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電極間の熱の発生について
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実験の宿題としては安易だし,危険も伴うので, あまりいい課題でないのは同感ですが,まあ,電流が 流れると熱が発生するってことが,一般的な現象ってのを 見せたいんでしょう. 説明としては,電気が流れるときに,電気エネルギーが 熱に変わった,それは電気を運ぶもの(水の場合は 水の中のイオンなんですが,それは横に置いておいて), 水とぶつかりながら進むので,そのときに熱が出ると いうくらいでいいのでは? なお,参考までに電気パンというのを挙げておきます.
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- tosiki
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電流を流していると電池も暖かくなります。 これは熱損失という現象です。 原因は抵抗により、電子の流れが妨げられるからです。 抵抗があると言う事は物質にぶつかりながら進んでいると言う事です。
- hssh
- ベストアンサー率24% (12/49)
No1 hsshです 補足です 金属板も通電すると発熱します。その熱が水に伝わります これを考えると、一体なにが目的の実験かわかりませんね 水に電気が流れる事を示したいのであれば、金属板でなくても、電線を浸すだけでいい気がします 出題者の意図はなんなんでしょうか あまりに浅はかな出題のようです
自信はありませんが +電極から放出される「+電子」が水の原子にぶつかり 水の電子が「+電子」を放出し、順次伝わり最終的に「-電極」に到達して電流が流れていると思われるので 電子による摩擦熱だと思います。
- hssh
- ベストアンサー率24% (12/49)
電気ヒータと現象はいっしょです ヒータ線のかわりに、水を電流が通っているだけです しかし、 小学生用の実験としては危ないですね 電源がアルカリ乾電池で金属板が短絡したらどうなるか考えてないですね。 また、水の純度が高いと小電流しか流れずに、外気温による温度上昇との区別がつきにくい気がします 出題したのが担任ならば、抗議するのがよいかと思います。
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