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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒーターの電圧について)

ヒーターの電圧について

このQ&Aのポイント
  • ヒーターの商品ラインナップを検討しているが、発熱部スペースの制約で適切なワット密度の選定が難しい。
  • 200V仕様のヒーターを探している。
  • ワット密度2.9のヒーターは危険だが、安全なワット密度2.5のヒーターでは希望の750Wには達しない。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

電力会社の供給規定は、動力の200Vに対して±20Vの幅があります。 このような事情を考慮すると、200V印加ならOKで220Vだとオーバーヒートする ような設計は望ましいものではありません。 PTFEチューブ被覆ヒーターであって、電力密度 2.9W/cm2ということは、 液体加熱用のヒーターのようにお見受けしますが、当たっていますか? 空炊き防止に加えて、液温がヒーターの許容範囲を超えないように制御する 温度制御回路を設けることなどが、220V定格のヒーターの印加電圧を200Vに 限定するような対処よりも本質的に適切な設計のように思いますが如何でし ょうか? 回答の主旨とは外れますが、 数量がまとまれば、200V 750W定格の仕様のヒーターを製作して貰うこと は可能と思います。ヒーターのメーカーにご相談になって下さい。 ただし、同じ電源電圧で使った場合は、220V 750Wのヒーターより高温に なりますので、その点は考慮して下さいね。 回答(2)さんが、私の言いたいことまでご回答下さいました。 ご質問者さんの言いたいことは、気持ちの問題としては、およそ把握できま すが、設計実務上の課題は、質問に対する回答とは別の次元で解決する必要 がありそうに思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 液体加熱用で、そのとおりです。 200Vに対して±20Vだとすると、MAX220Vで、 確かに200Vでしか使用しない前提で作っていたら 余裕が無さ過ぎて、トラブルの原因になりえます。 数を多く作る場合、個々の誤差が危険域を出てしまうといけないので、 そのあたりを考慮します。  ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ワット密度安全率(2.9-2.5)/2.9=14% たったの1割ちょっとの過負荷でヒータが壊れるのですか? 本件のヒータは温調せず成り行き昇温なのでしょうか? 想定される温度は何℃でしょう? ワークは何でしょう? 例えば液体加熱用ヒータとかならワット密度以前の問題で 所謂、空焚きしたら即オシャカ 同様に、金属加熱用でも空気加熱用でさえも空焚きは存在する それにしてもワット密度の誤差はどれくらいあるのであろうか? ヒーターメーカの見解や如何に? 直感的に1割くらいの誤差はありそうな気はするのだが? 成り行き昇温ではワークのバラツキだけでワット密度以上の温度誤差は発生しそうなのだが? >【質問?】世の中には、220Vでなく、200V仕様のヒーターは いろいろとあります http://www.nippon-heater.co.jp/index.html http://www.hakko.co.jp/ http://sakaguchi-dennetsu.co.jp/lineup/heater/ http://www.nnh-kk.jp/ http://www.kawaidenki.co.jp/product/hlp.html よくよく質問文を読めばPTFE <このタイプは選択肢が限られる http://www.yagami-inc.co.jp/view/heater/item/index01 http://www.taniguchi-heaters.com/TG_TEFLON.html

noname#230358
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 今まで、ワット密度が高いがために過昇温状態になり、 ヒーターが黒こげになる事故が起こったことがあります。 (もちろん、温調して、液面センサーで常に液中につかって いるようにしていました。) その時が200Vで2.9のワット密度(220Vになると、3.5のワット密度) で、加えて工場が200Vでなく、220Vで一時側供給だったので、 0.6もワット密度が超えた状態で使用して、黒こげになりました。 参考URLもありがとうございました。

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