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コンタクトプローブの接触不良 > 真説
- 端子(リード線)の先端に対向してプローブを当てる場合、先端はフラットのほうがよく、尖ったものでは位置が定まらず却って不安定です。
- 端子先端にシール材等の異物が付着している場合は、不良と判断して拭いたり再検査したりする必要があります。
- プローブの選び方も重要であり、基板検査用プローブは安価であるが、接触抵抗を問う場合には適したものは別に存在する。
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