自衛隊員の戦争への恐怖感と志願者減少の傾向

このQ&Aのポイント
  • 自衛隊員は戦争になれば率先して死傷者になる可能性があり、戦争への恐怖感を持っている人も多いのか
  • 以前の戦争法案制定の際、自衛隊OBによる激しい抵抗があり、自衛隊が戦争を嫌がる組織的傾向があるのかもしれない
  • 戦死する可能性のある任務や志願者減少による隊員不足は、災害救助隊志願者には魅力的ではないためかもしれない
回答を見る
  • ベストアンサー

自衛隊員ってのは戦争が怖いんですか

自衛隊員全部をじっぱひとからげにくくるのはアレですが、戦争になれば自衛隊員から率先して死傷者になるわけで、戦争に恐怖感持ってたりする隊員は多いんですか。 以前集団的自衛権を条件付きで行使するといういわゆる「戦争法案」制定の前後、自衛隊OB複数が非常に激しい抵抗をしてまして、TVの論戦番組でも強い口調で反対論を述べてました。 その様子を見るに、もしかすれば自衛隊というのは戦争を嫌がる組織的傾向があるのかなと推測したのですが、実際のところどうなんですか。 戦死するのは災害救助隊として志願したつもりの方々には割に合わない話で、最近とみに防衛大卒の任官拒否が増えてたり、隊員応募数が激減してたりするのもそういう傾向の表れなんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

そりゃ怖いでしょ。 だから防衛大学から入隊するものが減っているのは事実です。 あのアホの安倍や防衛大臣の命令で戦地にも行きたくないのが本音でしょうね。 自衛隊員が減ってるのですから、徴兵制も自民党は行いたいのでは?

jipan
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.5

戦争で戦うのが怖くないなんて言う人がいたらそっちの方がおかしいと思います。いろいろな理由で自衛隊員になったのだと思いますが、国のために恐怖を乗り越えて戦おうと思っている人が多いのではないでしょうか?ある調査によると、戦争になったら自衛隊をやめると言う人が三分の一くらいいると聞いたことはあります。 本当かどうかわかりませんが、日本の国を守るための戦いであれば逃げずに戦おうと思っている人は多いと思います。でも、今世界ではアメリカの中東やアフガン派兵の様に、自国と関係ないところで戦って命を落とす人もいて、日本も集団自衛権やPKOのかけつけ警護などでそう言う状態に一歩近づいたと思います。他の国で何が正義かどうかわからない中で日本人以外のために戦って死ぬかも知れないと思ったら本人も家族もいたたまれないと思います。

jipan
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

 自衛隊の方に、直接聞いてみないと分からないですよね。戦争ってのは、国家同士の殺し合いですよね。怖くない方が、怖くないですか。戦争になれば、国民も徴兵され、我々の指揮を自衛隊の方々がする可能性が高いですよね。  災害救助は、 自衛隊の活動の一部です。災害救助のために志願する人が居るとすると、とんだ大バカ者ですよね。  

jipan
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

戦争を避けられるのであれば、避けるというの誰でもそうでしょう。 根っからの軍人で、「Mad Dog」とか「戦う修道士(Warrior Monk)」という渾名をもつマティス国防長官だって北朝鮮とできるなら戦争を避けたいと言ってますからね。(恐怖とは別の心理と思いますよ、特にまともな上官なら部下を戦場に送るのは避けたいでしょう。)

jipan
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • as9
  • ベストアンサー率15% (73/480)
回答No.2

国公認の殺し合いなわけで(殺人罪に問われない正当防衛行為),我々には想像できない極限状態に置かれると思います.無事に帰って来ても,精神を病む可能性も十分あると思います. 日本国の場合,定員が一番多いのは陸上自衛隊ですが,何かあれば,航空自衛隊と海上自衛隊だと思います.陸上自衛隊が出張るようでは,かなりやばい状況だと思います. 防衛省入省の方法にはいろいろありますが,防衛大学校配属で卒校時任官拒否の場合,教育費用の返還を求められるようになったと思います.4年間給料をもらって,公務員として幹部候補として教育を受け,さあって段階で現場に出るのはいやでは,世間は納得できないでしょう

jipan
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9578)
回答No.1

jipan さん、こんばんは。 戦争の怖くない人なんているわけではないでしょう。防衛大卒の任官拒否者なんて増えたってしょうがないです。どうせ行くとこ防衛産業の一角でしょうから… いろいろ法整備が未整備なのに命を落とすことになったらどうするのか政治家が責任を取らずに生きてきたからですよ。

jipan
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 集団的自衛権

    集団的自衛権の行使容認によって、多数の自衛隊が戦争に駆り出させ戦死する隊員が出るだろう、と言われていますが、今後他国の援助のために武力を行使をすることについてはみなさんはどう思いますか? 総理は自衛隊の犠牲を払ってでも他国を援助することが日本のためにもなると考えた結果なのでしょうか?みなさんはこの日本の武力行使についてどう感じるか教えてください。

  • (?_?)ほんとうに戦争になれば、自衛隊をやめる隊員さんが続出するんじゃないでしょうか?(拉致問題に関係して……)

     拉致問題、なんとか円満に解決したらいいですね。  ある知事さんは、「自分が総理になれば、拉致問題については戦争も辞さない」という意味の発言をしてるそうですが、現実性がないのでは?  自衛隊は徴兵制でなく、隊員はいつやめてもいいはず……開戦となれば、除隊者が続出しそう?   だって武力行使をしないのが前提になってる自衛隊は、安定した職場として、役所に就職するという感覚で入隊してる隊員さんが多いと思います。  いざ戦争となれば、「現憲法では国に交戦権はないはずだし、ぼく自身としても、どんなことでも武力行使=人間同士の殺しあいで問題解決をはかるのはよくないと考えるから、このさい自衛隊をやめよう」という隊員さんがたくさん出てきそうです。  権力者は、交戦権確保への憲法改定と、命令一つで若者たちを戦場に送りこめる徴兵制をもちだしてくるでしょうが、国会ですんなり可決されるとは思えません。むりに通そうとすれば、外国との交戦権どころか、交戦権と徴兵制が好きな人々と、それらに反対する人々のあいだで内戦状態となり、そのスキをつかれて外国から攻めこまれたりするかもしれません。  拉致問題は、ほんとうに深刻で、胸が痛みます。なんとかならないのか、真相はどうなのか……とてもウヤムヤにすませる問題ではないと思います。だからといって「戦争も辞さない」なんて、危険かつ非現実的なことをいうべきじゃないと思います。  大衆的人気を博するには、なんでも威勢のよさそうなことをいうこと……古今東西の常套手段でしょうが、そんな軽薄さがどんなに人々を悲惨な運命におとしいれたかは、枚挙にいとまがないのでは?  威勢のいいことはディスプレー上の劇画のヒーローにまかせて、一見カッコわるくても、ほんとうに人の心(日本人の心、外国人の心)にしみこむ政治哲学を述べることのできる真の政治家は、日本からは出ないんでしょうか?  

  • 自衛隊が海外でやむなく反撃せざるをえなくなったら?

    給油活動中は無いとは思いますが、拡大解釈をしていきますと、以前海外派遣をした時等に、仮の話ですが、自衛隊が全滅の危機にさらされ、やむなく反撃をし、あるいは人間の我慢にも限度が有りますし、戦争の経験が全く無い集団ですから、追い詰められ、逃げ場を失い、個々の隊員が、恐怖のあまり、猛攻撃をし、双方に多数の死傷者が出たとしたら、憲法問題だけでは無く、相手の生命を奪った事、後でそれを知った隊員の遺族が政府に抗議をする等、混乱した場合、国民はどう解釈し、また、どなたが責任をとるのでしょうか?仮の話ですみませんが。

  • 自衛隊は無駄遣いしてると思いませんか

    最近、自衛隊車両でフロントグリルの横長で車体幅の広い連絡用に使える車を見た。 米洋画の戦争ものでもよく見るやつだ。 何でこんな米車がいるんだ。 道幅の狭い日本で何故こんな車が要るんだ。映画に出てくる車に乗りたいから買っているとしか思えない。 燃費のいい日本車で十分でないか。 そうは思いませんか。 ついでに言うと、ソ連が崩壊し、ロシア・中国に日本の工場が進出するときに、 自衛隊は半減してもいいほど、軍事的な緊張は無くなっている。 だから、国際支援とか災害救助など言い訳して予算削減をしないような言い訳をしている。 北朝鮮なども戦争すれば10日くらいも持たない国が、大変だと騒いでいる。 国の財政状態の理解が無く、隊員の乗りたそうな車を買って機嫌をとっているとしか思えない。 情けない。

  • 自衛隊、志願者急減。徴兵制復活か。

    萌えポスターも色々 志願者急減 自衛隊「とにかく人集め」採用現場に潜入 という記事を読みました。 またネットでいろいろ検索して知ったのですが、 幹部や曹は今でも倍率が30倍、20倍近いらしくて、士だけが問題になるほど低倍率なのです。 これはなぜでしょうか。 幹部や曹は戦争になっても士と比べて死ぬ可能性が低いのですか。 なぜこうなってるのか、この傾向がずっと続くと将来は子供を自衛隊に強制連行する法律に変わるのか分析や予想をお願いします。

  • 次世代を支持してる事を自衛隊の方に証明する為に

    現役自衛官「災害が起きても12区には行きたくない」 http://dmm-news.com/article/903251/ >>東京12区の選挙民の民度がよくわかりました。この選挙区は東京都北区と足立区の一部と聞く。 >>ここに関してはこれから先、大規模な災害が発生しても心情的には積極的に自衛隊として動きたくありませんね。 >>こんなわからず屋の国民相手に我々は命を張れませんよ 大きな地震や津波や戦争が起きたとき対処しろと国の偉い人が命令して、指令が出てしまった以上は12区であろうと嫌々ながら出陣する人が全員だとは思いますが、反自衛隊思想地域というのが隊員さんの一般常識となってると、手を振って助けを求めても救助ヘリの人に誰もいませんから他を探しましょうと見て見ぬふりをされるかもしれません。 自衛隊反対なんて言ってなくて非国民でもなくて愛国心があることを証明したいです。 自分がだれに入れたか証明する書類はどこで発行してもらえばいいですか。またその紙はどこに提出すべきでしょうか。 金もコネも権力もない日本国民が非常時に警察や消防や自衛隊の方々に見捨てられないためにできることを教えてください。

  • 「自衛隊の戦闘服通勤はやめての会」結成

    自衛隊 「戦闘服通勤で即応性上げるわ」 → 住民「自衛隊の戦闘服通勤はやめての会」結成 陸上自衛隊大津駐屯地(大津市際川1)の隊員が今年から迷彩服で通勤を始め、地元住民らが「戦争の象徴の服で日常生活に不安を感じる」と反発している。 住民有志約20人は「自衛隊の戦闘服通勤はやめての会」(高田敬子代表)を結成、8日までに「戦闘服通勤の中止」を求めるよう越直美市長に文書で要請した。 同駐屯地によると、迷彩服での通勤は災害派遣に迅速に対応する狙い。 今までは制服着用で通勤していたが、着替えに時間がかかるとし、1月から約350人が徒歩や自転車、バイクなどで迷彩服通勤しているという。 一方、地元学区の九条の会や新日本婦人の会を中心とする「やめての会」側は、「異様だ」「緊急性が求められる消防隊員も常に消防服を着ていない」と反発。 説明会開催が昨年暮れだったことも「唐突だ」としている。 やめての会の高田直樹さん(62)は「夜は交通事故の危険性も高まる。住民との合意がないまま強行するのはおかしい」と憤る。 同駐屯地の上原敏彦広報室長は「災害はいつなんどき起こるか分からない。全国の駐屯地でやっていることで、一部の人が反対しているだけ」としている。 陸自陸上幕僚監部広報室は「全国に迷彩服通勤を指示しているわけではなく、各駐屯地司令の裁量だ。地元で必要だと判断したのだろう」と説明した。 http://mainichi.jp/select/news/20130209mog00m040046000c.html あれだけ大震災で自衛隊に助けてもらってその即応性が上がるならこれはいいことではないのでしょうか? 消防服は耐火性はありますが重たくそれを引き合いに出すのはどうかと思いませんか? やめての会を作るなら「災害救助もやめての会」を作ってからにしろと思いませんか?

  • 福島みずほは、気が狂っているのでしょうか?

    今日のネットニュースです。 福島瑞穂が吠えてます。 9条を盾に、中国に有利に導こうという魂胆が見え見えです。 竹島が既に乗っ取りに遭っているのに「9条守れば攻撃されない」とほざいています 「四国や九州が攻撃されれば反撃は許される。しかし尖閣は人が住んでいない(だから反撃はゆるされない)。」と申しております。 福島みずほは、気が狂っているのでしょうか? ≪福島瑞穂氏≫  ■尖閣で自衛権行使は疑問  --9条の意義とは  「9条がなければ戦争ができる国になっていた。韓国の若者がベトナムに従軍したように日本も戦地に若者を送ったはずだ。韓国軍はベトナムで憎まれている。戦後の日本が戦争で人を殺さなかったことは誇ってよい。日本が今後、米国の利害に引っ張られて戦争への加担を強いられたときに、『NO』と断れるのが9条の効用だ」  ●9条守れば攻撃されず  --他国からの攻撃にはどう対応するか  「9条で『世界を侵略しない』と表明している国を攻撃する国があるとは思えない。攻撃する国があれば世界中から非難される」  --中国政府に尖閣諸島を侵略される可能性はないか  「尖閣は民間人の所有だ。侵略は所有権侵害にあたり、領土侵犯に当たる。今(7月27日現在)のように経済的に両国の関係が密接ななか、中国政府は戦争という手段が取れるだろうか」  --尖閣に自衛隊を常駐させる案が浮上している  「問題をこれ以上緊迫させるべきではない。尖閣は日本の領土であることは間違いない。日本には海上保安庁もある。自衛隊を置く必要はない」 ●海外派遣は違憲状態  --尖閣が攻められたとき、自衛隊を派遣することは自衛権の行使に当たるか  「刑法で正当防衛を認めているように日本にも個別的自衛権はある。四国や九州が攻撃されれば反撃は許される。しかし尖閣は人が住んでいない。個別的自衛権や9条の問題というより領土をめぐる問題として冷静に対処すべきだ」  --具体的には  「国際的な交渉の舞台で解決を図るべきだ。侵略を未然に防ぐ外交努力も必要だ」  --閣僚時代に自衛隊の憲法上の位置付けについて「合憲」との認識を国会答弁で示した  「社民党は自衛隊の存在について合憲か違憲か答えていない。外国にまで派遣できる状況は『違憲状態』と考えている。組織改編や規模の見直しは必要だ。ソ連崩壊後の北海道に今ほどの数の戦車を置く必要はあるのか。任務も災害救助などに比重を移すべきだ」  --村山富市政権時に党は「合憲」と打ち出していた  「自衛隊、安全保障に関する党の見解は平成18年にまとめた社会民主党宣言で整理した。今もその見解が維持されている」  --平和への思いを  「父は特攻隊の生き残りだった。子供の頃、終戦記念日に涙する父の姿を見た。戦争で傷つくのは父のような庶民だ。戦争に負けて手にした平和憲法や、戦争はしないという誓いは大切にしなければならない」 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120831/plc12083107450007-n3.htm

  • 自衛戦争って?

    安部さんが、シーレーンの確保は日本の生命線なので 自衛権発動の対象となるという趣旨の発言をされました。 太平洋戦争開戦も、日本の生活水準を維持するためには 大陸と南方資源が必要とのことだったと思います。 であれば、あの戦争も自衛戦争ということになると いうことなのでしょうか? 私は、あの戦争は侵略戦争ではなく欧米の売ってきた 喧嘩を買っただけだと思いますので、自衛戦争と いわれると「やっぱりそうだよね。」と思います。

  • 自衛のための戦争

    日本では、兵器を備えた組織を自衛隊と称しています。これは過去の戦争に対する反省が含まれた上での呼び方だと思いますし、理念としては素晴らしいことだと思いますが、皆様のご意見をお伺いいたします。「自衛のための戦争」というのはあると思いますか? (1) あると思う。 (2) ないと思う。 (3) どちらとも言えない。 それと、「自衛のための戦争」があると考えておられる方に、お伺いいたします。 「自衛のための戦争」であれば、戦争することはやむを得ませんか? (4) やむを得ない。 (5) 自衛のためといえども戦争はすべきでない。 (6) どちらとも言えない。 差し支えなければ、そう思う理由も簡単に記述していただければ幸いです。