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二次創作と参考文献からのストーリー

二次創作のストーリーと参考文献から創作されたストーリーの違いとは何なのでしょうか? どちらのストーリーも似たような内容で曖昧に感じて、下手したら著作権に関わると思っています。ですので教えて頂けると有り難いです。 親切で分かりやすい回答をお待ちしています。

  • 小説
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みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6237/18592)
回答No.3

参考文献=資料として使用した文献 例えば時代物を書くときに 武士の言葉のセリフまわしに 他の作品の口調を模倣する という場合には 当時の日常の言葉遣いの資料としてなら問題ないでしょう。その文献が著作権のある作品でも。 その登場人物固有の言い回し といった部分が作者の考え出したものであれば 著作権の侵害にあたると思います。 眠狂四郎 円月殺法の決めゼリフ のようなものなど

black-bankai
質問者

補足

作者が考えた創作物の設定に対して、こちらはその逆or(程度によって)似たような設定をした場合だったら、その創作物を参考文献として使うことが出来るのでしょうか?

回答No.2

歴史モノでありそうなモノですね。 三国志を例にすると、現在日本で流通している『三国志』のほとんどは『三国志演義』という古典小説の二次・三次創作とも言えます。 ですが、三国時代を舞台にした、劉備や曹操、諸葛亮などの実在の人物を主人公とした創作ですと参考文献に『三国志演義』が含まれることもあります。 まあ、だいたいは正史の『三国志』を参考文献に入れているでしょうけど。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6237/18592)
回答No.1

-------参考文献から創作されたストーリー------- この意味が曖昧でわかりづらいのですが「参考文献」とは? 歴史小説などでは最後のページに参考文献が記載されていることがあります。 それはつまり「参考文献から創作されたストーリー」ということかというと そうではなく 年代 風俗 などの正確さを期すために参考にした文献という意味です。 二次創作とは 元ネタがあって そこからキャラクター名 設定などを借りてきて 自分なりの新しいストーリーを創作したもの。 その借りた部分が著作権を侵害しているかどうか グレーな部分になります。 参考文献から創作されたストーリー 参考文献がうんと古いもの・・・・著作権者が亡くなられて年数が経過すると著作権は消滅します。それから新たに書き起こされたストーリー。 例  芥川龍之介「羅生門」。『今昔物語集』の本朝世俗部巻二十九「羅城門登上層見死人盗人語第十八」を基に、巻三十一「太刀帯陣売魚姫語第三十一」の内容を一部に交える形で書かれたもの。  新釈源氏物語 著者: 佐々醒雪 等著 源氏物語を現代の人間が新しい解釈をして書き起こしてストーリー。 また 近代の作品で 外国の作品は訳者にも著作権がありますが こちらも著作権が切れたあとに 他の人が 新訳「星の王子様」倉橋 由美子作品 などが発表されています。

black-bankai
質問者

お礼

補足欄に書いた参考文献として使うそれらは、近年の物でも大丈夫でしょうか?

black-bankai
質問者

補足

すいません!どのような物を参考文献にするか、というのを質問に書くのを忘れてました! 投稿者が自身の小説に使う参考文献はアニメ、漫画、ドラマなどです。それらも参考文献として成り立つ物だと下記のurlに書かれてるので。 ピクシブ百科事典 参考文献 https://dic.pixiv.net/a/%E5%8F%82%E8%80%83%E6%96%87%E7%8C%AE

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