武漢ウイルス発生源に関する調査と研究所の関与

質問

• 武漢ウイルスは、武漢のウイルス研究所で発生したものと考えられる。
• 発生源は市場ではなく、研究所からの漏出によるものと思われる。
• 研究員の体に付着したウイルスが市場に持ち込まれ、拡散した可能性がある。

回答No.10

Michael-M-Peter · ベストアンサー

既に遺伝子の解析から新型コロナウイルスがSARSウイルスの新種であることが明らかになっています。だから名前もSARS-CoV-2となっているんです。
原因は憶測の息を越えませんが現在存在する様々な情報から考えるとアメリカも中国もサーズウイルスを改良していることは確かです。そしてなんどオバマ時代には米国政府関係や企業から多額の資金が中国の武漢研究所に送られています。
更に武漢研究所では新型コロナウイルス完成という論文まで見つかっているのです。これが新型ウイルスに対する貿易目的化細菌兵器かはわかりません。
で、遺伝子解析からこの実験をコウモリではなく別の動物を使って行っていたらしいという事まで判っているのです。例えばMERS（中東呼吸器症候群）はコウモリからラクダに移り人間に及んでいることがわかっています。で、この実験をルマジロ（だったかな？）で行っていたのではないかということです。

でも既に独裁者となっている習近平が動けなかったというのは間違いですね。すでに12月にはわかっていて、1月初旬には隠ぺいを指示していることまで分かっているのです。その時からすでにマスクや防護服などの世界規模での買い占めを中国は始めていました。当然新種完成の情報も削除しましたが、その時にはすでに多くの人が情報を手に入れていたんですよ。
この隠ぺいによって世界中に被害が及んだことは否定のしようがない事実です。

お礼

有難うございます。「オバマ時代には米国政府関係や企業から多額の資金が中国の武漢研究所に送られています。」とありますが、それが真実なら何故、米国は中国に多額の資金を送ったのでしょうか？
防護服やマスクの輸出禁止、また、各国からの買い占めはその通りですね。日本でも、異常なほど、中国人がマスクなどをかなり大量に買い集めていたのは目撃されています。
でも、最高権力者である習近平の動向をこまめに見ていくと、これまでの政治指導者の中で自らをカリスマ的に築き上げようとしてきた本人が、じっと沈黙を守ったままでした。１０００万人都市の武漢でああいう疫病が発生し多数が死亡という右往左往の大混乱が明るみになった状況の下で、特にこれと言った指導的発言も行動もしないでいては、中国政府(習近平)への不信感が増幅し政府批判につながることは想定されます。でも、習近平は動かなかったというか、動けなかったのでしょう。これは武漢のウイルス研究を裏で支えている軍部のひた隠し工作の圧力が、背景にあったのではと推察されるのですがね。
習近平が人民の前に出てきましたが、ＴＶで見る限り、出番も遅く、また、現地では何か冴えない言動でしたね。心の中では、武漢の研究所がとんでもない失敗をしてくれたなという後ろめたさがあったのでしょう。頑張ってウイルス禍に勝とうとか叫んでいましたが、これも、どこかのおっさんの掛け声のようで、心、ここにあらずの印象でしたね。