PC-8001のOSの事とは?

このQ&Aのポイント
  • PC-8001は1979年に発売され、MS-DOSが16ビットになった後に発表されました。
  • PC-8001ではフロッピーディスクドライブが使用されていましたが、具体的に何のOSが使われていたかは不明です。
  • また、CP/Mを使用していたかどうかも不明です。
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  • 締切済み

pc-8001のOSの事

PC-8001は1979年に発売されました。当時OSはまだ無く、MS-DOSは16ビットになってから発表されました。フロッピーディスクドライブは何を使っていたのでしょうか?CP/Mを使っていたのですか? ※OKWAVEより補足:「NEC 121ware :デジタルライフ全般」についての質問です

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2024/7559)
回答No.4

 PC8001は当時の仕様で、CPUがZ80(4MHz)で、RAMは16KB、ROMBASICが32KBだったはずです。バックアップはカセットテープへのセーブでした。メモリー増設しても32KBが限界で、CP/Mを動かすのはきつかったと思いますね。  PC8001は80×25のキャラクター表示と160×100画素のグラフィック表示しか出来ないので、OSを使うのは表示面でもきつかったと思います。  フロッピーディスクドライブはPC8001の改良型が発売される頃に発売されていたようですが、1台が10万円ぐらいするもので、フロッピーディスクを標準装備した機種が出るまでは、手が出なかった人が多かったように思います。  当時はメモリーが高価で、64KBフル実装のパソコンはPC8801とFM7ぐらいでしたし、OSを購入すると10万円以上かかるという高価なソフトでした。今では考えられないぐらい高値の花でしたね。  そういうわけで、ほとんどのユーザーはBASICでプログラムを組んで、一部を機械語で作っていた程度でした。OSを使ってソフトを動かすようになったのは、PC9801が普及した後でしょうね。

回答No.3

DISK-BASICとS-DOSってのがあった。 CP/Mは使った事無かったです。

  • mt2015
  • ベストアンサー率49% (258/524)
回答No.2

CP/Mもありましたが、基本的にはBASICです。 もともとROMで内蔵されていたN-BASICを拡張して、FDDを扱えるようにしたDISK-BASICが殆どでした。 「殆ど」と言っても、PC-8001の時代はFDDすら一般的ではなく、カセットテープが普通でしたので、FDDを繋いだPC-8001は非常にレアでした。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

OSはありましたよ。 なければ動かせませんからね。 BASICと、CP/M がありましたね。 フロッピードライブは、5インチDや5インチDDですね。 一般の人はフロッピーなんて買えませんから、カセットテープが多かったと思いますが。

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