斜めの断面二次モーメント算出方法

このQ&Aのポイント
  • 添付の図面から算出される断面二次モーメントは105415mm^4です。
  • 斜めの断面二次モーメントの算出方法が見つかりませんでした。
  • 質問者はネットや教科書で検索しましたが、解決策を見つけることができませんでした。
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斜めの 断面二次モーメント算出方法

添付の図面の 断面二次モーメントI=105415mm^4 e=26.2mm の算出方法どなたか ご教授下さい。 色々私の教科書 ネット調べましたが 斜めのが見つからなくてのお願いです。 http://firestorage.jp/download/69eb38219496a5c6d348f0a91c9ebabeaad4a8f1

noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再出です。 中立軸を設定する手順と、それからの断面二次モーメント算出方法ですが、 > 私の設問になかなか当てはまらず悩んだ末の質問です が、意味不明です。(前出のURLを良く確認してください) 素直に、中立軸を設定する手順にて、中立軸を設定する。 (No.43904 にて、小生が質問している“No.43899 断面二次モーメント算出の再出がない、 又は誤った操作方法によるシャットに関して”を確認して、同じ手順にて&教本と同時確認) それから、断面二次モーメント算出方法も。前述同様にですが、如何でしょうか? Auto-CAD使用での中立軸を求める方法は、面積測定法を使用する内容ですよ。 この機能で、面積が簡単に求まるからですよ。(その求め方手順が、積分と同じになるから)

noname#230358
質問者

お礼

丁寧に有り難うございました。 リンクの内容頑張って読み砕いています。 難しいですね。90°のものは何かと当てはまる凡例 多いのですが 45°になると 頭を文字通りひねらなければ 理解できません。。 他の回答者様より私のレべルの低さ指摘 受けております。 後の線先様 45度ひねったAUTOCADによる 中立軸と断面二次モーメント の算出に関して 参考URLあればご紹介願えれば幸いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

まづ何よりも基本が分かっていないとならない↓は参考になるかも知れない。 一般の等辺山形鋼においては、既に断面性能が鋼材表にも詳しく載っている。 断面二次モーメントは、この場合X方向及びY方向に於いては各々maxとminが 生じます。しかし主軸に於いてはコレが等しくなるのです。。。 手計算でも当然計算は可能ですが、実務的には回答(2)さんのいうように、 CADで非常に容易に断面性能を求められますので、私は殆どそうしています。 また薄肉開断面梁では、サンブナンねじれ定数などもコレまたPCで算出する。 あくまで基本となる理論を分かった上で、PCを活用することは悪い事ではない 却って効率がよく間違いの少ない設計計算が可能になるだろうと思います。 戻りますが、何事も基本が大事です。此処が疎かだとすべて倒壊してしまう。 がんばろう日本。 ちなみに私は構造解析の専門家ではないです。しかし振動解析なども稀にする ことがあります。。。頭が痛くなることもw勉強不足が祟りますねぁ。 人の振りみて我が振り治さんとならんのぅ。 http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=8149024469.jpg http://www.qabox.jp/question/qa4416.html ものの3分ですべて完了 鋼材表↓での Lx65x65x5 は数値的にも近いものがあるから感じは分かるかな ここで、主軸周りの断面二次モーメントIvが最も小さいのが確認できるかな? つまり山形鋼が一般的に曲げ応力で破壊する時は此の方向になるのが分かる。 一歩進んで、座屈計算に於ける細長比は、座屈長さ/断面二次半径 なんです。 http://homepage2.nifty.com/happa64/design/mat_01/JIS_G_3192_TY.html ちなみに、我社のアンポン設計士は角度が付いたら強度計算も?になりますw っていうか、まともに出来る機械設計士は零細企業には僅かかも知れないっと いうのは大袈裟かも知れないが、今の日本の製造業のレベルは下がってるぞ。 回答(5)氏は・・・主軸と中立軸の違いが分かっているとは思えないなぁ。 おまけ↓URL下段部分は、貴殿にも大変参考になりそうな計算例が載っている。 http://www.geocities.jp/moridesignoffice/Asymmetric.html 簡単に思える山形鋼の曲げ応力も実は厳密に考えれば難しいのである。しかし 実務では安全率という印籠を常に持っているからw こんな↓計算はまづしない そもそも、鋼構造物では安全率は長期荷重において降伏点の 1/1.5 であるから これが壊れるとか変形するようなことは常識的には考えられないことである。 http://femingway.com/?p=2343 でも現実の機械及び構造物は工業力学の基本通りの簡単なものの方が少ない。 振動による剛性も考えねばならない時もあろうし、衝撃や疲労または応力集中 を考慮しなければならない時もある。また種々の剛性応力を十分に分かった上 で設計されないからこそ破壊や事故が発生する訳で、ある意味仕方がないかな 貴殿が、どのような力学計算をしたいのかも我々には分からない中でこうして 一点だけの公式を説明するのも如何なものか?と思ってw長々と書いている。 設計は突き詰めれば本当に難しい。其処が分かって初めてプロの設計士かもん

参考URL:
http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/lecdocument/zairyorikigaku/zairiki_6.pdf
noname#230358
質問者

お礼

アドバイス有り難うございます。 PC CAD での断面二次モーメント算出は一般的なautocadで可能ですか? そんなやり方資料とかあったら紹介いただければ幸いです。 回答有り難うございます。 <<座屈計算に於ける細長比は、座屈長さ/断面二次半径 なんです。>>勿論この辺わかっております。 判らないのは 斜めの(45度一つの長四角で左右センターに軸心がある物)はりかいできましたが。V型のものが理解できないのです。普通にL型鋼の断面二次モーメントを積分して。。と回答者様から仰っていただいていますが。。ほんとにみなさん算出でいるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

45度回転させれば、長方形断面の公式が応用できませんか? 強軸方向ならば、 h=67.5×√2=95.46mm b=4.5×√2=6.36mm I=bh^3/12=6.36×95.46^3/12=461000mm^4 弱軸方向ならば、 h=67.5÷√2=47.73mm b=2×4.5×√2=12.73mm I=bh^3/12=12.73×47.73^3/12=115000mm^4 端部に関わる端数処理は省略しましたので、細かく計算すれば 断面二次モーメントの値はもう少し小くなると思います。 >ここから45度 okawa さんに提示いただいた式に展開できなくて・・ 次の図のように考えてみれば、容易に長方形断面の式を適用できる と思います。    http://fast-uploader.com/file/7014513792056/ 2016-3-26付の追記に貼っておいたURLの絵はご覧いただけたでしょうか? 感想を承ることができれば有難いと存じます。  

参考URL:
http://www.geocities.jp/iamvocu/Technology/kousiki/kousikidanmen.htm
noname#230358
質問者

お礼

図見せていただきました。 イメージは何となくりかいできました。 親切にありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

有り難うございます! 断面性能公式は持っていますが ここから45度 okawa さんに提示いただいた式に展開できなくて 難しいですね。。。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

理論的にはURL上段で、CAE解析やCADでの算出も可でしょう。 また、URLの下段を教本とを睨めっこしても可でしょう。

参考URL:
http://jikosoft.com/cae/engineering/strmat11.html http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=311141&event=QE0004
noname#230358
質問者

お礼

有り難うございます この辺の資料は散々調べたのですが 私の設問になかなか当てはまらず悩んだ末の質問です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

斜め→45°回転させれば軸が水平になります。 後は、面積を積分すれば計算できます。 三角形等を面積積分してIを計算する方法は参考書等に載っています。 >45度ではないものはもちろん算出できます。 そりゃ、公式があるのだから誰でも算出できるでしょう。 ただ、無数の形状がある中で、常に公式が存在するわけもなく、 公式がない形状は、面積を積分して算出する必要があります。 L字図形を主軸も含め45°左に回転させれば、主軸が水平になります。 ここで、仮の主軸位置を定め(通常は最下端)、主軸周りに面積積分すれば 求まります。 計算方法は回答(4)さんも資料添付されてますし、どの材料力学の本にも 載ってます。 ただし、正直、貴殿の場合は公式がないと算出できない方のようなので、 道のりは険しそうですし、ネットでは教えることは難しいですね。 手計算では、できると思いますが、時間がかかるのでやりません。 ビジネスでやるのであれば、やり方さえわかっていれば問題ないので コンピュータで計算させます。 ちなみに、Autocadで計算させると、e=26.23mm、I=105415.5mm4でした。 申し訳ないが、貴殿のために何時間もかけて計算してあげるなんてことは しません。 だから、図形を45°回転させて計算しなさいと最初から申し上げている。

noname#230358
質問者

お礼

有り難うございます。 45度ではないものはもちろん算出できます。 45度になった途端訳が分からずです。 何かいい資料あればご紹介いただきたく思います。 有り難うございます <<殿の場合は公式がないと算出できない方のようなので>> 有り難うございます。 因みにep3c3po さんは(私の設問)算出できるのでしょうか? 理解できるか出来ないか?は別にして 回答式 ご提示ねがえませんか? 失礼とは思いますが !!! 有り難うございました。 Autocadで算出する方法探していたのですが なかなか見つからず こまていました。参考URL等ありましたら 幸いです。 勿論autocadで図形をリージョン化してコンテンツを見るのは 判るのですが 45度にした場合の図芯と断面二次モーメント の算出方法がなかなか見つからなくて困っています。

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