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Agめっき治具の設計に関して
- キュプロパイプ(Cu/Ni)に対する光沢Agめっきを行っていますが、析出膜厚にバラツキがあり改善を行っています。
- 現在のめっき治具は、平面構造の為、治具端面にラッキングしたパイプは、中央部分と比べて、Agめっき厚が12μm-15μm程度になっています。
- 治具を楕円形の構造に変更してめっきを行ったが、膜厚のバラツキは低減されたが、パイプの裏側(陽極に面してない部分)は、3μm程度しかめっきが載りませんでした。
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