三次元寸法の計測方法、定義とは?

このQ&Aのポイント
  • 500mm角以内の直方体の物体の寸法を精度0.1mm程度で計測し表現する方法とは?
  • 寸法の定義に基づいた方法で計測した直方体の寸法を求める方法や国際標準を裏付けとした計測器の使用について詳しく知りたい。
  • 三次元寸法計測の方法や定義について、国際標準に基づいた計測器の使用などをご存知の方、ご指導をお願いします。
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三次元寸法の計測方法、定義

500mm角以内の直方体の物体の寸法を精度0.1mm程度で計測し表現しようと考えています。 この場合の寸法とは、出来れば「仮に作った直方体とおぼしき物体を内包する最小の直法体の寸法」がベストなのですが、もう一つの方法はISOの規格(ガイドラインらしい)にあるのではと聞いたことがある「直方体の定義に基づいた方法で計測した直方体の寸法」です。 いずれも国際標準で裏付けされた方法で、(国家)標準でトレースされた測定器を使用するのが前提となっています。 どなたかご存知の方、ご指導宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

寸法精度0.1mm(μmの間違い?)程度なのに、 内包する最小直方体を考える必要があるとは 機械製図の常識ではありえないと思います。 0.1mm程度であれば、ハイトゲージで充分です。 内包する最小直方体は、通常の三次元測定なら 基準面から一番高いポイントなどとして考えれ ば、それほど難しい測定とは思えません。

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