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福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件

福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件の被害者を批判している人は、おかしいと思いませんか?

みんなの回答

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.6

私は知っていましたが。

axrkvdyclng
質問者

お礼

住んでいる地域によるのではないですか? 九州では熊が出ることはないので熊について知らないのは仕方ないです 1970年当時、山についての本はあっても、熊についての本はなかったみたいですし 北海学園大学の人達は熊がいない地域の北海道に住んでいたとか、北海道以外の都道府県に住んでいたかもしれないですし 鳥取大学の人達は中国地方の人なので熊について知らないのは当然でしょうね

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

「被害者たちのしたことは仕方ない」 …質問者さんも少しは理解してるようですね。 そう、仕方ない事なんです。 全国的というか、一般的に知られてない。 そして、知られてないというより忘れられているんです。 本当は、登山者の間と地元では昔からの常識であり、 当たり前すぎて世間一般では話題にもならないほどの常識なんです。 登山者は知らない場所に登るのですから、その場所の事情を詳しく調べてから登るのが、同行者の安全をはかる意味でも当然の義務なのです。 その当然とも言える義務を、初歩段階から怠ったことが悲惨な結果を招いたのですから、仕方ないという結論になるのです。 何度も危険を避けることができたにもかかわらず、敢えて死に向かって突き進んだのが当然の帰結に至ったという事なんです。 私は昔から件の被害を詳細に知ってます。 助けを求めて飛び込んだ小屋も実際に行って見て来てます。 あの日高山脈という場所では毎年のように必ずと言ってよい程、無知で無謀な登山者による悲惨な事件や事故が頻発してます。 それでも質問者さんのように知ってもらえないのが現実なんです。 「郷に入っては郷に従え」なんです。 それが登山者にとっても必要最低限の常識なんです。 その常識さえも知らずに、登山者を名乗る資格は有りません。 犠牲になった皆さんには、非難の矢面に立つことで注意喚起に役立ってもらうのが、 被害に遭った皆さんの死も無駄にならずに済むものと思います。 あくまでも誤りを指摘、厳しく非難することで注意喚起に繋げるのが目的です。 …失った命を無駄に忘れ去ってはなりません。 同じ過ちを何度も繰り返すのは、亡くなった皆さんも望むところではないでしょう。

axrkvdyclng
質問者

お礼

福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件の被害者達を非難するのは可哀想です 結果的に福岡大学のワンダーフォーゲル部のメンバーは落ち度があったとされていますが、それはあくまで結果論であり、実質的には福岡大学のワンダーフォーゲル部のメンバーは何も落ち度はなかったです

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.4

大学にワンゲル部ができ始めたのが、早いところでは1950年前後であり、1960年頃にはかなりの大学にワンゲルは普及していた筈。 「福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件が起きた当時は、世間全体に熊について知られていなかったので」とのことですが、その当時、私の友人の一人が北海道に行ってくると出掛けた際には、少なくともカウベル(熊よけの鈴≒牛などの家畜用の鈴の代用)は持って行った記憶が鮮明に残っている。 既に当時としても北海道だけはヒグマという特別な事情があることを知っていたからだと思いますよ。 そこにもってきて、ワンゲルとなれば山専門の活動であり、北海道にヒグマの存在を知らない筈はない。 それに、北海道に限らず山に入る時にはカウベルに限らずラジオなどの鳴り物を持参するというのは、当時としても常識中の常識。 また、私自身、山の中で、えも言われぬ鼻に付く獣の臭いを何度となく嗅いでいますが、具体的にヒグマに出くわす以前に、その臭いを感じ取った時点で身の危険を感じなければならない筈が、鳴り物以前の問題として、その時点でも彼らは危険を感じ取っていない。 例え時代背景があったとして、落ち度は彼ら被害者の知識不足と、それに伴う判断と行動にあったと思いますよ。 あくまでも批判ではなく、これは事実として受け止めるべきではないですか?

axrkvdyclng
質問者

お礼

1970年の当時は世間で熊について知られていなかったというのが事実らしいですよ 熊について知らなかったのは、福岡大学のメンバーだけではなく、北海学園大学のメンバーも鳥取大学のメンバーも同じでしたよ なので本当に1970年の当時は世間全体に熊について知られていなかったのですよ

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.3

何回も同じ質問ばかりしているの? それは兎も角、この事件で直感的に思うことは、ワンゲル部の割りには大自然を甘く見すぎていたということ。 北海道のヒグマの活動期は雪解けを迎える5月頃から8月に集中する。 こうした北海道の山に特徴的で、しかも、特別な事情があることも知らずに入山すること自体がおかしい。 先日、この事件を再現した番組が放送されましたが、登山口での監視員の忠告の意味も知らず、実際に巨大なヒグマを目の前にしても「かわいい」では、襲われても仕方ないと言うしかないですね。 自然の驚異、野生の恐ろしさを軽んじた結果だと思いますよ。 北海道の山と言えば、即座にヒグマを連想するのが普通です。 最初にヒグマに出くわした時点で縦走を諦めて下山していれば、或いは、助かったのかもしれないにも拘らず、一大金字塔を打ち立てるべく目標達成のために縦走を強行したことが問題なのであり、被害者を批判しているのではなく、起こるべくして起こった要素が多いということです。 北海道の山でヒグマの存在を忘れていたでは、山男は名乗れないですね。

axrkvdyclng
質問者

お礼

福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件が起きた当時は、世間全体に熊について知られていなかったので、福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件の被害者達のしたことは仕方ないではないですか?

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

「ワンゲル部批判」 …誰の事? 俺の事かな?(質問者による特定対象者批判) 俺が「おかしい」だって? 自殺行為(無謀登山)の自己責任を擁護する奴の気がしれない。 あの自殺行為のために、他の登山者にも危険が及ぶ可能性が非常に高くなっていた。 その件については、どう擁護するつもりかな? 他の登山者まで被害が及んだ時には、自己責任では済まなくなる。 どれだけ無責任で、どれだけ加害的行為だったのか全く気付いてない。 「安全知識」を問われても「大丈夫」と嘘をついたのは誰か? 嘘をついてまで我が儘身勝手な事をしながら、他人に対して加害的立場に立った上に、 地元の第三者にまで多大な迷惑を掛けるような者を、安易に擁護する気にはなれない。 …これは死者に対する哀悼の感情とは全く別のもの。 現実を知る者としては、これ以上無駄な死に方を少しでも減ってもらわなければならない。 そんな事も判断できないような奴に、質問の対象にされる筋合いは全く無い。

axrkvdyclng
質問者

お礼

福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件が起きた当時は世間全体に熊について知られていなかったのですよ? 福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件の被害者達のしたことは仕方ないです 世間全体に熊について知られていなかったのですから、熊について対策のしようがないのではないですか?

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