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医療過誤?脊椎手術で足首垂下

もし脊椎外科医の方或いは同じ経験をした方の御意見を伺いたく質問します。 78歳の老人です。昨年(一年以上前)右坐骨から右足全部の激痛に見舞われ(腰回りも痛かった) 脊椎外科病院診断を受けたらすべり症で抜本策で固定手術が必要と云う診断。藁にも縋る心境で 手術を受けました。低侵襲と云う手術方式でした。当日は麻酔等の効果で寝込んでいましたが、翌朝回診があり担当医の説明が有りました。それは手術は成功したが足指が動かぬ障害が出た。それは失敗じゃないかと思わず訴へましたが、兎も角皆の居る前で立つ事になりました。所が驚いた事に右足が経験した事の無い痺れが発生しており、更に見れば足首がだらりと垂れ下がって居りました。兎も角手すりで立ちました。 担当医師は手術過程で不可避的に大切な神経を伸ばしてしまった。(言わば手術過程での不可抗力の主張)。伸ばしただけなので(切っては居ない)必ず何時か再生すると断言。3ヶ月程入院したが、ももの痺れは取れましたが、下肢には常時痺れが常駐。垂れ下がった足首はそのまま、そして足指5本は下には力がかろうじて入るが、5本の指は上に対しては反応せず、又足裏の感覚もぐにゃっとして居り体のバランスが取りにくく転ぶリスク晒されて居り、対策として杖2本を使う様な始末です。私は重過失でないかと強く疑って居ります。今迄の病院に対する行動は神経のプロ中のプロがやった仕事としては納得出来ない。過失ではの意向は伝えました。 然し担当医は手術は成功。足首の神経は必ず再生すると今でも主張。この前担当医から説明が有りましたが手術箇所はL5とS1廻りと断言し術後のMRIを見せて貰いましたが素人の悲しさ正直判りませんでした。私は現状を中立的に見られる方の医療的意見を伺いたい事とこれからの対外的折衝方針アドバイスが欲しいのですが。

みんなの回答

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

未だきちんとした医療事故全般に対し、患者が動かせる法的手段は無いと思います。(産科の事故にはある) その病院にある調査委員会に云って、自分の思う処を述べたらいかがですか? また弁護士でそのような事故に得意な方がいらっしゃるかもしれません。 医師は絶対失敗とは認めないでしょうね。大病院でも。 なぜ手術前、セカンドオピニオンの医院で診断を受けられなかったか不思議です。 素人目にも足の痛み腰のしびれは背骨の第4だか第5だかから出ている太い神経束に経年ではみ出た軟骨が触れているから来ているのにと思うのですが。 きちんとした医師は経験的に手術をしないほうが良い(神経を傷つけるから)と考えていますから、軟骨のはみだしを診断するため、痛い側のレントゲン写真を角度を変え6枚くらい撮ります。(見せていただき、説明を受け、素人目にも神経束にはみ出した軟骨が触れているのが判りました。その場で電気針治療、即痛みは嘘のように消えましたが、持続は半日。明くる日は元の木阿弥) 見る角度を変えることで軟骨のはみだしと神経束への接触がよくわかります。 だから手慣れた医師は手術を勧めません。痛みが取れる療法(100年以上前からある)をまず続けるでしょうね。 私も30年前その療法で足を切ってと泣き喚く24時間だった毎日を、ある医師に2年半かけて救われた経験があります。80歳になりましたが全く問題はありません。 一昨年、同じ症状で24時間毎日寝ていた同級生をその個人医院に、遠いからと渋るのを無理やり連れて行き、わずか半年でゴルフが出来るまで回復し、今も元気です。 神経は手術する側は傷つけたかどうかは判りません。 だから手術は成功とのみ言い張ります。 事故調査委員会の開催を要求しても構いませんよ。外部でも。 推測ですが多分、足を動かす神経は奇跡が起きない限り戻らないと私は思います。

19400703
質問者

お礼

早速に貴重な御意見有り難う御座います!確かにその病院には張り紙でセカンドオピニオンに協力すると書いて有 りました。)が術前にレントゲン、MRI,CTを検査全部やり体の動態検査(所謂手による診断)も担当医が行いまし たので患者の私は右足・腰全部要らないの心境での抜本策手術の提案でしたので地獄で仏の心境でした。脊椎 専門病院での診断に付き疑う暇がなかったが正直な心境でした。同意書を書いたのは事実で、又医師の過失を 証明するのは不可能に近いのが現在の医療体制の実情と理解もしております。色々の安全性は定着しつつあり ますが、どう転んでも医療については無過失責任の世になるのは未だ未だ先の話と思います。ただ私が素朴に 思うのは神経のプロが神経を伸ばすと言う行為を果たしてやるか?の疑問です。医療者は手術に当たっては注 射一本でも神経を傷つけない様にが常識の筈です。所がこの担当医は神経を不可避的伸ばしたと云う点に素朴 ながら疑問を持つ次第です。この当たりを現に職業にし現場に出て居る専門の先生に私の思いが伝わらないも のか、目に触れないかと悩みつつ質問した次第です。尚私の受けた専門病院はこぢんまりした病院で事故調査 員会等例え有っても自分で自分を調査・告発する様な物で機能しないと理解します。始めから白旗上げた様な メールで申し訳有りません。術中果たして不可避的に神経を伸ばすが有るのかなの疑問です。

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