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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コイルと抵抗の違いについて教えてください)

コイルと抵抗の違いについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • コイルと抵抗は、電気回路において異なる役割を果たしています。
  • コイルを使用した機器では、欠相が発生した場合に他相に大きな電流が流れることがあります。
  • 一方、抵抗を使用した機器では、欠相が発生した場合に他相の電流値が小さくなることがあります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度JOです。 上記 2つの質問は同じ三相ながら電流の変化理由は別の物なので、切り分けて説明します、 >>抵抗を使用した機器 三相負荷がヒーターなど純抵抗に近い形の欠相運転、Δ(デルタ)結線の場合 実際の電流値を計算してみれば明白となります、RST相中、T相が欠相した場合 R相から負荷を見れば、R-S相間の電流は通常の電流が流れますが、 R-T相間の電流が流れません(T相 欠相の為)、しかしヒーターはR相-T相-S相間で接続されているので、通常の半分程度の電流が流れます、 したがってR相・S相の電流値は、T相が欠相すると75%程度に低下します。 >>コイルを使用した機器 モータの場合、上記の75%にはなりません、モーターの欠相運転は、一般的なΔ(デルタ)結線の場合、 欠相しているので単相負荷となります、RST相中、T相が欠相した場合 R-S相間の電流は、モータは回転(運転)していないので、起動時のままの電流(約6倍)が継続して流れます、 サーマルリレーは短時間(起動時など)であればトリップしませんが、 約6倍もの電流が継続して流れるとトリップしてしまいます。

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