直交表と実験計画法

このQ&Aのポイント
  • 学生時代、全く勉強してこなかった実験計画法を勉強中です。実験計画法に詳しい方にご教授をお願いします。
  • 2^4の直交表を使って6因子2水準の実験をしたいと思います。だけど、交互作用の欄に割り付けがない場合、新たな交互作用を求める必要があるのでしょうか?
  • プロから見ると的はずれな質問をしているかもしれません。よろしくお願いします。
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直交表 実験計画法

学生時代、全く勉強してこなかった実験計画法を勉強中です。 わからないことがあったので、実験計画法に詳しい方ご教授ください。 2^4の直交表を使って 6因子2水準の実験をしたいと思います。 基本通り考えると、因子は A B AB C AC BC ABC D AD BD ABD CD ACD BCD ABCD が存在します。 ABはAとBの交互作用を表します。 さて、ものの本に ABC、ABDのような3つの交互作用は無視して良いので、 第五因子、第六因子は3つの交互作用の欄に割りつけると 2^4の直交表には最大で9因子の割り付けが可能とありました。 ところが仮にABCに第五因子(Eとする)を割りつけると AとE、BとE・・・のような交互作用が直交表にはありません。 この場合、新たにAとE、BとEのような交互作用を求めればいいのでしょうか? プロから見ると的はずれな質問をしているのかもしれませんが、 よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

現場からすれば 結局総なめになる 実験順序を模索するのは効率的だが 田口メソッド講習会をうけて 結局そういう結論に達した

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