なぜ学校教育にはばい菌だらけのプールが残るのか？

質問

• 最近の学校のプールは衛生的に不潔であると思われます。眼を洗う機材がなくなったことや、汚い水によく入ることへの疑問があります。
• また、地元の温水プールに関しても同様の問題が存在します。プール内での排尿や皮膚病の人が入ること、化粧を落とさずに入ることなど、衛生的な問題があります。
• このような状況から、学校教育におけるプールの必要性に疑問を抱く声もあります。海での溺れた際の訓練などの目的である可能性もありますが、衛生面の問題を考慮すると、プールを廃止することも検討されるべきです。

回答No.6

noname#252929

ああ、水泳の授業が嫌いだった方もしくは、外国の方なんでしょうかね。

日本の水泳の授業で使われるプールは、毎日濾過装置でのゴミの除去が行われて、使用するときには、塩素濃度検査キットを使って塩素濃度の確認が行われて居ます。
そのため、安全基準を満たして居ます。
その辺の川や湖などよりも、安全な状況が保たれているのですが、ご存知ないようですね。

日本というのは、島国であり、海岸線や河川なども多く、船などでの事故をきっかけに、泳げるようにということを推進するために授業に取り入れられたものです。

そもそも泳げるようになる事が悪い事にはならず、それを授業科目の一つとして行っているだけの話ですので、デメリットとなる部分はありません。

嫌だというのは、単に泳げなかったからなのかなぁと思えてしまいますけど。

着衣水泳を教えている学校もありますよ。

あと、船というのは、外洋を航行するものだけではありません。
近海を航行するのであれば、そんなに長い時間でなくても、また、船からの救命浮き輪などが浮いていれば、そこまで泳げるのかどうかだけで、生存率は桁違いに変わります。

そういう部分で、役に立つものと思いますけどね。

また、義務教育というのは、単に勉強を教えるだけのものではないと思って居ます。
その義務教育の中での体験から、その学生のこれから出来る事などの見識を広げられるというものもあります。
そういうものがあるため、広い内容での見識を広めるというのも、義務教育の中のひとつの意味だと思いますけどね。

私は嫌いだからやりたくない。やる必要はない。というものではないと思いますよ。