ダイヤモンドやすりのようなサンドペーパー?

このQ&Aのポイント
  • 研磨力の高い、サンドペーパーのようなものを探しています。
  • 現在、手作業で小物を研磨していますが、研磨力が弱く時間がかかります。また、サンドペーパーの劣化も早いです。
  • ダイヤモンドやすりのような研磨体を回転部分に設置し、研磨力を向上させたいです。他にも良いアイデアがあれば教えてください。
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  • 締切済み

ダイヤモンドやすりのようなサンドペーパー?

研磨力の高い、サンドペーパーのようなものを捜しています。 現在、平面研磨機(サンドペーパを貼付けた丸いテーブルが回転するタイプ)を 使用して、手作業で小物を研磨していますが、以下の問題点があります。 研磨物は、プラスチック製品などです。  ?研磨力が弱く、研磨作業に時間が掛かる  ?サンドペーパーの劣化が早い そこで、ダイヤモンドやすりの様な研磨体をこの回転部分に設置して 研磨力を向上させたいと考えています。 ダイヤモンドやすりシート・・・のような物をnetで見つけたのですが その他、何か良案など御座いましたら、ご意見頂けないでしょうか? プレート状のダイヤモンドやすりのようなものがあればとも思いますし、 回転部分にコーティングして(ダイヤモンドやすりのように)・・・とか 色々考えられるのですが、どこに依頼すれば良いかも判りません。 どんな事でも結構ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

電着なら工具屋さんか砥石屋さんでやってくれると思いますが、 >?研磨力が弱く、研磨作業に時間が掛かる 摩擦力が強くなるとモーターの負荷が大きくなり最悪は止まってしまう事もあります。 >?サンドペーパーの劣化が早い 多分目詰まりだと思いますが樹脂の場合は削られた粉が溶けて目詰まりをおこす事が多いですね。 対策はプレートに溝や小さい穴を設けて切り粉を逃がす方法が考えられますが、溝の設け方や穴のあけ方に工夫が必要でしょう。 形状的に可能なら木工用の電動カンナ(品物を動かすタイプ)なども選択肢だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

mytecさま  ご回答有難う御座いました。  今回の場合は、被研磨物が硬いためか、研磨くずの詰まり&研磨材脱落  による研磨力低下があるようです。  研磨くず対策として、水の掛け方、水量など検討してみます。  また、研磨不足については悩んでいますが、色んなタイプのペーパーの  トライも必要でしょうが、視点を変えて、別の設備なども考えて見たいと  思います。色々とアドバイス頂きまして、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

有ったとしても、ダイヤモンドですから高価なことは間違い有りません。 ダイヤモンドは、石材、セラミックスなど硬い材料の研磨には使いますが、軟らかいプラスチックに使う意味が無いです。 一般的な研磨布紙の砥粒はアランダムなどでしょうが、プラスチックに対しては充分な硬さがあります。研磨力が落ちるのは、これが脱落することと、目詰まりでしょう。 ●砥粒の脱落を防いだモノとして、樹脂なとで固めたハンドグラインダーの砥石がある。但しこれは金属用が多いので高回転で、プラスチックに使うと溶けたり悪臭が出ると思われる。しかしこれも各種あり、ホームセンターを覗いてみると使えそうなものがあるかも? ●目詰まりは、水を掛けながら削ると改善される。研磨布紙は耐水が必要。 ●削るなら刃物で削る方が遥かに効率的。手加工なら荒目(鬼目)のヤスリ。機械ならフライス盤など。 以上、あまり具体的でありませんが。。。 ヤスリの機械化として?やすり盤?がありました。鋸が回転、又は往復動をして切断するコンターマシンの変種なのですが、今は殆ど製造されてないようです。 これを探されてはどうでしょう? 中古機械の一例 http://www.misaka-kikai.co.jp/list/photo/9031.htm

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内さま  迅速・親切な回答を頂きまして、大変有難う御座いました。  プラスチックの研磨なのですが、結構硬質な部類のエンジニアリングプラスチックを  手作業で研磨しています。耐水ペーパーに水を掛けて研磨していますが  やはり、研磨材の脱落が早いため、直ぐに研磨力低・・・が悩みです。  頂いたアドバイスを参考にさせて頂き、もっと広い視野で検討したいと  思います。設備も含めて考えて参ります。    ps)今回の仕事の場合、研磨しては確認、研磨しては確認・・・を繰返し  微妙な位置だしも必要で、なかなか人間の手作業から離れられず  また人を選んでしまうというのが課題です。

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