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座ぐりの面の粗さの表記について
- CADを勉強している方に座ぐりの面の粗さの表記について教えてください。面の粗い座ぐりを簡略図示する方法を知りたいです。
- 部品の個々の粗さを表記する際、Ra25ほどの粗さを持つ座ぐりの内側円筒面や底はどのように書けば良いのでしょうか?
- CADを使って座ぐりの表記をするための方法や参考資料について教えてください。
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お礼
ありがとうございました。実教のこのような検索が出来るとは知りませんでした。今後ともよろしくお願いします。 お世話になります。お教えいただいたサイトを見て、「座ぐりの面の粗さ」を自分なりに考えました。 ・いまのJISでは「粗さ」とはいわずに「表面性状」という。 ・基本的に加工箇所の個々の面にすべて表面性状の図示記号を記入する。 ・大部分が同じ表面性状であるとき一括して表面性状の図示記号であらわし、異なる表面性状の箇所があるときは個々を図示するとともに、大部分のしめる表面性状を記入した後ろに括弧をつけ、その中に個々の表面性状の図示記号を記入する。ただし、キリ穴や通常の深座ぐりについてはそれ程の表面性状を必要としないので指示しない。 これでいいですか。 私の質問をした訳は、鋳物で出来た部品で大部分が鋳肌をそのまま残し中ぐりや深座ぐりなどの切削加工をする図面を見て疑問に思ったからです。中ぐりの部分には Ra1.6 と表面性状の図示がありましたが、深座ぐりの部分には寸法以外には何も記入がありませんでした。大部分が鋳肌を残すので表面性状は照合番号の横に除去加工禁止の図示記号を書き、続けて、かっこ内に Ra1.6 の図示記号が記入してありました。このことについて、深座ぐりの部分を指示することを忘れたとか、あるいは、JISには明記をしていないが、加工の世界ではごく一般的な約束事があるのかと思いました。いろいろ勉強したことから判断しますと、普通に『深座ぐり』と記入することで、特に表面性状を指定しない(加工者にゆだねる)。もし、表面性状をワンランク上の仕上げを必要とするならば、深座ぐりの下穴と深座ぐりの穴の側面と底面の3箇所について、個々に指示をしなくてはいけないということで良かったですか。教えてください。 ありがとうございました。私は、CADの勉強をするついででちょうど良いということで学生を対象とした製図の問題と答えの作成をお願いされていて、今回の座ぐりのことで疑問を持ち、質問をさせていただきました。新JIS対応の書籍に記載されている図面等を見ても座ぐりの部分が不透明で悩んだり、いろいろな人にも聞きましたが、いうことがまちまちで困っていました。学生を対象とした図面なので、四角四面にJISをとらえたものでよいです。「全ての表面において表面性状を指示する」とはっきりとした、答えを頂きましてありがとうございました。助かりました。 ありがとうございました。私は、CADの勉強をするついででちょうど良いということで学生を対象とした製図の問題と答えの作成をお願いされていて、今回の座ぐりのことで疑問を持ち、質問をさせていただきました。新JIS対応の書籍に記載されている図面等を見ても座ぐりの部分が不透明で悩んだり、いろいろな人にも聞きましたが、いうことがまちまちで困っていました。学生を対象とした図面なので、四角四面にJISをとらえたものでよいです。「全ての表面において表面性状を指示する」とはっきりとした、答えを頂きましてありがとうございました。助かりました。