圧力容器の製図方法 | 描き方がわからず困っています
- 圧力容器の製図方法を教えてください。
- 溶接部の表示方法や内圧による溶接の仕方について知りたいです。
- 図面の描き方がわかる資料やサイトを紹介してください。
- ベストアンサー
圧力容器の製図
圧力容器の製図をしたいと思っているのですが、今まで描いた事がない為描き方がわからず困っています。溶接部の表示方法等がわかるサイト等あれば紹介して頂けないでしょうか(例:内圧により溶接の仕方が変わると思うので、~MPaまではこの溶接方法でこのような指示をする、など図面の描き方がわかる資料)。宜しくお願い致します。
- 機械設計
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
圧力容器の場合、内圧ではなくて板の厚みによって溶接方法が変わります。 (内圧が高いと板厚が厚くなるので溶接方法が変わる) また、その容器の製作方法(手順)によっても変わります。 なかなかいいサイトは無いのでJIS B8265やASME SEC.8 などの規格を参照されることを推奨します。
関連するQ&A
- 10mlの容器に入った5Lの気体の圧力は?
気温20度で、5Lの気体を10mlの容器に入れた場合の圧力の計算方法を教えていただけませんか? 5000/10=500MPaでいいのでしょうか? 実際に上記のようなミニボンベがあるのですが、500MPaというのは、内圧が高すぎると感じました。自分が何かを間違っているのだと思うのですが、何が違っているのか、ご指摘いただけますと助かります。
- ベストアンサー
- 化学
- 圧力容器の真空で使用する場合の法律規制
圧力容器として販売されているエアタンクに、 真空ポンプを接続し、真空のバッファタンクとして 使用しようとしています。 この時の外圧との内圧の差は最大でも0.1MPaにしかなりませんが、 この場合でも、各国の圧力容器の法律に従う必要があるでしょうか? だいたいどの国の法律もゲージ圧で0.2MPa以上を使用する容器の場合に 適応されると記載されているので、 適応外と判断しても良いのでしょうか?
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 圧力容器のねじ込み配管
直径400mm、高さ550mmの容積70L程度の圧力容器(ステンレス製)があります。 設計圧力1.1MPa、流体(水)の温度60℃で設計しております。 容器本体には3/8B程度の配管を数本溶接し、その先にねじ込みでボール弁や 電磁弁をつけようと思っているのですが、このような設計圧力で配管と バルブをねじ込みで接続することはJISやその他の法規で禁止 (もしくは許容)されているようなことはありますか?
- ベストアンサー
- 機械設計
- オーブン中で容器内の圧力を一定に保つには
工学とかのカテゴリーがあればそちらが正しいのでしょうが物理学へ質問させていただきます。 容器に圧力エアーを接続し、0.2MPaに保ったままオーブン(摂氏250度)に入れるとします。 圧力は装置用のエアーレギュレータで制御してあります。 【質問1】この場合、容器内の圧力はレギュレータ設定値で一定になるものでしょうか? エアーの温度変化による一時的な圧力の乱れは許容するとして容器や内部のエアーが一様に加熱された後は圧力一定と考えて良いのでしょうか。 【質問2】上記の設定で容器内圧力を一定に保つ方法としてどのような仕組みを加えればより最適と思われますか? 以上、宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 圧力容器のシールについて
現在、下記のような圧力容器の計画をしています。 法規:第一種圧力容器構造規格 最高使用圧力:30MPa 使用温度:450℃ 流体:アルコール、アルカリ性水溶液 本体材質:SUS316L 本体内径:210mm 質問内容:本体の蓋板にノズル、圧力計や温度計等(計5ヶ)を取付けます。蓋板にテーパ雌ネジを設け、ネジ込み式にしようと考えています。しかし、ネジ部のシールをどうしたら良いかわかりません。通常のシールテープ(テフロン製)では、260℃ぐらいが限界と聞きました。450℃に耐えるシールテープを御存知ではないでしょうか。また、他のシール構造にした方が良いでしょうか。宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 圧力容器の溶接強度計算方法(円筒に円板を溶接)
設計検討がド素人の者です。ご教授お願いします。 アルミの円筒にアルミ円板(フタ)を溶接し、圧力容器として使用しようと してますが、溶接部分にかかる応力の計算方法がわかりません。 (溶接個所は、円筒に円板を乗せて、円筒側面のつなぎ目で、開先溶接します。) 開先溶接の応力計算基本式がありますが、下記計算すれば圧力負荷による 引張応力を算出できるでしょうか? σ=P/(a・l) σ:引張応力[MPa] P:荷重[N] a:理論のど厚(板厚)[mm] l:有効溶接長[mm] この計算式があってれば、 荷重P=圧力4.0[MPa]*円板受圧面積(Φ90/2)^2=荷重25434[N] 理論のど厚=5[mm] 有効溶接長さl=Φ100*π=314[mm] 円筒の内/外径=Φ90/Φ100[mm]、円板の外径:Φ100[mm] の時、引張応力は、 σ=P/(a・l)=25434/(5・314)=16.2[MPa]であってるでしょうか? ご教授のほどよろしくお願いします。
- 締切済み
- 製品設計
お礼
回答ありがとうございました。規格を確認し勉強してみます。