• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:陽子の生成)

陽子の生成について

eatern27bの回答

回答No.2

#1で一番聞きたかったのは、神様を使った模型に対して、貴方ならどんな指摘をするのか、という事の確認です。 神様の模型に対する貴方の指摘が分かれば、貴方の模型に対してどんな指摘をしてほしいと言っているのかあ分かると思いますので。 >例えば「プラズマを形成したりしない」「電場・磁場・電磁場においてこの様には並ばない」「電子のこの様な構造は不可能」「磁場が電子に巻き付いて電磁場になり、電子を動かすなどということはない」というように具体的に指摘してください。 とのことですので、 「神様は陽子と反陽子が出会った時には対消滅せよとは命じない」「神様が電荷間には電磁気力が作用せよとは命じない」というように具体的に指摘してください。 >質問履歴を公開しているので、二番目の質問から、添付画像の図を(拡大して)しっかりと参照しながら読み直してください。 貴方は今回の補足では「ただの自転している荷電粒子」と書き、その質問では例えば「ビッグトルネードを構成するリング盤における渦」とお書きになっていますよね。 過去の質問の方では新たな造語が大量に出てくるので、現状は何を素電子と言っているのか理解できていませんが、 少なくとも「渦」と「荷電粒子」は全く別のものをイメージさせる書き方だと思います。本当に同じものを「素電子」と呼んでいるのですか? >例えばエンジンの機構を説明するには「シリンダー内で燃料を爆発させて、その力でピストンを動かして…」と言えば十分であり、ピストンの運動方程式といったものは必要ありません。 それで十分なのは例えば 「燃料を爆発させると何が起こるのか」「爆発させた結果どうしてピストンが動くのか」「そもそもピストンって何?」 みたいな事柄について共通の理解があるからです。 「素電子」は貴方が独自に導入した概念ですので、貴方以外の人と【何一つ】共通の理解はない、というのが出発点です。ここが大きな違いです。貴方が「素電子の定義」として挙げた事を「共通の理解」として扱う事になる訳で、「素電子の定義」を明確にする事は極めて重要です。 本当に「ただの自転している荷電粒子」だけが素電子の定義であるのなら、 この部分では他の電子や電荷等とどのように相互作用するのか、といった事は何も言及されていませんので、他の粒子が関わる運動は導出のしようがありません。 ※荷電粒子と書いているので、電磁気学をベースにクーロン力等が働くと暗に考えているのかもしれませんが、電磁気学から導出される事(電磁気力など)を説明しようとしているのですから、電磁気学をベースにする事はできないはずです。 だから、「ただの自転している荷電粒子」以外の何かが「素電子の定義」に含まれているはずです。既に書いたとお考えのようですので、どれが定義なのかを明確にする必要がある、と言った方がよいのかもしれませんが。

noname#255227
質問者

お礼

「言い張り」には勝てません。安倍総理の様に「適切だ」「適材適所だ」と言い張られたらいくら証拠を突きつけても無駄です。言い張りに勝てるのは権力だけです。裁判では、検事や弁護人がそれぞれ有罪無罪を主張し、裁判官が判決を出して終わりますが、国会には裁判官がいないので言い張れば勝ちなわけです。 ここにも裁判官はいませんから、あなたに「わからない」「間違ってる」と言い張られたら、どんなに真っ当な説明をしても無駄なのです。 今回の回答には意味がよくわからないところもあり、無駄なことはわかっていますが… まず「神様の命令」「神様を使った模型」について一言言っておきたいことがあります。「的外れな印象操作はやめてください」 >過去の質問の方では新たな造語が大量に出てくる 印象操作を意図的にやっているのだとしたら悪質です。 あなたは公正に判断していますか。 物が壊れるのは材料でできているからです。その材料が更に小さい材料からできているならその材料に分解することができます。そうやってこれ以上は分解できないという存在が素粒子です。素粒子には当然構造がありません。構造とは構成要素の組み合わせによるものだからです。 クォークは手も足もないのに、グルーオン・光子・ボソン・重力子という四種類の素粒子を、曲芸の様にキャッチボールしています。またパイ中間子を構成する2個のクォークは、何がどうしてミュー粒子になるのか。素粒子であるクォークになぜそのようなことが可能なのかを現代物理学は何も説明していません。「説明していない」というのは「そう決めて言い張っている」ことと同義です。しかもこういうことは一つ二つの話ではありません。しかしあなたは疑問も持たず否定もしない。 ところが私が「多数の粒子で構成されている」「プラス1の電荷を持つ」「質量は電子の約1800倍」「反陽子と接触すると対消滅する」「電子と比較して自転による磁場が弱い」といった陽子の観測結果を矛盾なくシンプルに説明できる陽子の構造モデルを示しても、間違いの指摘もせずに否定する。 「神様の命令」「神様を使った模型」に対する指摘については、例をいくつか挙げて「『神様の命令』で何でも説明できてしまいますね」と答えています。この場合の「何でも説明できる」とは「そう決めて言い張っているだけで何も説明していない」という意味です。 その後に続く、私の「具体的に指摘してください」という要望に対して >「神様は陽子と反陽子が出会った時には対消滅せよとは命じない」「神様が電荷間には電磁気力が作用せよとは命じない」というように具体的に指摘してください というのは意味がよくわかりません。幼稚な仕返しにも見えますが、仮に「神様は陽子と反陽子が出会った時には対消滅せよとは命じない」と指摘したらどうなりますか。 >少なくとも「渦」と「荷電粒子」は全く別のものをイメージさせる書き方だと思います。本当に同じものを「素電子」と呼んでいるのですか? 本当にしっかり読みましたか。これは科学というより読解力の問題ですね。イメージできないと言い張られたら、ここでの説明には限界があるのでお手上げです。 >「素電子」は貴方が独自に導入した概念ですので、貴方以外の人と【何一つ】共通の理解はない、というのが出発点です。ここが大きな違いです 素電子は荷電粒子であり、荷電粒子は私が勝手に導入した概念ではありません。だからこれらの話は素電子を電子に置き換えても成り立つわけですが「電子の複数体が電子」その他の不都合が出てくるのでそのための素電子なのです。 「素電子の定義」については「電子よりも小さい(何分の一か何十分の一か何百分の一かは不明)荷電粒子で、プラズマを形成して空間を満たしている」で足りなければお手上げです。 >※荷電粒子と書いているので、電磁気学をベースにクーロン力等が働くと暗に考えているのかもしれませんが、電磁気学から導出される事(電磁気力など)を説明しようとしているのですから、電磁気学をベースにする事はできないはずです 本当にしっかり読みましたか。あなたの勘違いはここにあるようです。二番目の質問で電磁気力の発生機構を渦、つまり流体力学で説明しており「電磁気力を電磁気学で説明」などということはしていません。 もしもあなたがその時代に生きていたらというお話。 あなたは湯川秀樹の生徒です。先生ほどの人が数学的根拠を示して中間子理論を発表したのだからあなたは「先生これは素晴らしい考えです」と称賛します。ところがノーベル物理学賞受賞者であり、先生よりも権威あるボーアが来日して「君はそんなに新しい粒子が好きかね」と冷ややかに言うと「あのボーアが否定するなら中間子理論は間違っているのかもしれない」とすぐに手のひらを返します。「そんなことはしない」と言いますか。しかしそれだと「ボーアが見抜けなかった中間子理論の真実性を自分は見抜いた」ということになります。

noname#255227
質問者

補足

独自に概念を導入し、新たな造語を大量に生み出した結果、現在「素粒子」は17(18?)種類。今度は超対称性粒子。一体どこまで増えるのやら。

関連するQ&A

  • 陽子の構造

    陽子の構造について私見を述べますのでおかしなところがあったらご指摘ください。 反対方向に自転しながら横並びで同方向に進むときと、縦並びで同方向に自転するとき、同電荷間には電気斥力と磁気引力が働き、異電荷間には電気引力と磁気斥力が働く。 図1電子(陽電子)は陰電素(陽電素)からなるトーラス状の環電流である。 電子と陽電子の対生成・対消滅については過去の質問https://okwave.jp/qa/q9570281.html を参照してください。 レプトンは、浮き輪の中に自転車のタイヤチューブを入れた様な構造をしている(図2)。ここでは、電子と陽電子からなる二重トーラス状の構造を持つ粒子をレプトンと呼び、電子とニュートリノはレプトンから除外する。ニュートリノは、ガンマ線よりも波長の短い電磁波であり、その構造については過去の質問https://okwave.jp/qa/q9567951.html を参照してください。 図3レプトンは、陽子型と反陽子型の、最小レプトン・ミュー粒子・陽子・タウ粒子の八種類だが、二重トーラスという構造上の制約のため、最小レプトンより小さいレプトンは存在しないが、タウ粒子より大きいレプトンは存在する可能性がある。 陽子は、約900個の陽電子と、それより1個少ない電子でできている。陽子が持つ電荷と質量についてはそれで説明がつく。実際に、陽子が、多数の粒子で構成されていることを示す観測結果も存在する。 パウリが、何か思いついて誰かに電話したところ、相手に「それだと大量の陽電子ができてしまいますね」と指摘されて「(その大量の陽電子は)陽子の中にでも閉じ込められているのだろう」と答えたとか。

  • 対生成と対消滅

    電子と陽電子の対生成と対消滅の機構について私見を述べますのでご意見ご感想をお寄せください。 図1 ガンマ線と反ガンマ線が電気引力で接近し、双方の環電流が磁気斥力で弾け飛び、独立して電子と陽電子になる(ガンマ線・電磁波については過去の質問 https://okwave.jp/qa/q9567951.html を参照してください)。 図2 電子と陽電子はどちらか一方が反転して異磁極を向き合わせ、反対方向に回転しながら衝突合体して電磁場になり、ガンマ線(または反ガンマ線)を生成する。

  • 原子の構造

    原子の構造について私見を述べますのでご意見ご感想をお寄せください。 陽子の構造と生成機構につきましては過去の質問 https://okwave.jp/qa/q9574329.html https://okwave.jp/qa/q9576768.html を参照してください。 重水素原子核の構成を電気力で考えると、陽子1個と中性子1個では、両者間に斥力は働かないが引力も働かない。陽子2個と電子1個なら、陽子1個分の電荷が中和され、2個の陽子は極低電子軌道に閉じ込められる。 水素分子では、2個の陽子を電子が結び付けているが、重水素原子核も同じ機構で成り立っている。

  • 光(電磁波)の発生と伝搬の具体的な機構について

    光(電磁波)の発生と伝搬の機構を具体的に教えてください。 一応私的な考えを述べておきます。物理法則に明確に反する点がありましたらご指摘ください。 知りたいのは具体的な機構ですので、数学的抽象的概念は不要です。 間違いの指摘につきましては、素電子の存在という仮定を受け入れた上でお願いします。仮定を受け入れられない方は回答をご遠慮ください。 素電子については過去の質問 https://okwave.jp/qa/q9565848.html https://okwave.jp/qa/q9560257.html を参考にしてください。 空間は素電子プラズマで満たされている。素電子プラズマは、光を伝搬させ、物質を生み出し、重力と質量を発生させる。 (1) 電子の赤道周囲は電場になっており、電場を形成する素電子の自転軸は電子を中心に放射状に並んでいる。 (2) 電子が紙面奥に動くと、その影響で素電子の自転軸が90度回転して同心円上に並び、電場aは電磁場になり、その場に取り残される。 (3) 素電子の自転軸が更に180度回転してa の磁場が反転する。電磁場aは陰電素を画面奥から手前に吸い込む。電磁場aに吸い込まれた陰電素は、電気斥力で反対方向に分かれて電流b,cになる。電流cは電場dを生成する。 (4) 電磁場aは電流b,cにエネルギーを奪われ、電磁気力が減衰して崩壊する。b,cは磁気力で閉じて環電流になる。dは電磁場になる。 (5) dの磁場が反転する。電磁場dは環電流cを減衰させつつ電流eを生成する。電流eは電場fを生成する。 (6) b,cは流れが止まり、磁気張力で収縮する。電磁場dは電流c,eにエネルギーを奪われ、電磁気力が減衰して崩壊する。eは環電流にfは電磁場になる。 (7) b,cは電気斥力で破裂崩壊する。fの磁場が反転する。電磁場fは環電流eを減衰させつつ電流gを生成する。電流gは電場hを生成する。 光の構成要素は電場と磁場ではなく環電流と電磁場であり、光電効果は、電子が、電磁場によって移動させられる現象である。

  • 2.04MeVのγ線照射で対生成した電子のその後?

    ガンマ線を照射するための陽子が一個静止していたとします。いまこの陽子をめがけて、エネルギー2.04MeVのガンマ線が照射されたとします。このとき、陽子近傍の真空からは、電子と陽電子の対が生成される場合があることが知られています。このような場合、約1.02Mevのエネルギーを持つ陽電子は遠方まで飛び去るのに対し、電子の方は遠方に飛び去らずに、すぐにガンマ線を放出して速度を落とし、近傍にあった陽子に取り込まれて陽子内に吸収されたり、吸収されないまま陽子と水素原子を生成したりする場合がある兆候は、観測されていますか? もし、そのような過程が観測されている場合、実際に電子が放出するガンマ線のエネルギーの実験値を教えてください。またこのような情報が得られる教科書、論文等があったら教えて下さい。

  • 対消滅、対生成について

    高校物理の教科書がどうしても理解できず、質問させていただきます。 「質量mの粒子と反粒子は衝突すると合体して消滅する。これを対消滅といい、このとき質量とエネルギーの等価性から2mc^2に等しい光子などのエネルギーに転化し、さらに新たな粒子・反粒子つい生成する。これを対生成という。図は電子と陽電子が衝突して光子に転化した後にクォーク、反クォークを対生成することを示している。」 その図は画像で添付しました。E=mc^2、光子のエネルギー、運動量の式は学習しましたので質量とエネルギーの等価性については疑問点がありません。この文章の内容について質問させていただきます。まずここでいう消滅とは、電子と陽電子の質量がいったん0になることを意味していますか?それから、この文章から見ますと、対消滅と対生成は必ずセットで起こるような印象を受けますが、そういう理解でよろしいですか?対消滅してそのまま電磁波のままの場合や、電磁波が突然対生成するような場合というのはないのでしょうか?  ところで教科書では消滅とはっきり言っていますが、相対論的効果で起きるような非日常的な現象がありますので、消滅という現象もはっきりと定義する必要があると思います。初めに電子と陽電子の運動エネルギーがあって、衝突した後に2mc^2のエネルギーの電磁波を出すと教科書に書いてありますが、それは質量がエネルギーに変わっただけで、もともと持っていた運動エネルギーは入っていません。完全に質量が0になり消滅するのであれば、光子に転化されるエネルギーは、2mc^2+(もともとの運動エネルギー)+(静電気力がする仕事)でなければと思うのですが・・・ それから、問題集で、対消滅を取り上げたものがあります。陽電子は電子が対消滅した後、0.51MeVのエネルギーを持った2つのγ線が放射され、たまに3つに分かれることもある。みたいな問題文があり、その後、陽電子、電子の運動エネルギーを無視し・・・と書いてあります。問いはそれぞれのγ線のエネルギーについて聞いています。 この「陽電子、電子の運動エネルギーを無視し・・・」という部分に引っかかっています。 運動エネルギーとは対消滅をする前?の運動エネルギーをさしていると思いますが、無視しというのは0と見なすということでしょうか?そうすると衝突する前の2つのエネルギーとは、静電気力による位置エネルギーということでしょうか?問題文では1つ分のγ線のエネルギーを提示しているので、衝突する前のエネルギーがどのようなものかわからなくても問題は解けるのですが、「陽電子、電子の運動エネルギーを無視し・・・」となぜあえて言っているのかが全く分かりません。あえて言っているということは、対消滅とは実際に電子や陽電子は消えるわけではない現象であり、「衝突後に運動エネルギーが0になった場合を想定しなさい」という風にも聞こえます。しかし教科書を読んでも衝突して消えるのか消えないのかということがはっきりしないので、大混乱に陥っております。質問の意味がややこしくてすみませんが、どうかお助けいただけませんでしょうか。

  • 原子核モデル

    質量数1~12の安定原子核モデルについて私見を述べますのでご意見ご感想をお寄せください。 陽子の構造と生成機構につきましては過去の質問 https://okwave.jp/qa/q9574329.html https://okwave.jp/qa/q9576768.html を参照してください。 従来の、陽子と中性子がギチギチに詰まった原子核モデルは間違い。 質量数3以上の安定原子核では、陽子は、三陽子結合環状粒子か四陽子結合環状粒子の状態でのみ存在する。 安定原子核においては、陽子の数の、1/3以上2/3未満の極低軌道電子を必要とする。 単独の中性子がベータ崩壊するのは、陽子が、自身の数の、2/3以上の電子を、極低軌道に、安定的に保持することができないからである。 このモデルは、従来のギチギチモデルよりも、原子核の様々な、例えば「強い力は電磁気力の百倍も強いのに、なぜ(複数の)陽子だけで原子核は作れないのか」といった疑問に、シンプルに答えることができる。

  • 電子対生成で。

    どこに本にも詳しくのっていないので、(電子対生成についてはのっているのですが)質問します。 ガンマ線が陽電子と電子に、つまりe+とe-に崩壊していくのを電子対生成といいますよね?ここで、この電子対生成が起こるにはエネルギーEが E>=2mc^2またはE>=4mc^2でなくてはなりません。質量エネルギーは0.51MEV。これもどこでものっています。問題は、エネルギーの条件です。なぜ。上のような条件になるのでしょうか?証明したいのですが、ほんと、どこにものってません。お願いします。

  • 対生成する以前の状態の呼び名

    原子から放出されたγ線が、原子核(この場合は陽子)近傍の真空の一点で、仮想電子と仮想陽電子の対を発生させる状況を考える。 この対が発生する以前にも、これらの仮想粒子は真空を構成する一員であったと考えられるが、この状態、すなわち、仮想粒子を発生させる以前の種のような状態には、何か物理学的な名前はないのでしょうか?

  • 反素粒子の以下の回答を解り安くお願いします

    素粒子とその反粒子の対が同時につくられる現象。対消滅の逆過程。電子と陽電子がつくられる電子対生成,K 中間子と 中間子の対生成,陽子と反陽子の対生成は加速器実験でよく知られている。 1930年 P.A.M.ディラックにより予言され,1932年 C. D.アンダーソンによって宇宙線の霧箱写真で電子対生成が発見され,反粒子の存在が初めて立証された。 本文は出典元の記述の一部を掲載しています