アウトガスが小さい材料とは?

このQ&Aのポイント
  • アウトガスが小さいゴムの材料について教えてください。アウトガスの排出を抑えながら、衝撃吸収性も高い材料を探しています。さらに、使用温度の範囲も-5°から65°までであることが望ましいです。
  • アウトガスが小さいゴム材料の特性について教えてください。さらに衝撃吸収性や使用温度の範囲についても詳細を知りたいです。
  • アウトガスが少ないゴムの材料について知りたいです。衝撃吸収性が高く、使用温度が-5°から65°の範囲であることが条件です。
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アウトガスが小さい

以下のような特性を有するゴムの材料を教えて欲しいです。 ・アウトガスが小さい(最重要事項) ・衝撃吸収性が良い ・使用温度は-5°~65° よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
  • ゴム
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

アウトガスが小さいゴムは、 * フッ素樹脂を使用したゴムが一番でしょう   フッ素樹脂は耐薬品性が高いので、ガスが発生し難い且つ反応し難い   但し、硬いので弾性力に問題あり、高価です   又、弾性力を改良したら、貴金属並みに高価になります * 準フッ素樹脂又は通常のゴムにフッ素樹脂コーティングをする   ピンホールレスのコーティングも可能で、比較的安価です 詳細は、『フッ素樹脂』、『Oリング』、『フッ素コーティング』のメーカーに 問い合わせをしたら良いでしょう。詳しく、教えてくれます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

アウトガスの小さい物としては回答(1)の方や回答(2)の方の言われているフッ素ゴム(バイトン等)があります。 ただし、避けたいアウトガスの種類(シロキサンや油脂類、その他低分子量分)などで選択が代わります。 また、ゴムの種類ではなく無可塑配合や高沸点物による配合など、ゴムの配合でアウトガスを低減することもできます。 成形後、2次加硫(熱処理)により低沸点物を飛ばしてしまう手もあります。 ご希望の使用温度ならほぼ全てのゴム種で対応可能と思いますので、避けたいアウトガスの概要と衝撃吸収性について、ゴム屋さんと相談されたら良いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

アウトガスの少ないゴムと言えば高真空用のOリングに用いられているエラストマーです。 ネオプレンゴム、及びバイトン(こちらは高価)といったところでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

低アウトガスのフッ素ならありますよ。 http://nakashiki.com ← ここに相談してみるといいかも知れません。

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