基板抜きのプレス型についてのパンチとダイ穴の加工方法
- 基板抜きのプレス型におけるパンチとダイ穴の加工方法について、クリアランス0.02%の精密型を考えています。
- しかし、基板に0.8穴を抜くためのパンチを扱っているところがなく、また、ダイは0.82穴をあける精度がわかりません。
- 小径のパンチとダイ穴の加工方法について、どのように行えば良いか教えてください。
- 締切済み
基板抜きのプレス型を作成することになったんですが、
プレス鋼板の金型を製作しています。今回、基板の抜き型を作成することになりました。精密型を考え、クリアランス0.02%ぐらいで行こうかとおもっています。しかし、基板に0.8穴を抜くには、パンチを扱っているところがありません。また、加工ですが、ダイは0.82穴をあける精度が今のところ、わかりません。 小径のパンチとそのダイ穴の加工方法教えて下さい。
- プレス金型
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
小径ショルダーパンチなら0.3から有ります(ミスミ) ダイもボタンダイを使用すれば0.3から有ります(ミスミ)
関連するQ&A
- プレス抜き銅板の切り口形状の仕様について
プレス加工の知識に乏しい為、みなさまのご教示、ご意見お願いいたします。 t6の銅板打ち抜き品を製作依頼しました。コスト優先で検討してもらって、できあがった製品の切り口形状のダレと破断面、そして材料の反りが大きく問題となっています。 型の構造を聞くと、型コスト優先で単発抜き型のようです。パンチ側の寸法がダイとパンチのクリアランスやストリッパーによる押さえなどで解決できると思うのですが、金型修正、追加仕様について、かかるコストの負担でこまっています。 図面寸法74に対し、ダイ側せん断面寸法は74、パンチ側破断寸法72.9(△1.1)、だれは厚み方向で約1mm、長さ方向で約5.5mmです。 依頼した図面には切り口形状、反りなどの仕様の詳細は書いていませんでしたが、プレス加工部分の許容差として該当寸法は±0.3と指示していました。 製品200個製作指示に対し、見本として数個もらったものが以上の不具合でした。すでに200個は製作されています。 そこで質問です。 ?△1.1mmが問題なので±0.3の図面指示が満たされていない、とプレス屋さんに言い切って良いものでしょうか。プレス屋さんの世界では、ダイ側せん断寸法が入っていれば可、破断寸法は無視、というのが常識ということはありませんか。 ?t6の銅板抜きでは、この程度の破断部寸法マイナス、ダレは適切なのでしょうか。 ?図面仕様のまずさ、仕様打ち合わせのまずさが起因していると反省していますが、みなさまはこの手の仕様決定はどの様にされていますか。 ?型修正費用、プレス品再製作費用にの負担について、みなさまのご意見は如何でしょうか。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(FA・自動化)
- パンチプレートのワーヤーカット加工面の垂直度につ…
パンチプレートのワーヤーカット加工面の垂直度について 通常弊社ではステンの1mm~3mmの板厚の被加工材を抜く金型を製作することが多いのですが、今回0.1mm~0.3mmの薄物をプレスする金型を製作しております。 そこで皆様にアドバイスを頂きたいのですが、 順送金型(丸穴→異形状穴→外形抜落し) 構成要素:ダイセット(上型)・バッキング・パンチプレート・パンチ類・ダイ・ダイバッキング・ダイセット(下型) ポスト:4本ポスト ダイの大きさ:500×250mm 被加工材:SUS304 板厚0.1mm クリアランス:7%(片側) を加工する金型を製作するとして 【1】どのプレートを平面研磨しますか? (弊社では通常ダイのみを平面研磨し、他のプレートは上下面ロータリー研磨がかかっているものを使用しております) 【2】パンチ・パンチプレート・ダイのワイヤーカット加工回数は何回ですか? (弊社では4回加工をしております) 【3】全てのプレート(ストリッパーを除く)に対して、ワイヤーカットあるいはフライス加工でノック穴を加工して、単純に組み立てて行くだけでパンチとダイのクリアランスは均等になりますか? (弊社では無理です。ワイヤーカット加工時の各プレートの倒れが累積し、単純に組んでいっただけでは型かじりの状態になります。 【4】上記の質問にてクリアランスが均等にならなかった場合、パンチを側面から“ど突いて”パンチを寄せ、クリアランスが均等になるように調整しますか? それとも、各プレートを測定し、不具合のあるものを再製作しますか? (弊社では、上型と下型をひっくり返して、パンチ刃先がダイの切れ刃面にちょっと入る状態にし、光をあててクリアランスを確認し、パンチを側面からど突くことによって適正なクリアランスに調整した後、パンチプレートの裏面を平面研磨しております) 以上、皆様の“常識”を教えて頂けると幸いです。 すいません・・・題名を間違えました。 正しくは「プレス金型のプレート加工と型合わせの方法」です。
- 締切済み
- プレス金型
- 下穴 バーリング同時加工によるひげの発生
プレス金型で した穴とバーリングを同時にする金型の場合 ダイはパンチのバーリング部の太さにあわせるので 下穴加工の段階では クリアランスが大きいためか バーリングが終わったときに製品にひげがでます。 これは このような同時加工では どうしようもないでしょうか? 何か対策はありますか?
- 締切済み
- プレス金型
- ダイキャスト製品のバリトリ用プレス金型
ダイキャスト製品のバリトリ用プレス金型を 作れないかと相談を受けました 板金のプレス金型とどう違うのでしょうか ダイ側に輪郭を加工してパンチ側は製品を 押さえる当てをつけて押し付け削り取るような ものでしょうか 材質はダイはskd11でしょうか パンチはs55cあたりですか よろしくお願いします
- 締切済み
- プレス金型
- 金型部品の非粘着処理について
お世話になっております。 厚み0.2mm程度の粘着テープ系の抜き型のパンチとダイに非粘着処理を施したいのですが、精度が精度なので(クリアランス2μから3μくらい)どうしたらいいのかわかりません。 どなたか教えて頂けないでしょうか?
- 締切済み
- その他(表面処理技術)
- 弱電部品の金型構造について
いつも参考にさせていただいております。 弊社は自動車関連部品の金型設計、製作をしておりますが、今回得意先からバリ対策、精度維持のため、弱電部品の金型構造にて金型製作をしてみようということになりました。 しかし、私は知識、情報レベルでしかその金型構造を知らず、また果たしてそういった手法が適切かどうかの判断もつきかねています。 アドバイス頂きたい件は以下のような点です。 ○自動車部品の金型は、下型ダイと上型のパンチプレートで精度を出す構造ですが、弱電部品は、下型ダイとストリッパプレートで精度管理を行い、パンチを入れ込むパンチプレートとパンチはユルイはめあい構造で、打ち抜く時にストリッパにてパンチを矯正(ワークとダイに最も近いのがストリッパのため、これにて精度管理を行なうのが理にかなっていると聞いてます)するということですが、 ・パンチとストリッパのクリアランスをどれだけ設ければよいのか? (おそらく片側5μm程度と推測) ・同じくパンチとパンチプレートのクリアランス。 (これは片側10~20μm程度と推測) ・加工手順として、ダイプレートとストリッパプレートの「同時加工 (ワイヤーカット)と聞いていますが、今回ワーク板厚が1.6mmなの で、抜きクリアランスからすると、適応外ではないかと思うのです が。 ○順送型ですので、上記構造ですとパンチの焼き付きが起こる可能性が高いように思います。そうすると従来のダイ-パンチプレート基準の金型構造の方が適切かと思うのですが、判断基準がわからないので、得意先への説明材料がありません。順送型(SPM70~100程度)の場合は、ダイ-ストリッパ構造は適応できるのでしょうか? 過去の質問も見てみましたが調べきれず、また本来このような質問は各社のノウハウに関わることなのでするべきではなく、回答も頂けないのかもしれませんが、過去の回答、参考サイト、またヒントだけでも頂戴できれば助かります。 本当に不躾な質問だとは思いますが、困っています。 何卒よろしくお願いいたします。 製品形状(一部デフォルメ)の概略 http://2ch-dc.mine.nu/v3/src/1354498507525.jpg ダイとストリッパが同時加工できなければ、順送型ということも鑑みて、個々の加工精度を高めた上で、通常のダイ-パンチプレート基準の金型構造で問題ないとは思っています。 が、得意先の担当者を納得させるだけの説明ができません。
- ベストアンサー
- プレス金型