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将来もし中国が隣国を侵略し始めた場合
日露戦争の明石大佐の様に反政府側に資金や武器を提供する事で 生き残りを図ろうとする国が出て来る可能性って ありうるものなんでしょうか?
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>反政府側に資金や武器を提供する事で >を図ろうとする国が出て来る可能性って 紛争地帯ではアメリカにしろロシアにしろ、当たり前にやってることですが? 中国が他国を侵略し始めたら、当然アメリカもロシアもその方向で動くでしょうね。 それ以外にも、中国国内で中国共産党の権力が衰えてきたら、アメリカにしろロシアにしろ、中国国内の反体制派に資金や武器を支給して内戦を勃発させるでしょう。 実際、CIAやペンタゴン内部ではそう言う作戦プランがあるようですし。
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- eroero4649
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ん?そんなことは現代でもそこらじゅうの国でやっていることですけどね。 アフガニスタンは今でも紛争の真っただ中ですが、ムジャヒディンと呼ばれるゲリラ兵の多くは実は外国からやってきた兵隊たちなのだそうです。なんとかスタンとか、あの辺の国からやってくるそうです。つまり傭兵なんですな。アフガニスタンには実質的に国力というものがなく、自国で何かを生産する能力がありません。まあせいぜいが農業でしょうが、自分たちの分を賄うので精一杯でしょう。にも拘らず、ムジャヒディンは銃やロケット砲や武器弾薬を豊富に持っています。あの兵器と彼らの食糧、あと給料はどこからやってくるのでしょうね?彼らの持つ武器のほとんどが旧ソ連製やロシア製です。 そのロシアはチェチェンやウクライナ、南オセチアなどで紛争を抱えています。各地に反ロシアゲリラが存在して独立闘争などをしていますが、彼らの活動資金の出処も不明ですよね。 ジョージア(グルジア)は2008年にロシアと紛争(実質的に戦争)となって、勝ち負けでいうと敗北して多くの装備を失いました。今、アメリカの支援を受けて軍を再建しています。旧ソ連圏だったので制式ライフルはずっとAK銃だったのですが、それがアメリカのM4に変更されたそうですよ。特殊部隊はアメリカの特殊部隊の指導を受けていると報じられましたね。 アメリカ、ロシア、中国、イスラエル、フランス、イギリス・・・どこの国も様々な思惑からいろんなところに陰に陽に支援をしているのですよ。日本政府がそういうことを秘密裏にしているかどうかは知りません。
お礼
シリアもカタールもISもイラン、アフガニスタン、色々聞き及びますが カザフスタンやあの周辺の国からロシア系の武器を持って来るんですね。 NHKのニュースではあまり深く掘り下げて言わない感がありますが、 国が生き残るか滅びるかとなればやって当然な事なんですね。 そうならない為にパイプを作る。 表向きに出来るなら日本やアメリカと手を結ぶ。 あまり表向きには出来ない繋がりは各国それぞれに 身を守る為に作っているんでしょうね。 下手をすると強いコネクティングがある血の気の多い組織が 反政府活動をやりやすくする為に有事を招こうと過激な手段に出るなんて 沙汰もありえたりするんでしょうね。 やって良いか悪いか表向きに出来るか出来ないかとかではなく、 そこらじゅうの国でやっているなら、やるし止められないんでしょうね。 ウイグル系のテロも案外カザフスタンや周辺国からのという事も あるんでしょうかね。 モンゴルもダライラマの件で国民感情を踏み躙られましたし、 インド、ベトナム、ラオスも色々聞き及びますし、 中国が隣国を侵略した瞬間、明日は我が身となった当事者じゃない国々まで 内通組織の支援を活発化させて中国を内側から崩壊させようとするなんて 沙汰も案外ありうるんでしょうか。 中国がシリアみたいに内戦状態になると難民問題で大惨事な気がしますが 中国が軍事力を増強させ漢字文化圏は中国のものとか言ってる上に 人民解放軍が共産党の言う事をあまり聞いてなさそうな様子も伺うだけに 軍の暴走~内戦誘発~混乱に乗じた弾圧をして来た支配者層への報復~ 難民続出なんてドミノ崩しみたいな事が起こりうるんでしょうか。 どう転んでも嫌だなぁ・・。 ともあれ皆やってるなら、ある。そういう事ですね。 どれくらいの規模でやれるのかはともかくとして。 ご回答ありがとうございました。
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