設計ミスに対する上司の対応と他社の社風

このQ&Aのポイント
  • 小さな機械メーカで設計をしている私たちは、ミスをしても上司に怒られない独特な社風があります。
  • 上司の言い分は、「ミスしたら正しい方向に修正しておいて、解決できない時には報告しろ」というものです。
  • 他社の社風や会社規模による対応も知りたいと思っています。
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  • 締切済み

当社の疑問 他社はどうなのか? 設計ミス

小さな機械メーカで働いています。 今の職場について疑問があり、他社と比較してどうなのか疑問に思っていることがあります。 これから話すことは、本質的には会社の規模は関係ないとかもしれませんが、 現実的には、会社の規模に左右されるところがあるかもしれません。 その為、回答くださる方は、差し支えなければ会社の希望を教えていただけると 幸いです。差支えがなければで結構です。 ちなみに、私は冒頭でも申し上げましたが、小さな機械メーカで設計をしています。社員数50人未満です。 本題に入ります。疑問というのは、 設計ミスをした時に、上司に注意されたり怒られたりしますか? と、言いますのは、当社(設計に限ってかもしれません)は、ミスをしても上司に怒られないのです。仕事でミスをしたのだから当然怒られる・注意されると覚悟しているのですが、何もないのです。これは私に限ったことではなく、 設計をしている人(同じ部署の人)全てです。 私の予想ですが、上司の言い分からすると「ミスしたのなら、正しい方向に直しておいて。どうしても、自分では解決できなくなったら言いに来て。」といった感じです。 初めてミスをした時や2回目のミスをした時(共に小さいミスです。部材の穴の寸法ミスや単純ミスで干渉するなど)当然、上司にミスをした旨を報告に行きましたが、今言ったような反応で、「じゃー正しく修正して」といった感じでした。 それからは、部品設計のミスでは一々報告しなくなりました。 上司もそれでいいような感じです。 最終的に1台の機械が、社内からお客さんの元へ出荷されるまでに、 正しくできればいい。その途中のミスはどうだっていい。 ミスしても、直して出荷までに正しいものを造ればいい。といった感じなんです。 そう言われるとそうなんですが、ミスしても許されることが、 なんか、これでいいのだろうか?と思ってしまいます。 勿論、私自身ミスはしないつもりでいますが、たまに気が抜けそうになりま す。 それに、他社はどうなのか気になります。 これって当社だけの独特な社風なのか、それとも他社も同じようなものなのか、それとも、会社規模によるものなのか? 大きな会社ではしっかりしているが、当社のような小さな会社は、”なーなー”というか、あまり厳しくないのか?でも、本質から言って会社規模なんて関係ないですよね。ミスはミスで、ミスしたらそれなりのお叱りは受けますよね。でも現実は本質からずれた何かあるんでしょうか。 そして現場の方も「設計はいつもミスする」というものがあるため、 慣れています。そして現場の方も、ミスしたなら出荷までに直して、 出荷に間に合えばいいといった感じです。 しかし、当然ミスに対しては怒っています。 他社ではどうなのかお聞きしたいです。 それで冒頭に、できれば会社規模も・・・・・と言いました。 差し支えなければで構いません。 会社規模は抜きでも構いません。 他社ではどうなのかお聞きしたいです。 宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.10

厳しく叱ると辞めてしまう。職場同僚の信頼関係が希薄である。 いろいろな周辺環境によると思いますが、一般的には上司は若い技術者に辞 められると困るので、厳しくは叱らないという風潮が強いと感じます。 本当は感情をぶつけ合って、怒ったり、褒めたりできるほうが人間らしいと 思います。仕事の中で互いの信頼関係が築けると共に切磋琢磨できて良いの ですが。そのためには相互の努力が必要で、ご時世のせいばかりにはできな いのでしょうか? また設計ミスを減らすには、複数の目で何度も確認作業を実施することでし ょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

実際、 現場:設計ミス=>怒る 設計:設計ミス=>怒らない ですかね。 基本:罪を憎んで人を憎まず ですから、 [ミス=>怒る]という展開は必然ではないですね。 [手抜き=>怒る]という展開は必然性が高いですね。 やるべきことをやってない=>手抜き に対しても怒りませんか? 現場は怒りますね。 現場は、設計の成果物:図面 を「正」としてやっていますから、 物理的、時間的、気分的に怒りますね。 設計は(あまり)怒りませんね。 ミスは、怒ってもなくなりませんから。 (実は、あなたのミスがあっても何の迷惑もありませんから) (あなたのミスは、あなたがなんとかしてください、とりあえず) 設計は、スキル依存症ですから、 人的ミスへの対策(方法論)を持っていませんね。 御社の現場では、人的な、「小さいミス」にもっと注目して対処していませんか? 現場でミスに形容詞をつけていますか?(大きい、小さい、軽い、重い) たとえば、単純ミスはしょうがない(複雑なものは当然ミスがある?) ミスの影響がユーザーまで及ばないうちに処置できる ことは大事です。 ユーザーに「設計の単純ミスはしょうがない」は通用しないでしょう。 現場に「設計の単純ミスはしょうがない」は通用するでしょうか。 設計に「設計の単純ミスはしょうがない」は通用してるでしょうか。 状況にもよりますが、やはり精神論になってしまいますかね。 あなたの言うミスが、 単純ミスという分類(カモフラージュ)をつけた「手抜き」でないことを願います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 怒ったからといってミスがなくなるわけではないですよね。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

長文になります いつもなら  ”正しくはないが 間違ってない”  と言いたいとこですが ”正しいけど 間違ってる”  です 1. 動物を調教するとき 古くから 飴 と ムチ を使います 飴は 餌で あり 芸をした場合 餌を与え褒めます 反抗した場合、ムチで叩き暴力で 主従関係を築きます http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/yaruki/batu.html リンク先より抜粋 罰のマイナス効果(罰の副作用) 罰には、次のような副作用が考えられます。 1.罰を与える人に反発心や抵抗心を持つ。 2.罰を与える人との人間関係が悪くなる。 3.何をしたらよいか、罰だけでは分からない。 罰のプラス効果 あまりありません 上記リンク先でも 真剣に叱っている気持ちが伝われば、子どもはそれがどんなに悪いことか自覚して、 そんなことはしなくなるでしょう。 という精神論しかないのです 心理学的に叱るというのは あまり効果がなく フラストレーションのはけ口でしかありません ほかの回答者の回答を見てびっくりです まあ、技術系でネットをやってるような人たちは、 上記のことは薄々感ずいてると思いますが 実社会の体育会系の人たちは全く理解されません 回答3はここ 日本の多くの企業はここだと思います 2. ミスをして怒ったところで ミスはなくならないです 某マンガ吼えろペン 9巻に(漫画といっても実話です) 編集者が原稿をなくします               ← やってはいけないミスです 現場に居合わせた新人漫画家は怒らなくていいのですか? ← あなたと同じように 聞きます 怒っても…しょうがねえだろう…!! と唇を噛み占めながら言います 原稿をなくされた(ミスしたから) から 怒る ったところで 原稿はかえってきません 怒りながらも 締め切りがあるので 原稿を書くのです >>しかし、当然ミスに対しては怒っています。 となってるので 今ここ何でしょう ちなみに末期症状です 3. 未然に防ぐ ISO9001の考え方です ミスをいろんな角度から解析して 未然になくそうということです ミスそのものがなくなれば 上記の問題は発生しません ISO9001はシステム構築していく考え方なのですが それを理解されていないので 結局文章だけ作りおざなりのISO9001 を していれば 文章作成の時間が増えなおかつミスも減らないので 1・2に陥るどころか 書類も書かないといけないので イライラは頂点に来ます もちろん正しくISO9001を導入すれば ミスも減るので イライラも減ります 4. OOPを導入 OOPは プログラム作成の手法と考えられていますが 実によくできた手法で 設計にも応用できます 究極のOOPは ソースを書かない(設計しない) ので ミスは極端に減ります まあ、理解されていないのが 難点 まあ、怒る(叱る)は、何の生産性も生みません ちなみに(私の主観で分類 ) 1 回答1 回答3 回答4? 2 回答5 質問者 3 (+1・2) 回答7←理屈はわかってるが抜け出せない 3 (理想的) 回答2 回答6 4 該当なし まあ、頭でわかっていても 1が多い

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 サイト面白かったです。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

 基本的に『会社規模』の話ではないと思いますね・・・ 回答1さんに同感です。  人間がやることなのでミスは付いて回るものです・・・どんな有効な手立ても最終的に『人間がチェックする』形になり、2重にしようが3重にしようがゼロになることはありえません、だからと言って『あってもかまわない』と言ってるわけではありませんよ。  自分の犯したミスが、 ・エンドユーザーに対してどんな影響を及ぼすのか? ・自社にとっての影響はどうなのか? ・社内における自分の立場はどうなのか?  考えなければいけない事柄は自分の立場や価値観によって差があることは当然です。  質問者さんは、上司に何を求めていらっしゃるのでしょう・・・上司に自分のミスをしかって欲しいのですか?もしそうなら『甘え』以外の何も出もないでしょう。  『設計者』としては自分も上司も『差』ないはず・・・あるのは『経験の差』だけですよね?  がんばって自分のスキルを磨いてください。 ちなみに自分が上司なら『相手を見て』叱ります。自分が注意したことを次の仕事に活かす事が出来る相手かどうかです。 質問者さんご自身が、『自分はミスなどしないよ』という雰囲気を持っていませんか?今一度考え直してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 スキル向上に励みます。 >『自分はミスなどしないよ』という雰囲気を持っていませんか? 私自身そんなことは思っていませんが、もし、そう思っていたり、態度に出たりした場合はどのようなことがあるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

勘違いやケアレスミスに対して指導しても意味が無いからでは? 精神論になってしまいますし。 もっと技術的に難しくノーハウを反映しなければならない内容にはフォローが必要でしょう。 御社は品質の保証システムに問題があると思います(やっつけ的な仕事) 設計が終わったら、検図等の設計検証工程を設け会議等で承認を得るべきです。 それで、承認をえたらミスっても承認者の責任です。 ただ、設計検証はそれなりの負荷がかかりますので、 製品を完成させてそれに対して検証を行う事で途中を省略する方法があります。 おそらく御社はそれです。であれば、最終的に問題なく仕上がれば良いんじゃないの?ってことになりますね。 ある程度流す量産設計ではなく、顧客毎にカスタム設計の場合は形式張ってもい時間がかかるだけでリターンが少ないので、この方がいいですね。 がんばって、検図をしてください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 ミスをなくすよう努力します。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

弊社も同様な感じです。 規模的には、出荷台数1~30台/機種程度で年間数億程度です。 本来、設計業務に関しては、テスト機⇒試作機⇒量産試作⇒量産と段階を踏んだ会社ぐるみの計画、設計が必要だと思います。 弊社では、販売規模が小さい為にその工程を省略しています。それが起因で設計ミスが発生します。(ミスはミスですので何ともいえませんが・・) ただ、部品点数で数百点を1つのミスも無く設計できる人はいないのではないでしょうか?その為に本来、大企業では試作を繰り返し行なっているのではないでしょうか? 御社が、どのような物を設計しているか分かりませんが、弊社と同じで段階を省略しており、上司もそれを承知している為言わないのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 規模的に当社と似た感じですね。 >ただ、部品点数で数百点を1つのミスも無く設計できる人はいないのではないで>しょうか? それは言えると思います。 だからあまり何も言わないのでしょうかね。 そんな気もしてきました。 ただ、それに甘えてはだめですよね。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

 私は、機械設計とは異なる業態ですが、思わず反応しちゃいました。 というのは、上司、コーチング、スキルアップ、モチベーション、職場環境、などの点でとても興味深い話だからです。  上司が叱らないから職場に緊張感が無い、だから、設計ミスが頻発する。製造からは「いつも設計はミスする」とレッテルを貼られ、揶揄されるのは悔しい。こんなところでしょうか。  あなたは何歳ですか??? 20代前半と感じましたので、それを前提に。  私は、上司にとって部下の育て方の配慮と同じくらいに、職場の緊張感の維持も大切だと考えています。上司の権限によりますが、外部から「いつも設計ミスする」などと言われてしまうような組織の運営は、上司失格です。設計部隊として恥ずかしく思わなければなりません。おそらくあなたは、この点に気づいたのでしょう。簡単です、まずは、自分から、自分の同僚と一緒に、自分の後輩と一緒に、キリリといきましょう。  と、ここまで書きましたが、実は私も上司の一人。あなたの上司の気持ちも分らなくありません。  おそらく職場は10名前後でしょうか。家族的な雰囲気が漂っていませんか? あなたの上司は、そのような小さなコミュニティを運営するにあたり、外からの揶揄よりも気まずい雰囲気になることを避ける方を選んだのだと思います。会社にも客先にも決定的な迷惑をかけていないようですから、それはそれでもよいと考えているのだと思います。  優しさと弱さは裏腹ですが、自分が成長するためには、どっちの上司が良いのか、という点が大切だと思います。厳しく叱咤激励してくれる上司を望む、というのであれば現状それは叶いません。自分自身で自分を厳しく律して、スキルの向上と将来上司になったときの心構えを身につける修行を続けてください。  私は、このような疑問を感じたあなたの向上心にとても好感を持ちました。将来を期待しています。  上から目線でのコメントですみません、許してください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >上から目線でのコメントですみません、許してください。 とんでもないです。ありがたく受け止めます。 自分に厳しく向上心をもって結果を出していきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

死ぬほど怒られます。現場の怒りが特にすごいです。自分で手直しさせられることもしばしばですが、結果、ミスは少しずつ減っていったと思っています。ミスして当たり前の風潮は、中長期的に見て弊害しかないと思います。 自分を含む関係者全てのミスは、自分に責任があるというぐらいの気概で以って気を配らないと、当社の場合はなかなか上手く周りません。 ・加工ミスは、図面が悪い或いは設計思想がおかしい ・組立ミスも、図面が悪い或いは設計思想がおかしい ・赤字になるのも設計が悪い ・購入品が入ってこないのも設計が悪い とにかく極端なまで自罰的な状況までに追い込まれたこともありますが、これを脱すると何でも屋になれます。教育方法としてはかなり間違ってますが。参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 >ミスして当たり前の風潮は、中長期的に見て弊害しかないと思います。 私もそう思います。 相当怒られるようですね。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ミスをした為に発生した被害を最小にする事が第一と考えますが、そのミスの発生原因や対策を共有して同じ様な事を繰り返さない事も大事じゃないですか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 はい、そう思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

うらやましい 理想的環境じゃあないですか それで何故不満なんでしょうねぇ 参考までに 航空事故調査委員会 http://www.tasksafety.jp/jikocho.htm この手の考え方は事故を起こした当事者の責任を問うのは取り敢えず棚上げして 2次災害や再発防止を最優先させる 本件で言えば設計ミス、組立ミス、その他ミスを起こした当事者の責任は棚上げして 2次被害=客先に迷惑を掛ける事を防ぐのを最優先させるために 出荷までに修正してお仕舞いにする 最高の環境ですね 当事者に責任を取らせてクビにしました 当事者の責任を問う事を最優先したので客先には不良品をそのまま出荷しました 最悪の環境ですね

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 大きな不満ではないですが、少しは不満はあるかもしれません。 不満というか、これでいいのだろうか・・・・といった感じです。 >当事者の責任を問う事を最優先したので客先には不良品をそのまま出荷しまし >た最悪の環境ですね そうですよね。お客さんが最優先ですからね。 ただ、何も言われないのはどうかなと疑問がわきます・・・・・

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    機械設計者の高評価・低評価 力学・計算・材料特性・加工知識など 私は、今転職をして機械設計をしています。以前は金型設計をしていました。 質問ですが、当社の機械設計者しか見ていないので、 何とも言えないのですが、 機械設計者は、加工の知識や材料の知識(材料の特性)などはあまり詳しく知らない方が多いのですか?  また機械設計者自体も、材料の知識や加工の知識を覚えようという意識が 低い・そんなに知らなくてもいい風潮・それらについて詳しくても設計者として評価されない風潮があるのでしょうか? 私は、以前金型設計をしていましたので、加工の知識や材料の知識については重要でした。そして、その知識は、金型業界であろうが、一般産業機械であろうが、設計という仕事に携わるなら、どこの会社に行っても必要な知識と考えていました。  材料の知識がないと、適切な材料が使えない。強度や腐食などいろんなことが考えられます。どこにどんな材料を使えばいいかを知る為には、それぞれの材料の特性を知っておかなければいけません。と、言うのが私の考えです。 加工についても同様です。 加工できないものを図面にすることはできません。加工の知識がないと、 図面が描けません。 私は、機械設計者でも同様に、材料の特性の知識や加工の知識が必要と考えていました。 しかし、冒頭にも言いましたが、当社の設計者はそれらの知識が乏しいのです。そして、覚える気もあまりなさそう?な感じなのです。 全く知らないという訳ではないのですが、んー・・・・と思ってしまうんですよね。それくらい知っていないとマズイ・恥ずかしい・設計者なら知っていて当然じゃない?と思うことがしばしばなんです。 部長は結構詳しいので、私以外の設計者はわからない時は部長に聞いているのですが、その部長も、知識が乏しい設計者に勉強しなさいなどの教育指導がないのです。 それをハタから見ている・聞いている私には、 機械設計者って材料の特性知識や加工知識を持っていても、 評価されないのかな?当社に限らず、世間的に機械設計者は、 材料の特性や加工の知識はあまり持っていないのかな? と、疑問が沸くのです。知識がなくてもそれほど評価が下がるわけではなかったり、知らなくても気にしなくてもいいのかな?と思ってしまうのです。 でも、私には必要と感じます。 社内の人間やお客と交渉の時にも、相手に説明する時には 必要だと思いますし。 でも、実際どうなんでしょうか? そんな知識より、力学的な知識や計算ができる方が評価されるのでしょうか? 逆を言うと、力学的な知識がなく、いろいろな計算が出来ない人は、 凄く評価が低いのでしょうか? いくら材料の特性知識があっても、力学的なものが出来なければ、 評価は低いのでしょうか? 冒頭に言いました、当社の機械設計者は、材料や加工の知識はあまりないですが、今言ったような、力学的な知識や計算は出来ます。 それが理由なのかわかりませんが、結構評価が高いです。 勿論それだけではなく、設計したものがいいからだも思います。 ただ、それだけの計算が出来、設計したものも誰でも出来るという簡単なものではないモノを設計しているのに、材料や加工の知識は乏しいのです。 他社の機械設計者と話した事や身近にそういった人がいないので、 世間の機械設計者がわかりません。 機械設計者はあまり、材料や加工の知識が詳しくなく、それが乏しくても評価は低くならないのでしょうか? そして、それらの知識が乏しくても、計算が出来たり力学がわかると、 高評価になるのでしょうか? 皆さん宜しくお願いします。

  • 機械設計者は材料の特性知識等が乏しくてもいいのか?

    小さな機械メーカで設計として働いています。 当社では、1品ものの部材で、顧客の仕様に合わせ実質オーダメイドで機械を造っています。 当社の設計者は、加工の知識がないため現場から「加工ができない」とよくクレームや問い合わせがきます。 また材料の特性知識が乏しいため、どんな材料が適しているかわからなく、 調べてから返答するので時間を下さいといいます。 設計者ならそれくらい頭に入っていて即答できるのではないか?と思うのですが・・・。 機械設計者ってそんなもんなんですか? 強度計算やモータの選定はできるようですが、 機械の部材については乏しいです。 機械全体を見て、機械として目的を成り立たせるようには設計できるが、 部材の知識(材料の特性知識や加工の知識)がないと、 最終的に良い機械が出来ないと思います。 それは、いくら素晴らしい機械を設計しても、その一つ一つの部材が加工できなければ、その機械を存在させることは出来ないからです。 それに、サビてはいけないところにサビやすい材料を使ってもいけません。 しゅう動部分に耐磨耗性が低い材料を用いることも出来ません。 こんなことから、機械設計者には材料の特性知識や加工の知識がいると思うのですが、いらないんですか? 当社の機械設計者だけが知識に乏しいのでしょうか? 他の会社の設計者はどんなかんじでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 微分・積分を使って設計をしている方いますか?

    設計をしている方にお聞きします。 高校時代・大学時代に数学で習った、「微分・積分」使いますか? 働いている会社の規模や、設計内容にもよると思いますが。 私は、中小規模の会社で機械設計をしていますが、 微分・積分は使っていません。今後も使うことは無いのではないかと思います。同じ設計部署の人も誰も使っていないともいます。 勝手なイメージですが、大手自動車メーカや電化製品メーカや、 工作機械メーカなど、一流会社でしか、微分・積分って使ってないのではないかと思いました。 中小レベルの機械設計には使わないのではないかと思いました。 実際のところどうなんでしょう? 微分・積分を使っている設計をしている方いましたら、 どんな機械を設計しているのか?どんな時に使うのか?を、教えて欲しいです。 学生時代に、将来何かしら必要になるのだろうと思い、微分・積分を学びましたが、いまだに仕事で使ったことも無いし、周りにも微分・積分を使っている人が見当たりません。 そして、どんな時に微分・積分を使うのかも想像できません。 勿論、計算する時だと思いますが、どんな計算をする時に使っているのか疑問に思いました。 微分・積分を使っているからいましたら宜しくお願いします。

  • 新築の2階お風呂のサッシについて。設計ミス?

    この度上棟を終え新居を建築中なのですが、サッシが入る段階を迎えこれって設計ミスでは?と思うことがありご相談させてください。 それは西側にある2階お風呂のサッシなのですが、明らかに図面と取り付け位置が違っているのです。西側はそのサッシのほかには隣にある洗面所のサッシのみなのですが(同じ形)それと大きさも高さも揃えて設計し、図面や模型もその通りになっているのに、実際の現場に行くと明らかにお風呂のサッシが入るはずの枠が20センチ下に下がっているんです。 その日はたまたま仕事帰りで誰も現場にいなかったので確認できなかったのですが、改めて聞いたところ「説明不足だったがユニットバスのサッシは設置範囲が決められており過去の例からみても1番納まりのいい高さにするとこう(洗面所より20センチ下に)なってしまう。高さをあげることも可能だがどうしますか?」とのこと。 私も自分なりにあれから調べそんな気はしていたのですが、それならどうして設計の段階でそう言ってくれなかったのかと疑問がわいてきてしまいました。内部からみた納まりを考えるとそのままのちぐはぐな高さで我慢するのがいいのだとは思うのですが(西側はあまり外から目につかないし)、どうにも納得できません。お願いしている会社を信頼していますし、このことで大きく揉めたいとも思っていないのですが、なんだかすっきりしないのです。 そこで質問ですが、(1)こういった場合どうするのが最善の方法なのでしょうか?(2)これは設計ミスではないのでしょうか?(3)こういったミスはよくあることなのでしょうか?(4)せめてサッシの下端だけでも合わせたいような気もするのですが、それは大ごとになってしまいますか? なんだか支離滅裂ですがお知恵を拝借させてください。どうぞよろしくお願い致します。