と合致した広告を提案したい ・10万から20万以上のアクセスが見込める (ユニークアクセス数) というので、高い料金を支払い、広告を掲載したところ 提案されたアクセス数の10分の1 という散々な結果に終わり、CPCがとんでもない額となり 広告の元も取れない有様となってしまいました。 そこで代理店に責任をとらせようとしているのですが クライアントへ既に金をわたしているので 返金は出来ない、の1点張りです。 しかも連絡しても居留守をつかったり 連絡をよこさなかったりと最悪の対応です。 このままでは泣き寝入りとなってしまいます。 なんとかお金を取り戻す方法はないでしょうか 法的手段も辞さないと思っています。

  • インターネット広告代理について

    ネット広告業界に興味があり、昨年ネット広告の会社を立ち上げました。 今は自社媒体の運営とクライアントの新規獲得のため営業活動を行っておりますが立ち上げたばかりの媒体のため良い成果が出せません。 獲得したクライアントに提案できる他社媒体等の代理店契約を考えていますが、 もともとネット広告業界とは関係のない業界にいたため知識不足です。 どこか良い媒体か代理店契約ができる所はありませんか? 営業には自信があるので広告代理店として活動できればと思っています。

  • 広告代理店への就職、クリエイティブ

    現在大学三年生、秋からの就職活動を控えている者です。 大学では普通の文系学部で学んでいるのですが、以前より興味のあったグラフィックデザインも学ぶため、春より専門学校とダブルスクールを始めました。 文章を書くこと、ヴィジュアルを考えることの両方が好きで、様々な職業のあり方を調べるうちに、今徐々にコピーライターという職種にも惹かれつつあり、中途半端な自分に戸惑っています。 そこでお伺いしたいのですが、 1.広告代理店、できれば大手の総合職のクリエイティブ局、クリエイティブ職(デザイナー、ADは美大卒などが対象と考えられるのでコピーライターとして)に就くためにはどうすればよいのでしょうか。例えばコピーの学校に通う、具体的に何々をするべき、等をお願いします。 2.先にも述べたのですが、文章もヴィジュアルも両方ともが好きで、甘いのかもしれませんがどちらかの仕事に絞れず、どちらにも携わりたい。ですので広告のこの業種だったらどちらもやることになるとか、または全く別の職種の部署、それに近い仕事、そんな意見は甘えたすぎるなどの意見をお願いします。できれば広告代理店と広告制作会社の違いなども絡めながらお答えいただきたいです。 3.コピーライターを目指すとしたならば、デザイナーにならないのに専門学校に通い続けることは体力的にも時間的にもかなり厳しいものだと考えています。けれども通い学ぶことがなんらかのプラスにつながるのかもとも迷っています。大学と専門のダブルの知識(というほどの大それたものではないのですが)を持っているということが活かされるということもありえるのでしょうか。 マスコミに限らず就職は厳しく、今からあらゆる手を打ちたいのですが、自分で選んだ道ながら夜間に専門学校に通うとなると課題にも追われ、かなり時間をとられています。 活かされないのならば、大学一本で普通どうりに就職に挑みたい。 無茶苦茶な質問内容になってしまっているかもしれませんが、 支離滅裂な自分に決別し目標を定めて努力したいので、どうか回答をお願いいたします。

  • 広告代理店との付き合い方を教えてください

    フリーでWEB制作をしています。 今回、WEB制作をしたクライアント様から広告代理店と付き合ってみてはどうかと提案されました(自社で取引のある広告代理店を紹介してもらうことになっています)。 広告代理店からコンスタントに仕事をもらえれば、たとえ手数料を取られても収入が安定するのではないか、と心配していただきました。 私もこれまでいわゆる外回りの営業を必要とする会社で勤めたことがないため、営業をどのようにやって、どのように仕事をもらうのかがわかりません。ですからこの広告代理店、できることなら何とかうまく付き合いたいのですが・・・。 具体的にはどのようにお付き合いすればいいのでしょう?たとえば代理店手数料や代理店の接待はいつどれくらいの予算でするのかなど。 WEB制作は5年ほどやっていますが、全て先方から依頼されて作ったもので制作数もおおくありません。ですから業界の経験もないため、どんなことが必要になるのかすらわかりません。 どうか、広告代理店との付き合い方を教えてください。

  • 営業にいけといわれてます

    デザイン事務所でコピーライターをしているのですが、不況で仕事が少ないせいか最近になって新規クライアント獲得のため営業にいけといわれ悩んでます。これまでに営業の経験はなく、今の会社にもそういう契約で入ったわけではありません。ただ、仕事がなくて暇にしているのも辛いので、真剣に会社を変わるべきか、それとも何事も経験と思ってやってみるべきなのか。。揺れてます。将来的に独立とか、考えるなら営業の経験はあった方がいいような気もするのですが。。性格的に人と打ち解けるのに時間がかかる私はとても営業向きとは思えませんし、代理店の営業さんなどを見ていても、そんなに甘いものではないとも思うのです。 広告代理店勤務の方や同じような経験をされた方、どうかアドバイスお願いします!

専門家に質問してみよう