• 締切済み

AIで診察する日はいつ頃

昨今AIで技術革新が起こったことで学者によっては、将来的には医者という職業は無くなるか、先端医療のみを行なうようになると語っています。 現在の日本の病院ではそのほとんどの患者は”結果論として”病院に来る必要がない患者とのこと。これは例えば「簡単な問診をして医者が喉を見てカゼですのでしばらく安静にしていてください」といった類のものです。結果から見ての話ですから、診察前の段階では分かっていなく診察したから分かったことです。現状のままで病院に行く人を無理に減らしても、治療を必要としている人への診察の機会も減らすことに成り、重症化患者を増やすことになり本末転倒になってしまいます。 現在AIの技術革新により、一部の画像診断においては医師よりも高い確率で病気を発見することが可能になって来ているとのこと。またこれまでの蓄積データがあるものにおいては今後同じように平均的な医師より高い精度での画像診断が可能になると言われています。 日本では厚生労働省の判断ミスにより医師不足や看護師不足が続いていること、少子高齢化で患者が増えていることから考えると、医療現場に様々なAIが導入されることで多くの問題を解決へ向わすことに繋がりそうです。 例えば今後、看護師や薬剤師が(あるいはアルバイトが)口内などの撮影と問診をし、AIを使って基礎的な診察をして、必要な人だけが医師の診察を受ける。AIの診断でちょっとしたビタミン剤だけあればいい人はその薬を買って帰る、といったことが当たり前になるには、技術的にはどのぐらいの時間がかかりそうですか?

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.8

jdl0000 さん、こんにちは。 厚生労働省の判断ミスにより医師不足や看護師不足が続いていること…信じられない話ですよね。 医療現場に様々なAIが導入されることで多くの問題を解決へ向わすことに繋がりそうです。 つまり、厚生労働省は責任を機会に負わすことになります。あきれた役所ですね。AIというのは基礎データをいっぱい入れないと使用できないんですから、あと数10年は無理ですね。その間はお役所はどうするんですかね?

  • mink6137
  • ベストアンサー率23% (595/2498)
回答No.7

やる気になれば、現在のAIの技術レベルでも、大部分の診断・投薬処方などは並みの医者よりも 的確に診断できるレベルにあるでしょう。 今後、IoTの活用で病院に行かなくても済むものがどんどん増えて行くでしょうね。 ただし、国策として進めるには医師会などの強力な抵抗があるので、 技術の問題よりもそちらの方がネックになるでしょうね! もたもたしているうちに、ある国の医療AI?をデファクトスタンダードとして 使わされるかも知れません。 パソコン用途で日本製OSのトロン(TRON)が潰されたように…。

  • haglof
  • ベストアンサー率9% (23/239)
回答No.6

早くて10年、遅いと20年近くと予想します

  • samanara
  • ベストアンサー率11% (26/234)
回答No.5

試験運用が始まったところですし、日本はこういうものの導入は慎重ですからね・・・。 10年以上先でしょう http://www.sankei.com/life/news/160328/lif1603280038-n1.html

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10505/33039)
回答No.4

質問者さんもご存知のように、今年の3月にAIが最も苦手とするといわれた囲碁においてアルファ碁が世界チャンピオンのイ・セドル氏を5番勝負で打ち負かすという革命的な出来事が起きました。 そのたった数年前でも、「囲碁においてAIがプロレベルになるにはまだまだ10年以上かかるだろう」といわれていたのです。 アルファ碁に代表されるようなAIが今、爆発的にその実力を伸ばしています。で、その理由が私たちはスパコンの性能が上がったせいだと思っているのですが、実はそうではないのです。 AIのアルゴリズムが、世界中の天才プログラマによってものすごく進化しているのです。天才の考え方が、コンピュータにプログラムされているのです。今までは割と力任せの考え方でアプローチしていたのですが、アルファ碁は「考えるとはどういうことか」ということを教えられ、そこからは自己の力で学習していったのです。 と、ここまで長い前フリをしましたが、AI診療というのはむしろ「人間が使われる側」になるのではないかと思っています。 むしろ症例がほとんどない、困難な病気を見つけるのはAIのほうが得意なはずです。膨大な検索能力がありますからね。疲労を知らないAIが世界中のデータを検索すれば、世界で数例しか報告がないような極めて珍しい病気を発見することもできるでしょう。 つまり未来の診療においては、医師は診断をする役目から、必要なデータを入力する単純労働者に近くなるのではないかなと思います。主な役目は入力に間違いがないかのチェック役となるでしょう。 ちょっと怖いですよね。その時代には自分の頭で診断したことがない、という医者がゴロゴロ生まれることになりますからね。 さてそんな時代がいつ来るか、ですが、テクノロジー的にはもう充分なレベルで、あとは天才プログラマがそういうアプリケーションを開発するのを待つばかり、でしょうね。実現していないのはテクノロジーが追いついていないのではなく、単純にそういうアプリケーションを作れる天才プログラマがいないというだけのことです。 でも、それを作れるだけの才能を持った人はアメリカかインドかロシア辺りに絶対いると思うのです、あとは作られるのを待つばかりだと思います。 こういうものを作り上げられるのはスティーブ・ジョブスのような突き抜けた天才なので、残念ながら日本人には作れないでしょうね。突き抜けた天才はだいたいアメリカかインドかロシアから出てくるので、これらの国々のどこかから出てくるのではないかと思います。

  • jeekpou
  • ベストアンサー率9% (27/292)
回答No.3

命に関わることだとハードルは高いので完全AIだと20~30年。医師のサポート的AIならもう少し早いでしょうね

  • fujidenki
  • ベストアンサー率11% (27/230)
回答No.2

十数年というところでしょうか。まずは車の自動運転がいつごろになるのか・・・

回答No.1

技術的には数年以内(というかシステム的にはもうほぼ完成していると聞きましたが)には出来ますでしょうが、「機械の言う事なんて信じない!」という人が一定数居て、人の命が関わる事である限り、それが普及して当たり前になるのは100年後とかではないんでしょうか。 特に医学的なAIやロボットの導入には臨床データが莫大な数必要になると聞いた事がありますので、薬ですら数十年、そういった人の手を離れるシステムになるとどこかの国で導入されても日本ではさらに後になるかとおもいます。100年でも短かったりして…。

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