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先生方には大変お世話になっております。 前にもたくさんの先生方からアドバイスをいただいておりますが、今回は裁判のことでございます。 ただいま弊社では元親会社と裁判をしております。 その内容の中の1つの親会社のマージン(取り分)ということでいささかもめそうです。 取引の内容としては 1・弊社ではプレス金型の設計、製作をしておりますが、その元親会社(金型屋)からの金型に関する発注書はありません。弊社からの見積もりは提出していますが、親会社のほうが金型の値段が決まらないと言って発注書をださない。 2・弊社も発注書をもらってから、製作をすればよかったのですが、弊社の生活をしていかなくてはならないため仕事をしてきました。(さんざん通告はしております。) 3・ある程度金型が出来てから金型の金額(一方的な金額)が決定されましたが、この金型の金額は弊社の見積もり金額を下回っております。弊社としては最低額を見積もりとして提出しておりますので見積もり金額を下回ると赤字です。(このことは親会社に話をしてあります) 4・元親会社が受け取る総金型金額は当然、弊社の見積もり金額より10%ぐらいは常に上回っております。 5・結果として元親会社は総金型費の20%以上はうそをついてでも弊社から回収していました。(後で分かりました)話し合いについては元親会社のほうがうそをついて話をしておりますので、結果として弊社の見積もり金額の10%引きになっております。(赤字です。)たとえば、元親会社が本当は250万円もらってるのに対し、弊社には220万円とうそをついて200万円しか払えないを言います。弊社の見積もりとしては220万円となっております。 6・この会社との取引は完全に停止しております。 ここで質問です。 うそをついてでも元親会社のマージンとして弊社の見積もりは関係なく総金型費の20%は妥当なのでしょうか?(うそなしの話し合いであれば妥当なのでしょうけれど・・・。) 先生方よろしくお願いします。
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