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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高熱に反らない押え板)

高熱に反らない押え板とは?必要な情報と注意点を紹介

このQ&Aのポイント
  • 高熱に反らない押え板は、加工品を均等に押さえつけるための重要な道具です。通常、加工品を熱加工する際には、鉄板上に加工品を敷いて、その上に押え板を乗せる工程が行われます。しかし、一部の押え板は熱によって反ってしまい、加工品に熱が均等に伝わらずに変形が生じることがあります。この問題を解決するために、高熱に反らない素材や補強の方法が開発されています。
  • 一般的な押え板は合板で作られており、加工品を傷つけないようにテフロン版がつけられています。また、合板には反りを矯正するためにL字鋼が長手方向に打ち込まれています。しかし、長期間使用すると反りが生じることがあり、問題となっています。半永久的に加工品を均等に押さえつけることができる押え板は存在しないため、定期的なメンテナンスや素材の選択に注意が必要です。
  • また、手で持ち上げて加工品を入れるため、軽い素材の押え板が希望されています。軽量な素材を使用することで、作業の効率化や作業者の負担軽減が期待できます。しかし、軽量化を追求するあまり、耐熱性や耐久性が低下する可能性があります。押え板の選択においては、軽さと耐久性のバランスを考慮することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

180度なら耐熱ゴムをお勧めします。250度程度まで可能ですし、均等に押付けるには10mmとか20mmとかあればフィットすると思いますが。

参考URL:
http://www.packing.co.jp/GOMU/tainetutaikan1.htm
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 現在、樹脂メーカーに安全圏内の温度で使用できるゴムを 試作依頼中です。 自分が思っていた以上に耐熱性に優れたゴムが存在したことは 大変参考になりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (5)

noname#230359
noname#230359
回答No.6

建築の外装パネルなどの材料で「アルミハニカムパネル」というものがあります。 蜂の巣状のコアを2枚のアルミ板でサンドイッチにして張り合わせたもので、中空ですから軽く(合板並み)、その割には強く(床パネルにも使用できる)、平面性も優れています。 ただ、常用温度が マイナス40度~80度くらいなので、押さえ板のほうまでも180度近くまで加熱されるような状況ですと、接着剤の軟化や溶融が懸念され、断熱対策が必要となるでしょう。 また、アルミは鉄よりも熱膨張率が大きく、アルミハニカムパネルのカタログデータには、100度の温度差で長さ1000mmについて2.4mm膨張するとあります。 その対策として、押さえ板のフレームを鉄のアングル材からアルミ製のものに換えるか、フレームとパネルの結合を伸びを吸収する構造(スライドできる、またはゴムの弾性で逃がす等)にしないと、フレームとパネルの間で伸びが異なるので、それによる反りが出るでしょう。 参考に1枚売りや切断加工、特注品1点製作も受ける取り扱い商社を入れておきます。 金属材料なら、適切な構造にすれば、合板のように「熱でスルメのように反ったまま元に戻らない」ということがなくなることはまず間違いありません。 しかしながら、押さえ板は傷防止が目的だけのごく薄いものにして、荷重はローラーで掛ける、というような根本的な変更は難しいかも知れませんが、材料に熱膨張がある以上、熱が加わった側は伸び、冷えている側はそのままですから、原理的に見て、押さえ板方式ではある程度の反りは、材料の変更だけでは、残念ながら解決できないのではないか、と思われます。

参考URL:
http://www.nikkal.net/
noname#230358
質問者

お礼

早速回答頂きありがとうございます。 …そうなんですよね。延々と180℃位の熱がかかりつづける為、 断熱材を挟む必要がありそうですね。 参考になりました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

樹脂をGFで強化した材料であれば良いと思います。 樹脂としては 熱硬化性樹脂や ナイロンの類,PPS,SPSなどの耐熱性材料が良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 現在樹脂メーカーに問い合わせ中です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

樹脂をGFで強化した材料であれば良いと思います。 樹脂としては 熱硬化性樹脂や ナイロンの類,PPS,SPSなどの耐熱性材料が良いと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 現在樹脂メーカーに問い合わせ中です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

カーボン (C炭素)の板ではどうですか? ¥高いですけど反りませんよ!  欠点は脆いので取扱いに若干注意が必要 ですが壊さなければ半永久的に使える 又はセラミック関係では?

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ゴム板同様、こちらも試作品(炭素繊維に樹脂をバインディングしたもの)を 依頼中です。 長期間使用することがほぼ決定しているので、値段は高くても長いスパンで 使えるものは大変魅力的ですね。 ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

軽量な樹脂、木材系で絶対に反らない、というのはないんじゃないかなー。 反ることを前提に対処方法を考えるなら、 1:むしろ柔らかい素材に変える。ふとんをかぶせるような感じで。 2:裏面に10センチ間隔くらいにスリットを入れ、ペコペコ曲がる   ようにして、重しを数個乗せる。 3:両面使えるように作っておいて、毎日ひっくり返して使う。 4:厚手の板で作ってしばらく使い、反るだけ反ってから削り直す。   (多分その後はそんなに反らない) ・・・なんてとこが思いつきますが。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 木材、樹脂では難しいですかね。 その他の素材も模索を始めようと思います。 ありがとうございました。

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