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共有結合とイオン結合

bucchiworldの回答

回答No.2

イオン結合は原子同士の静電的相互作用により結合が生じたものです。要するに+電荷原子と-電荷原子が互いに引き合って生じた結合をイオン結合といいます。 イオン結合が生じるためには原子に電位差が必要なので、同じ元素同士の結合ではイオン結合が生じないということになります。(例外は大いにあるでしょう) →ダイアモンドやグラファイト、フラーレンなどは炭素原子のみなので共有結合です。 次に違う元素同士の結合ですが、原子間には、どんなに性質が似ていても僅かに電位差が生じます。この電位差が小さければ共有結合になったり、大きければイオン結合になったりします。また、共有結合やイオン結合であると決定しても、その結合が100%であるわけではなく、若干の他方の結合も同時に行ってます。 元素の全体像を見てみると、非金属元素は+電荷を持ちやすく、金属元素はー電荷を持ちやすいということが言えます。なので、非金属-非金属の結合は共有結合で非金属-金属の結合はイオン結合になりやすいということになります。金属-金属は原子価電子の軌道が定まりにくいのかどうか、金属結合を行います。 よって、HClは非金属-非金属なので共有結合を行います。ただし、知ってのとおり水素原子は+電荷になりやすいので、HClのイオン結合性は45%と高い値になってます。かろうじて共有結合って感じですね。 二酸化珪素も非金属元素の集まりなので共有結合性大ですね。

conpyshiratan
質問者

お礼

ははぁ、なるほど~♪ あ、でも >非金属元素は+電荷を持ちやすく、金属元素はー電荷を持ちやすいということが言えます。 って、なんとなく自分の(原子番号20までしか考えない)意識だと、 非金属元素は-電荷をもちやすくて、金属元素は+電荷をもちやすい感じがするんですけど。Ag+とかCu+(Cu2+)とかMn2+(Mn4+・・・)・・・とか。 でもどちらにしろ非金属-非金属はイオン結合しにくいですね、確かに(感動) HClはぎりぎり共有結合だったんすね! というかわかりやすかったです、どうもありがとうございました!

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