• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS440Cの引張強さ)

SUS440Cの引張強さ

このQ&Aのポイント
  • SUS304との引張強さ、耐力を比較したいのですが、JISハンドブック鉄鋼?の中にSUS440A・B・Cは引張強さ、耐力は記載されておりません。どうして、これのみ記載されてないのでしょうか?
  • 他の資料を見てもSUS440A・B・Cの引張強さ、耐力についての情報は見つかりません。インターネットで調べても一件のみ、SUS440Cの引張強さが700Mpaとされていますが、その信頼性は分かりません。
  • SUS440Cの引張強さについて信頼性の高い情報を知りたいです。他の資料やインターネット上でも情報を探してみましたが、詳細なデータは見つかりませんでした。誰か教えていただけると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 #2の追加です。  材料メーカの他に,JIS規格の「まえがき」の後に,問合せ先の住所及び電話番号があります。そこに問い合わせをすれば,改正時の委員長へ質問が流れ,回答を得ることができます。材料メーカよりも,回答は早いかもしれません。

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございます。遅くなり、すみません。 結局、JIS規格の問合せ先から日本鉄鋼連盟、日本鉄鋼連盟からステンレス協会を紹介されました。 回答の結果は 『440A,B,Cは靭性が低く、非常に硬く、用途が型材、工具等、硬さを要求す る分野なので硬さしか規定してありません。』 でした。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

 JIS G4305に,SUS440Aは規定しているのに,440B及びCの規定がないのは,#1のアドバイスのように,熱処理によって変わってしまうからではないでしょうか。このJISの解説を読んでも,触れていません。  誰がやっても同一の強度が出せない(再現性がない)からではないかと推測します。このような場合,JISで規定することは避けるからです。  しかし,SUS440Aは,規定していますので,SUS440B及びCは,炭素含有量が多くなっていますので,機械的強度は高くなり,耐食性が低下することは確かでしょうが。  材料メーカ,特にこのJIS改正に委員を出しているメーカに問い合わせるのが最善と思います。その委員は,この規格の最終に掲載されています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

弊社では440Cは熱処理をして使用しています。 熱処理条件によって大きく変わるので掲載されていないのではないのでしょうか? 条件によってはHRC60以上にすることも可能です。

noname#230358
質問者

お礼

御回答有難うございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • JIS材のSUS303,304の引張・剪断・疲労…

    JIS材のSUS303,304の引張・剪断・疲労限界のデータをお持ちの方ご教授願います。 JIS規格ではSUS303、304の耐力と引張強さのMIN値が規定されていますが、剪断に関しては規定されておりません。 皆さんは強度計算の時にはどのような値を使って計算されていますでしょうか。 現在ギリギリの設計をしておりまして、耐力の1/√3倍にて許容剪断力として計算しておりますが、お客様に納得いただけない状況です。 SUS303/304の剪断に関する実験データをお持ちの方、もしくはそれに足る説明が出来る方、ご教授宜しくお願いします。 また、疲労限界資料もありましたら合わせてお願いいたします。

  • SUS303の各温度における許容引張応力について

    強度計算をするためにSUS303相当品(EN1.4305)の各温度における許容引張応力を調べています。 どなたかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? JISステンレス鋼ハンドブックは弊社にはないので、図書館に見に行く予定です。載っていれば良いのですが。 機械系に替わったばかりで、現在猛勉強中ですがどうしても分からなかったので、アドバイスをいただければ幸いです。

  • SUS422について教えてください

    JISハンドブックで調べましたが、SUS422の記載がないので困っています。 どのような用途に使うのか、又 いつ頃できた材料なのか御教示願います。

  • SUS329J4Lの0.2%耐力について

    JIS B8501準拠のコンルーフタンクを設計しようとしています。 非危険物液体なのですが腐食性が有るため、SUS329J4L製とするのですが、設計温度条件での0.2%耐力が分かりません。 SUS304や316の場合はJIS B8265の表から読むのですが、SUS329J4Lは記載されていないためです。 別に温度条件での耐力表が有るのか、規格値の耐力に乗じる温度低減係数が有るのか分かりませんが、ご教授ください。

  • ステンレスの降伏点について

    ステンレス(SUS430)を用いた製品の強度解析をしています。 JISではステンレス(SUS430)の降伏点(耐力)は205MPaと書かれています。 が文献によってはSUS430の耐力(降伏点)305MPaとなっており、また お客様も自分のところで解析に305MPaを用いています。 どちらで計算するのが正しいのでしょうか。

  • 機械的性質について

    アルミ材になりますが、下記A,Bの機械的性質ですとどちらが良いということになりますか? 変形しやすいのはAだと思いますが、延び値が高いので、衝撃特性はBの方が高いと思います。 破壊強度は同等と考えると、考え方次第というか用途に拠るということかと思うのですが。 A:引張300MPa 耐力200MPa 伸び15% B:引張300MPa 耐力250MPa 伸び6%

  • 大径S45Cの引張強さの保証方法

    いつもお世話になっております。 S45Cでφ130(L=1000)丸棒の引張強さはどのように保証はすればいいでしょうか。 S45CやSCM435を扱うとき、強度保証のために引張試験を通常実施しているのですが、 製品がφ130 L=1000のS45C(焼入れ・焼戻し)となっておりおります。 1)一般的に焼入れ性が悪いため、試験片を素材の中心から切出しても規格通りの引張強度が得られないと考えております。この程度の径の材料はどのように引張試験を行えばよいのでしょうか。 また焼きが入っている部分(材料の端部)から試験片を切出せば、規格の強度が得られるかもしれないと思いましたが、ありなのでしょうか(JIS Z2241では切出し位置の指定まではありませんでした。) 2)冒頭にも記載させていただきましたが、こういった大径の材料は、引張強度をどのように保証すればいいのでしょうか。 普段、機械的性質はJSME(記載のないものはJIS)に従っているのですが、S45CはSu値などがφ100以下となっておりましたので、今回材料試験は必須と考えております。 S45Cを使用する部品はピストンロッドになります。 よろしくお願いします。

  • AISIのSUS材の規格書について

    AISIのSUS304、SUS316、SUS316L(棒材)の規格書番号を教えて下さい。 目的はJIS規格との成分比較をするためです。 それが記載されえているHP等、及び規格書の入手方法についてもお願いします。 大変困っております。よろしくお願い致します。

  • 線材の引張試験片について

    ユーザーから線材(φ1?)の引張試験の依頼を受けました。試験片をJIS Z 2201で調べたところ、試験片の区別で9Aと9B試験片の2つが記載されていました。試験片9Aと9Bは何をもって選定するのでしょうか。よろしくお願いします。

  • 鋼材にお詳しい方!お願いします。

    毎々お世話になります。 当方、年甲斐もなく鉄鋼関係の仕事につき 機械設計を学んでおります。 若い方に負けまいと一生懸命頑張っておりますが なかなか頭がついて行かず・・・・ そこで質問がありますのでよろしくお願いします。 SS400の「SS」って何の略でしょうか? またSUS304の「SUS」って何の略でしょうか? JISハンドブックを見てますがなかなか見つけきれません。 何卒よろしくお願いします。