ドアが開きにくい現象

質問

昔、学校のドアを開けようとしたら、ドアが重く、開けたあとに生ぬるい空気がぶわっと流れてきました。

あれは、気圧が原因なんでしょうか？
わかりやすく教えてほしいです。

回答No.3

雪中庵（@psytex）

温度による膨張程度の気圧差は、気密室でもない限り、
窓やドアから予め流出してしまいます。
おそらく窓の側に風が吹き付けていたのでしょう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

久保 泰臣（@omi3_）

それは、この季節特有の現象です。
冬に十分に冷え切った鉄筋コンクリートの大熱容量の躯体のために、
室内の空気は、外気より低温で、隅で結露するなどして乾燥します。

>ドアが重く、
の部分は、春一番的であったのでしょう。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

bekky1

生ぬるいという時点で、ドア外よりドア内のほうが温度が高い。

凹んだボールを温めると、丸くなります。
内側から、ドアをぐっとドア枠に押し付ける形（ボールが膨らむ）ので、
ドアの開閉に影響がでる。

外に開くなら、押され気味で自分が飛ばされそうになり、
内に押して開くなら、膨らんだボールを押し戻す様な力加減になり、
引き戸なら、内側から押し付けられているので、
横へ引くのに余分な力（押し戻すようにして横へ引く）がいるようになる。

お礼

ありがとうございます。
温められた空気は、膨張するってことですね。
ベンチャーなりました。