• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS420Fへ黒錆(四酸化鉄Fe304)を付け…)

SUS420Fへ黒錆(四酸化鉄Fe304)を付ける方法とは?

このQ&Aのポイント
  • SUS420Fへ黒錆(四酸化鉄Fe304)を付ける方法を教えてください。
  • ハイス鋼へのホモ処理(黒錆)には水蒸気処理を行いますが、SUS420Fへも黒錆を付けることができるのでしょうか?
  • 一般的な水蒸気処理の条件(温度・処理時間)はどのようなものでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

SUS420Fに水蒸気処理(ホモ処理)は やったことがないので わかりません。冶具にSUS304を使っているのですが、 それは黒くならないので 多分 できないかもしれません。 不動態膜があるために 黒錆が生成しないかもしれません。 方法としては先にチッカ処理をしてから 蒸気処理をする 方法であれば可能であると思いますが、連続処理ですることが 望ましいです。ブラスト等で表面を少し荒らして行う方法も はっきりはしませんが、できるかもしれません。 蒸気処理の条件ですが 520℃で30分保持 炉内水分を 炉冷で除去(急冷すると炉内に水分が残り 処理品にさびが 発生する場合がある)この条件でやっておりました。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。やはりマルテンサイト系ステンレスには黒錆は難しいのでしょうね、黒錆の目的は2つあり、防錆と黒色着色の両方の両立です。もう少し、別な視点でも調べてみます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 錆(酸化鉄)について教えて下さい!

    配管内に異物が発見され、その原因究明中です。該当配管の上流に弁があり、弁入口(合金鋼)が赤錆(三酸化二鉄)でボロボロでした。ちなみに弁上流は大気条件です。 ところが弁下流配管から発見された異物は黒い砂状の物質です。磁石にくっつくことから、黒錆(四酸化三鉄)の可能性が高いです。弁下流は、天然ガスが通っており、温度は200度くらいです。 今回お聞きしたいのは、赤錆(三酸化二鉄)が、低酸素状態(ガス)にさらされれば黒錆(四酸化三鉄)になりうるかどうか?です。 よろしくお願いしますm(__)m

  • SUS316のアニール条件

    SUS316の丸棒や板をアニール処理したいのですが、アニールの条件(温度、時間)を教えてください。 ※技術の森やインターネットで調べたのですが分からなかったのでこちらに投稿させていただきました。 よろしくお願いいたします。

  • SUS304の残留マルテンサイト除去のための最適…

    SUS304の残留マルテンサイト除去のための最適熱処理温度を教えてください。 SUS304のスプリングを磁性部品の固定に使用するため、成形後に残留マルテンサイト除去を実施する必要がございますが、最適な熱処理条件が分からず困っております。最適な熱処理条件及び条件の選定方法を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 酸化処理について

    熱処理(表面硬化処理)の中で酸化処理について質問です。 鋼を酸素雰囲気中で加熱するとFe3O4が形成され腐食に強い特性を持たせることができると思うのですが、脱炭を防ぐ場合には温度管理にだけ注意を払えばいいのでしょうか? RXガスを使用すると脱炭を防げるとも聞いたのですが、 酸化=(イコール)酸素が必要、脱炭を防ぐ=(イコール)酸素を追い出す に矛盾を感じて理解できません。 RXガスを使うと酸化もできて脱炭も防げるのですか? RXガスでCを供給することで鋼の中のCが欠乏すること防ぐということですか? その際、酸化する時間や深さに影響がでますか? ポテンシャルの考え方等参考になるものがあれば教えて下さい。 宜しくお願い致します。(ちなみに理系ではありません) 、

  • SUS304の熱処理と磁性について

    SUS304について教えてください。 SUS304を旋盤加工した後、応力除去のため熱処理をしています。 熱処理は900±10℃の炉に2時間入れた後、炉冷しています。 SUS304は非磁性材料として利用したいのですが、加工誘起変態によりマルテンサイトに変わる可能性があることは承知しています。 この熱処理条件でマルテンサイトに変態する可能性はあるでしょうか? SUS304の固溶化熱処理では1010~1050℃に加熱後、急冷というのが 一般的のようです。

  • SUS304のタップ加工について!

    ワークの材質は、SUS304です。M3タップ(止まり穴・1ワークに10穴)を深さ10mm加工するのですが、切削条件が分かりません。現在の使用工具は、OSG社のSUS-DH-SFTホモ処理仕様のスパイラルタップで、下穴のドリルは、同じくOSG社のEX-SUS-GDRの2.6φを使用しています。どうしてもタップ折れ等のトラブル怖くて、規定の深さまでタップを入れることを、ちゅうちょしています。また、1本のタップで何個のタップ加工が出来るのかも分かりません。やはりロールタップを使用するのもいい方法なのでしょうか??素人なので皆様の良きアドバイスをお聞かせ下さい。宜しくお願いします!!

  • SUS304のタフトライド処理によるサビ

    SUS304にタフトライド処理をしたをしたところ、非常にさびにくくなりました。業者に確認したところCrO3(酸化クローム)が失われた事によりサビが 発生したとの事でした。こちらの情報はまず、間違えないでしょうか? また、これを解決する方法はあるのでしょうか。 取引先が海外の会社の為、日本の方からの確かな情報がほしいです。 よろしくお願いいたします。 間違え⇒SUS304にタフトライド処理をしたをしたところ、非常にさびにくくなりました ○⇒さびやすくなりました。

  • オーステナイト系ステンレス(SUS-316)の腐…

    オーステナイト系ステンレス(SUS-316)の腐食試験について お恥ずかしい話ですが、 仕事上、使用するシュウ酸によりSUS-316に腐食挙動が確認される事を先日知りました。 そこで電解腐食試験による腐食挙動の確認試験を実施したく思います。 方法についてご指導頂きたく思いますのでよろしくお願い致します。 また、合せてシュウ酸溶液浸漬試験を行いたく思いますがこれについても方法(条件)をご指導頂きたく思いますのでよろしくお願い致します。 こちらが検討している方法として 電解腐食試験(SUS表面に腐食傾向がはっきりと確認出来る程度を希望) 電解質溶液に(シュウ酸水溶液0.5%、1.0%、5.0%を用いて3検体の確認) アノード側SUS-316試験片(表面処理無し、バフ研磨#200、バフ研磨#300の3検体) カソード側SUS-316母材試験片 カソード側に使用の金属はイオン化傾向の異なる金属を用いなければならないのでしょうか?同一金属(表面加工は異なる)では不可でしょうか?(また不可の場合、カソード側金属に用いるのに安価な金属をご伝授下さい。)また温度条件及び時間(電流通じた状態)の設定はどのくらいの時間必要になりますでしょうか? シュウ酸溶液浸漬試験(SUS表面に腐食傾向がはっきりと確認出来る程度を希望) 手段及び温度条件。浸漬のみで腐食傾向を示すのか確認する事を目的としています。

  • SUS440系の熱処理について

    お世話になります。 早速ですが 厚さ2mm弱のSUS薄板に加工後 焼き入れを行いたいと考えてます。材質はSUS416・SUS440C・SUS440F等としたときにそれぞれに見合った焼き入れの方法をご教授ください。 条件1 コストはなるべく 低く 条件2 硬度はHRC2530 条件3 そりは0.1以下 寸法精度は0.01以下にて変形無きこと 以上にて 宜しくお願いします

  • sus630のドリル加工についての質問です

    はじめまして。 SUS630の析出硬化処理(H1025)済みの材料に、 Φ12の穴を深さ2Dあけたいのですが、 どなたか、良い工具を御存知の方教えていただけないでしょうか?。 コバルトハイスドリルにて、切削速度7m/min 送りは回転数*0.1、切り込み2mmずつステップ、外部給油にて加工しましたが、 加工に時間がかかりすぎ、また、先端部に欠けが生じてしまいました。 もしよろしければ、この切削条件へのアドバイスもいただけないでしょうか?。