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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無電解Ni+pめっきの表面シミ付着)

無電解Ni+Pめっきの表面シミ付着

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

表面処理専業者です。 無電解ニッケル上のクロメート処理は耐食性のUPのために非常に有効です。 何らかの規制に引っかからないのなら、製品性能上一番いいものです。 最近6価クロメートの使用が厳しく規制されているのですが、代替品の変色防止剤では、クロメートに勝つ事はできません。 一般的な回答をします。 茶シミは下地の錆かクロメートの残渣でしょう。 白シミは洗浄水のシリカやカルシウムが濃厚です。

参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hk888/
noname#230358
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私の私観も茶シミは、クロメートの残渣が濃厚と思いますが、 客先の品証係が油膜だ!と公言するものですから困惑しています。 仮に品物の脱脂不足であったとしたら、無電解であれ電解であれ めっきは、付着しませんよ!と説明するのですが・・・ 今出来る事として、茶シミ部分の成分試験を検討しています。 試験としてガスマイクログラフィー?が有効な試験方法では?と 思っていますが、いかがでしょうか? 他に良い試験法があればご教示下さい。 白シミ原因は、カルシウム等が濃厚と思われますが、 シミ周辺に白い結晶が微妙に付着しており、 水酸化亜鉛のような印象がします。で、水酸化ニッケルか? と思い込んだのですが、それは考えられないことでしょうか? 白シミは、試験片としても微量なのでそれについても有効な試験法があれば 合わせてご教示下さい。

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