亜鉛メッキ膜厚管理についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 亜鉛メッキボルトの膜厚についての疑問があります。
  • お客様からの製作要求に対し、ASTM規格の膜厚差について調査しました。
  • 亜鉛メッキ膜厚管理に関して素人のため、理解に苦しんでいます。
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亜鉛メッキ膜厚管理

ボルトの亜鉛メッキの膜厚について教えて頂きたく宜しくお願いします。 お客様からASTMに遵守した亜鉛メッキボルトの10,000本の製作要求がありました。 ASTM規格を調べた所、 ネジ部の膜厚=9.5μ以下 その他部分の膜厚=8.0μ以上 とありましたが、膜厚差が1.5μしかなく、このような亜鉛メッキ膜厚管理(製作)は可能なのでしょうか? メッキは素人なので舌足らずはご容赦ください。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

既視感(デジャヴュ)有るのは、何故かな? 最近、マルチポストが多くて、不愉快だ。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13121400103 全く偶然に、質問者さんとは無関係に、 全く同じ案件を抱えている人がもう一人いるなら、謝る。 因みに、もう一人は momof777 と名乗っている人だ。 ハンドルネームが似ているのも、単なる偶然か?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ASTMに規格がありましたか。 そうであればマスキングをして別々にメッキするのではないでしょうか。 ボルト丸ごと浸漬すれば出来ませんよ。 ネジ部9.5ミクロン以下ということはメッキ後リングゲージが100%入ることの要求かもしれません。 ASTMではネジ部のメッキ厚さを何で測れとの記載はありますか。 メッキ後切断して拡大鏡等で計るんですかね。 一度客先と相談しては如何か。客先での測定方法は何? メッキ厚さでクレームがつくようでしたら受注を辞退したほうが良いと思いますよ。 メッキ単価なんかは数銭でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

教授ありがとうございます。

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