• ベストアンサー

放射線の蓄積が身体の細胞は数ヶ月で入れ替わるので蓄

放射線の蓄積が身体の細胞は数ヶ月で入れ替わるので蓄積されない。 成人には放射線はあまり強くなければ人体に影響がないが、しかし卵子は蓄積されるので産まれてくる子供の遺伝子に異常が出る。 女性は生理で排卵してるのになぜ卵子はずっと同じ細胞なんですか? 男性も被爆しても射精して精子を排出したら新しい精子が生成されて入れ替わってると思うのですが精子は細胞が入れ替わって、なぜ卵子は排卵で排出されてるのに細胞は入れ替わらないのですか? 排卵で新しい卵子が生成されてるんじゃないんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2482/6031)
回答No.1

今では厳密に,人体に影響のでる年間の線量も一時的な線量も定義されていますし,不妊になると言われている線量も決まっています。 基本的に,人間の,特に成人の細胞は3ヶ月では入れ代わりません。 むしろ殆どの細胞は最終分化を終えて休止期にいるといわれています。 放射線をうけてDNAがダメージをうけても,体の細胞にはそのダメージを元に戻す働きがあるので,多少の放射線を浴びても大丈夫で,その修復が間に合わないほどにダメージを受け続けると細胞が死んでしまったり,その逆でガンになってどんどん増えたりします。 水銀などの重金属ではないですから,放射線は蓄積しません。 放射能物質の中には体の一部に溜まってしまうもの,例えば甲状腺がありますから,それは危険だと言われているのです。内部被曝と言うやつですね。 放射線って本当にたまらないの?  という疑問にたいしては,例えばレザーポインターみたいなレーザーをイメージして下さい。あれの強力なやつを受けてたら,なんか皮膚とかダメージを受けそうでしょ?でもあれ溜まらないですよね? レーザーは皮膚でとまるけど放射線は突き抜けます。そのためにあなたがご心配の精子や卵子もダメージを受ける可能性はあります。 恐らく最近すこし学説が変わってきていると思いますが, あなたが言われているのはかなり古い考え方で,もともとは精子は男が幾つになっても体力さえあれば作り出せるけど,女性は卵子を毎月排卵してその後閉経します。 この学説の理解の上で卵子はすでに若い時からすべて準備ができていて,すべてを使い切ると終わる。つまり排卵をしている時点で放射能ですべてやられたら全滅する。という考え方です。蓄積があるからダメになるわけではありません。 が,先にもすこし述べましたが,この全滅する線量は相当高く,おそらくその女性は性行為どころではないダメージを体中に受けてしまっています。 一方男性の方は,年を取っても精子を作り続けるので,ある時点で全滅したとしても,またあたらしくつくりだすので大丈夫という考え方です。 しかしながら,精子にも幹細胞という大元がありますから,それらがやられてしまうと精子もできなくなったり異常なものばかりになります。 すこし誤解が解けたでしょうか?

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • iPS細胞作りに使う4つの遺伝子について

    iPS細胞作りに使う4つの遺伝子について幾つか教えてください。 1.iPS細胞作りに使う4つの遺伝子は、人間の遺伝子ですか。 2.iPS細胞作りに使う4つの遺伝子は、その人自身の細胞からとったものですか。 3.iPS細胞作りに使う4つの遺伝子は、人間の遺伝子として、もともとすべての細胞に含まれているのではないのですか。 4.人の受精卵には、iPS細胞作りに使う4つの遺伝子があるのでしょうか。 5.もし、人の受精卵にiPS細胞作りに使う4つの遺伝子が存在するとすると、その遺伝子はどこからきているのですか。受精段階で細胞内部で作られるのですか。それとも、卵子や精子に含まれているのでしょうか。卵子や精子に含まれているとして、その場合、4つの遺伝子はどういう状態で卵子と精子に含まれているのでしょうか。

  • 妊娠について(体のしくみ)

    妊娠についてからだのことを知りたくて調べてました。 不明点を教えてください。 1、卵子は精子と出会わなければ生理時子宮の壁とともに外に排出されますよね。でも受精卵は着床できなければ消えてしまうと聞きました。同じ卵でもこういう違いが生じるのですか? 2、精子は一日一億作られ6億で満タンになるのですよね。 たとえば2日連続Hしても2日目は精子は一億個しかなく期間をおいた一日目に比べると妊娠の確率が格段にへってしまうということになりますよね? 6億以上になってしまったときに男性は本能的に射精しないといけなくなるのですね。 3、子宮頸管は排卵期以外は精子が通りにくいそうですが、Hのあと精液が膣からでてくるときとそうでないときがあります。これは精液が外に出てくるときというのは排卵期ではないという可能性がありますか?排卵期が計算上おわったかどうか微妙な場合、これで察することは無理ですか? 4、卵子は卵巣から卵管采にすいこまれるのですよね。 絵で見た場合卵巣と卵管采のあいだがあいてますがここはなにもなく空洞なのですか? 5、精子は72時間、卵子は24時間の生存とよくききますが、最長一週間いきる精子もいるのですよね?精子は生存に時間差があるのに対し卵子は100%24時間のみなんですね? http://www.consentjp.com/cultural-drama1.html

  • 精子の人権

    精子についての質問です。 一般に、倫理的な問題が生じ、それゆえに取り扱いに注意を払うのは、精子が卵子と結び付いて受精卵となった後です。ここで不思議なのですが、何故受精卵となった後なのでしょうか?受精卵になれなかった精子や卵子も、細胞の一つにすぎないとは言え、いわばヒトになる可能性があったものなのに、人工精子を作ったり、精子バンクが設立されたりしているし、射精や排卵は(いかに生理現象とは言え)、全く倫理的に意識されていないように感じます。馬鹿馬鹿しいとお思になるかもしれませんが、回答お願いします。

  • 精子と卵子と放射能について

    都内在住の小さな子供を持つ母親です。 子供の将来が心配でいろいろと調べてみましたが、何分素人なので、難しくてよく理解できません。 どなたか子供の精子と卵子と放射能についてわかりやすく教えてください。 今のところ私が理解しているのはこんな感じです。 ・精子と卵子には染色体がある。 ・放射性物質を取り込むと、染色体異常を起こす可能性がある ・染色体異常は不妊・流産につながる ・女の子は生まれた時点で一生分の卵子を持って生まれてくる ・一度傷ついた卵子が元に戻ることはない この時点で間違っている点があればご指摘ください。 で、質問ですが、小さな女の子が被曝し続けた場合、持っている卵子の染色体異常を起こす可能性があり、一度傷ついた卵子は元に戻らず不妊・流産する可能性がある、と考えていいのでしょうか? また、男の子の場合、精子はどんどん新しいのが作られるので、女の子に比べて放射線の影響を受けにくいように感じるのですが、間違っていますか? 男の子も被曝し続けたら、精子に何らかの異常が起きるのでしょうか? なるべくわかりやすく説明していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • ミトコンドリアは何故、細胞の中にいるの?

    ミトコンドリアは何故、既に細胞の中にいるのでしょうか?ミトコンドリアは人とは違うDNAを持っていると聞きました。・・・と言う事は、人とは違う生き物ということです。人は、ざっくり言って精子と卵子で作られたりします。それで、人の遺伝子を持った人が出来るのは、分りますが、どうして違う遺伝子を持った、生き物が細胞の中に、人が出来てからミトコンドリアが細胞の中に入って来るわけでもないのに、既にミトコンドリアが私ちの一つ細胞の中に100匹ぐらい存在しているのでしょうか?

  • 精巣の細胞から卵子を作ることは可能か?

    動物はまずメスとして産まれるようにプログラムされており、それが変異してオスになるそうですね。 となると、精巣も元々は卵巣で、オスになる課程で精巣になったと思うんですが、だとすると元々の細胞は精子にも卵子にもなり得るのかなとふと思いました。 例えば、精巣の細胞の遺伝子をいじくって培養することで、卵子を生み出すことは可能なんでしょうか? やはり、一度性別が決定しまったら、もう精巣と卵巣は別物となるのでしょうか?

  • 遺伝情報

    ふと思ったので、質問させて下さい。 全くの素人です。 最近、放射能で遺伝子が傷つけられると聞きます。 それによって、本人が病気になったりするばかりでなく、子供や孫、子孫にも影響が及ぶと。 例えば、甲状腺に放射性物質が溜まってそこの遺伝子が傷つけられた場合、その情報はどのように精子もしくは卵子の生殖細胞の遺伝子に伝わるのでしょうか? それとも生殖細胞の遺伝子が大丈夫なら、影響は子供や子孫には及ばないのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 女性の排卵(生理)はどうして血を伴うの?

    女性の排卵にはどうして血が伴うのでしょうか? 排卵って卵子が卵巣から出るだけですよね? 何故血を伴うのですか? 男性の精子みたいに精子だけ(卵子)でるということはないのでしょうか? 卵巣のなかには血液が含まれていて卵巣から血液とともに 卵子がでるのでしょうか? また、ケースによって生理による出血の多さが違うというのも不思議です。 男性であれば、久しぶりの射精であれば精子が多く出ますが、 女性の生理は完全に定期的ですよね? 定期的であれば血も同じくらいの量が出るのではないかとおもうのですが・・・。 女性をみてると生理の対処は大変そうだなあ・・・、と思います。 生理とおりものというのは違うんですよね? 教えてください!

  • 放射能の影響が子孫に遺伝しない理由

    ここ数日、原爆関連の番組が多く放映されています。先日、その番組うちの1つを見て、疑問に思ったことを質問させていただきます。 その番組によると、原爆による被爆者のうち、爆心地より半径1,000m以内にいた被爆者は、放射能による被害が多く、転座、欠失などの染色体異常をきたし、細胞のガン化やアポトーシスが起きる確率が格段に上がり、そして、染色体異常は、分裂のさかんな細胞ほど多いとも言っていました。 ここまでは理解できました。 しかし、その番組の中で、被爆者の子孫には(胎児の時に被曝した人を除き)今のところ遺伝が原因と見られる病気がないとも言っていました。 …何故なんでしょうか?? 分裂の盛んな細胞、つまり、被爆者の精原母細胞(卵原母細胞)も相当なダメージを受けていると考えられますが、その母細胞よりできた生殖細胞によって生まれた子供は、染色体に相当なダメージを受けて生まれてくるはずですよね?21番染色体や18番染色体のトリソミンならかろうじて生存できるそうですが、それでも相当はハンディをおって生まれてくることになります。それ以外の、重い染色体異常をきたしていると、生存できない、または、生存できても相当のハンディーをもって生まれてくるのではないでしょうか。なぜ、被爆者の子孫には、なんら影響がないのでしょうか。

  • iPSでできた精子卵子は受精能力あるの?

    生物学的な男からiPS細胞で作った卵子はXY遺伝子だとしたら、ミトコンドリアDNAもあって 普通の卵子のように精子との受精能力あるのでしょうか? 反対にiPS細胞から作った精子はXX遺伝子ですが、卵子と受精能力あるのでしょうか? また、もともと生物学的に女性のカップルだとしたら遺伝子的にXX遺伝子で、女性しか生まれないということでしょうか?