南京事件:30万人はどのように殺されたのか?

このQ&Aのポイント
  • 南京事件で30万人が虐殺されたと主張する中国の疑問について、軍隊が戦闘中に死者が出るのは当然であり、虐殺とは言えないという意見がある。
  • 中国の主張では、30万人の虐殺は軍隊の戦闘中に殺された数を含まず、無抵抗の兵士や便衣兵と間違われた民間人が処刑されたとされている。
  • 具体的な殺害方法や時間、収容所の状況などは不明であるが、300日かかる計算から推測すると、大規模な処刑場所や組織が存在した可能性がある。
回答を見る
  • ベストアンサー

南京事件:中国の主張する30万人はどのように殺され

たんですか? 軍隊と軍隊が戦争をしていたんですから死者は双方に出るでしょう。 戦闘で双方に犠牲者が出るのは当然でそれは虐殺とは言いません。 中国は30万人が虐殺されたと言います。 虐殺ということでしたら軍隊の戦闘中に殺された数は含まず、 捕えられた無抵抗の兵士や便衣兵や便衣兵と間違われた民間人30万人を処刑したということになります。 30万人をどのような方法で殺したんでしょう? 銃ですか? 日本刀で首をはねたんですか? 何日かかったんでしょう? 一日千人殺しても300日かかります。ほぼ一年です。 収容所はあったんでしょうか? 空き地に鉄条網を張っただけの場所だったんですか? 300日のあいだトイレはどうしたんでしょう? 雨の時はどうしたんでしょう?

  • 政治
  • 回答数15
  • ありがとう数25

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iton624
  • ベストアンサー率51% (32/62)
回答No.4

この手の事はネットにも沢山出ていますが、在中国歴が長く現地での市民主張も含めて参考にして頂ければ幸いです。 中国側の主張 1.殺害人数 30万人以上 2.殺害方法 生き埋め、銃殺、斬首、石を付けて長江に捨てた、        毒ガス説など信じられない様なことを言う人もいる。 3.殺害日数 日本軍が南京城入場後数日から数週間となっている 4.虐殺された人 降伏軍人は僅かで、南京市民、女子、子供、幼児までも含む 中国で義務教育を受けていれば、これに近く教わるようですし一般論で、つまり誰でもこの様に考えています。 これらは、言うまでも無いことでしょうが中国近代教育が生んだ根拠の無い歴史認識です。 質問者さんの指摘の通りで、巨大な虐殺数を最初に出したので多くの矛盾が出てしまい、殺害方法を後付けした感がありありです。 生き埋めや長江に捨てたは、銃殺より大変だし元々、昔の中国人の得意技で日本では戦国時代でもありませんからね。毒ガスに至ってはアウシュビッツと混同?と言った感じで、短期間に大量に殺害したことにして、死体や遺骨の確認などの根拠無しで数字だけは正しいとしている感じです。南京での虐殺人数が30万人で無かったことは間違いない事実でしょう。 ご存知かもしれませんが、残念ながら入城直後に非戦闘員を殺害した記録は残っていて(多くの関係者が認めている)虐殺がゼロで無かったことも事実です。 日本側の言い訳は戦闘員が非戦闘員に紛れていて仕方が無かったという感じで、中国につけ入るスキを与えている感じです。 いつの日か、中国が冷静に調査に協力して事実関係を把握すると共に、日中共に正しい歴史認識を持つことを期待していますが50年後位でしょうかね・・

4237438
質問者

お礼

>殺害方法 生き埋め、銃殺、斬首、石を付けて長江に捨てた、毒ガス説など信じられない様なことを言う人もいる。 生き埋めって誰が穴を掘るんですか? そこを中国人に確かめたいです。自分たちが埋められるために掘りますか? 私が捕虜なら早く殺せと言い、穴を掘りません。日本兵だって穴を掘りません。生き埋めなどは日本の伝統にありません。そういうことはしない、できない民族です。織田信長は一番残虐な武将でしたが、そんなことはしておりません。 毒ガス!ハハハ それはナチスドイツです。 我々の父はそんなに残虐だったのでしょうか? 息子の代で突然残虐でなくなったのでしょうか? そんなことはありませんよ。 >南京城入場後数日から数週間となっている そんな短期間で30万を虐殺する? できません。近代兵器を使わないとできません。というか、当時の南京は市民が逃げ出していて20万もいなかったのですから全部殺しても30万に達しません。市民を全部殺すには飛行機から爆弾を大量に落とし、尚且つ周りから順番に中央に向かって落とさないといけません。でも日本のように木造の家ではなかったから大火事にならないです。とても全員を殺せません。三分の一も殺せません。そんな大量の爆弾もありません。爆撃機もありません。日本軍の武器はそんなにすぐれたものではありませんでした。まったくの嘘であります。 それから兵士一人一人が中国人を銃殺したというのも嘘です。兵士はわれわれのお父さんだったんですよ。無防備な兵士を何人まで処刑できますか? 普通の感覚の兵士ならせいぜい三人程度でしょう。それ以上はたとえ上官の命令でも人間として断ると思いますし、上官も人間として命令はできないと思います。大本営も皆殺しにしろなどと命令を発しておりません。全部白髪三千丈の世界のことでしょう。 >女子、子供、幼児までも含む ハハハ 日本軍を知りませんね。日本軍は世界一規律正しい軍人でした。武士道精神を受け継いでいます。女子供を殺したりはいたしません。それは中国人がすることです。 詳しいご回答ありがとうございました。

その他の回答 (14)

noname#226645
noname#226645
回答No.15

韓国の慰安婦問題は日本側が招いた問題であり、日本が敷いたレールに韓国側はそれに乗っただけで、日本のその責任は韓国側より大きいと考える。 日本国民の認識が一丸となって統一すれば韓国側の主張ははね飛ばせます。 しかし、現実はバラバラで韓国、いや世界に反論する力は弱くどうしようもない。 その原因は下手な話題にズレが生じ、バラバラな認識を国内外に蔓延したからだ! 慰安婦問題で日韓とはまた別の認識でアメリカやヨーロッパのマスコミは論評している。 南京事件も全く同じ。 下手な話題はやめて、関係者たちに任せるか、国やマスコミ、国民が同一認識になって、社会全体で話題にするほうが日本の為になる。 現状のバラバラな認識では日本に勝ち目はない。

4237438
質問者

お礼

日本は左翼がいますからね~ 朝日新聞など左翼新聞は多いです。 ホントに一体どこの国の新聞なんだよ! と言いたくなります。 複数のご回答ありがとうございました。

noname#226645
noname#226645
回答No.14

ユネスコ登録に南京事件を取り上げて何が問題ありますか? 虐殺は悪いことです。 これを機に日中共同で虐殺行為を世界から追放する働きをやれば良いのですよ! 虐殺人数をあなたの見識通りならユネスコ登録に納得するのですよね?

4237438
質問者

お礼

>虐殺人数をあなたの見識通りならユネスコ登録に納得するのですよね? もう登録されちゃってるんですよ。だから日本は分担金を保留に出たんです。さりとて交渉には相手がいます。中国だって必死でごり押しして来ます。ですから中国の言い分と日本の言い分を並べて登録するというところまで来れば良しとすべきです。 ご回答ありがとうございました。

  • torje
  • ベストアンサー率9% (23/231)
回答No.13

でっち上げなので、どのようにもないと思います。

4237438
質問者

お礼

>でっち上げなので、どのようにもないと思います。 30万はでっちあげもいいところです。 日本軍は便衣兵に悩まされていたのは事実です。中国軍は士気が低く正規の戦闘では退却を続けていました。しかし便衣兵が都市部に残ってゲリラ戦をしかけてきて相当数の日本兵が殺されました。日本軍だって仲間がゲリラに殺されれば怒るでしょう。隊長がゲリラ兵を並べて銃殺刑に処したこともあったでしょう。 日中戦争に関しては日本側に正義がないんですよ。満洲国建設も。 ですからある程度の非難は甘んじて受けねばなりません。中国がユネスコに登録したい。そしてユネスコが受けた。その事実まではひっくり返す必要はありません。 ただし、30万などという途方もない数字は日本側は決して受け付けません。日本の主張をきちんと聞くまで日本が分担金支払いを保留するのは正当な権利であります。 大虐殺は確かに貴方の仰るようにでっちあげですが、日中戦争に日本は大義がないんです。国盗り物語をやってしまった。その反省はやはりしなければならないと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#226645
noname#226645
回答No.12

>30万人は嘘だ なら、何人なら納得するのですか? と、逆に質問したくなりますね。

4237438
質問者

お礼

>なら、何人なら納得するのですか? いいところを突いていると思います。 問題はユネスコへの登録です。中国は白髪三千丈の国だから国内では言いたいだけ言えばいいんです。いっそのこと三百万でも三千万でもいいです。好きなだけいいなさい。しかしユネスコなどへの国際機関の登録は別の問題です。私の意見では中国側の意見と日本側の意見を併記するのがまあ妥当なところでしょう。日本側は国内でも意見は分かれますが100名から2000名程度の処刑は行なわれた可能性があると見ている、くらいでしょう。問題なのは中国側の意見だけを取り入れたことです。日本側の見解を併記するのであればこれまで通りユネスコの分担金を払っても構わないと私は思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#226645
noname#226645
回答No.11

本当に数字の問題ですか? 話題にするとは、その事件を認めたことになりませんか? 中国の狙いはそこです。 まず、日本国内の認識がバラバラなんです。 国や国民の認識が統一すれば日本は反発しているのだな!と相手にもよく分かりますが、まず、認識がバラバラな国民では、日本が小さな槍で反論しても巨大な盾を持つ中国の主張を倒すことは出来ません。 話題にすればするほど、日本の弱い認識が世界に広がって無駄です。 まだ、現代は強い国が正義な時代です。 国民の認識がバラついては太い槍にはなれません。 まず、国民の歴史認識を修正し正さないと今の日本人は周辺国の言いなりになります。 韓国の慰安婦問題が悪い例です。 話題にすればするほど、日本の国民の認識はバラバラです。 まず、マスコミの偏向報道で国民は疑うことなくすぐ信じてしまう。 これが日本国民の姿です。そこが日本の最も弱い点です。 日本の恥です。 慰安婦問題は韓国ではなく日本の責任ですよ!

4237438
質問者

お礼

つまり貴方のご意見では慰安婦も南京事件もなかったということですか? それは無理でしょう。 慰安婦は確かにいたし、軍が間接的に関与していました。 南京虐殺はわからないけど、中国がこれだけ言うのだし、南京は当時の中国の首都でした。熾烈な戦闘の結果、便衣兵に悩まされた日本軍は捕らえた便衣兵やそれらしき民間人を仲間が殺された報復のために処刑したことはあったでしょう。 ご回答ありがとうございました。

noname#226645
noname#226645
回答No.10

数字より南京事件そのものがあったかどうかを認識すべきです。 虐殺という事実を受け止めたのなら、その被害者が一人だろうが30万人だろうが、「虐殺」には違いはない。 しかし、あなたが主張しているように戦時下という状況ですのであらゆる殺人的な行為が有って当然です。 また、戦闘員(軍人や軍隊の統制下にある民兵など)以外の捕虜などに現在のような基本的人権はありません。 つまり、拷問で殺しても国際法には触れません。 南京事件よりも、明らかになった事実を再検討し国内の史観を統一したほうが良い。 我々日本人はあまりにも数字を気に過ぎです。 「敵の宣伝に乗ずるな!」 現在の日本人はまんまとこれに嵌められています。 数字だけに拘れば、中国の主張は常識におかしいのは明らかです。 つまり、話題にするのもおかしいと私は言いたい。 このようなネットであれやこれやと騒いでるほうが中国の罠に嵌まりやすいです。 「敵の宣伝に乗ずるな!」 いくら高度な情報社会になっても、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる戦時下で生きるに必要なものはやはり「己以外は信じるな!」です。 日本人はその精神に弱く、話題の虜にされるのが世界では有名な話です。

4237438
質問者

お礼

>話題にするのもおかしいと私は言いたい。 日本人が話題にしてそのおかげで南京事件が却って広がるという面はあります。しかし反論せずにいると今回のユネスコのように中国の意見が通ってしまいます。日本は昔のように黙って国連に従う国ではなくなりました。分担金だって保留します。ATMじゃないんだ! 30万人は嘘だ。30万人を日本人が殺したと登録するなら日本はユネスコの分担金を払いません。いいぞ、日本! 断固支持します。 ご回答ありがとうございました。

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.9

中国側は南京虐殺の定義を示していません 範囲は南京城内なのか市内なのか上海-南京一帯なのか上海-重慶の華中一帯なのか。 期間は南京攻略戦の1937年11月~12月なのか、南京政府樹立の1938年3月までなのか、或いは終戦までの7年間なのか。 対象はあくまで民間人のみなのか便衣兵も含むのか捕虜も含むのか敗残兵も含むのか 定義がはっきりしないのでいかようにも論ずることができます。 人数を30万など多めに見積りたいなら範囲を広く期間を長く対象も広くすれば良いのですし、0人など少なく見積りたいならその逆にすれば良いのです。

4237438
質問者

お礼

要するに中国は日本を悪者にするための「ナチスドイツのユダヤ600万虐殺」の代わりが欲しいんですね。 それで日本を貶めて外交上優位に立ちたい。 南京大虐殺と言えば日本側がうなだれて交渉を優位に展開させる切り札が欲しいというわけですね。 ご回答ありがとうございました。

  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.8

南京大虐殺。こんなのはウソに決まっています。 なぜこんなウソをデッチあげたのか? 実は中国側がやった、通州事件をいうのがあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6 尚、こちらの方は史実です。(でもなぜか、日本のマスコミは取り上げません) 通州事件を隠すために、こんなデタラメをデッチあげたと言われています。 ちょっと横道にそれたようだけど、本題に戻ります。 「南京大虐殺で本当に30万人も殺したのか?それならどんな方法でなの?」の話ですが、僕は別方向から話してみましょう。 もし、仮に30万人(いら1000人でも)殺すことができたとしても、辻褄の合わないことがあります。なぜか? 現在でも、死体を隠していたことがばれるのは何か? 匂いです。 死体には特別な悪臭がすることは、誰でも知っていることですね。 現に、御巣鷹山での日航ジャンボ機墜落事件で死体を安置した体育館は、その悪臭ゆえ使用不可になったことが問題になりました。 また、死体を大量に放置しておけば、腐敗したことにより疫病が感染することあります。だから、チンギスカンは征服した町で皆殺しを行った後、その町から遠ざかることをしていました。 ところが、南京の場合はどうでしょうか? 南京事件の後、日本は南京市をオープンシティにしました。 30万人(いや1000人でも)もの人間を殺したならば、そこら中に死体が転がっていて、だれも住めなくなっていたはずですが、そこから市民は安心した生活ができるようになったのですよ。全然辻褄があっていないじゃないですか? こういうことが起こらないようにするには、死体を焼却処分することです。(例えば、アウシュビッツでは、死体の焼却炉の能力があったから、あれだけの虐殺ができたのです) ところが「油の一滴は血の一滴」と言ってた日本軍でこんなことができたでしょうか?(現にこのころでも日本軍は石油不足だったのです。) 皆さんは、「30万人も殺せるわけがない」という方向で話をされていますが、こういう方向で考えても明らかな嘘っぱちであることがわかります。 南京大虐殺は、中国政府の明らかなデマです。 また、このことを話題にした朝日新聞は、何をしたかったのですか? 日本の新聞ならば、日本を貶めることをせず、日本の国益を考えてほしいですね。 穴化は、この考え方をどう思われますか?

4237438
質問者

お礼

南京事件で中国が30万を強硬に主張するのは、 1.言い出したものを引っ込めるのはメンツにかかわる。 2.中国が日本に対し、優位に物事を運ぶための象徴的な出来事である。 3.記念館を作り映画も三本作り、ドラマは無数に作った。もう後には引けない。 まあ、南京の大嘘には中国人のメンツがかかっている(と勝手に思っている)ので合意に達することはないでしょう。 日本は中国を屈服させるのではなく、世界に対し訴えていくべきです。世界さえ死者数の点では説が分かれていると歴史書に書いてくれれば日本側はそれ以上言いません。まあ中国だけマスターベーションしていればいいのです。ですから今回日本がユネスコの分担金支払いを保留したのは勇気ある決断でした。もし中韓が対抗して日本の分を仮払いすれば次の手として国連の分担金支払いを保留に出て絶対に妥協してはなりません。日本はもはや中韓のサンドバッグではないことをはっきりさせましょう。以前、中韓とは大きな格差があったため日本はよしよしと頭を撫ぜていました。もう成長して大人になった中韓にはそんな妥協はできません。 ご回答ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.7

中国は30万人が虐殺されたと言います。   ↑ 東京裁判のときは43万人としていました。 その後減りましたね。 日本の民間団体が、合同調査を申し入れたところ 30万で決まっているから、その必要はない と断っています。 30万虐殺説は、矛盾だらけなので、そこを 中国要人に問うと、数は問題では無い、と 反論します。 ちなみに、日中戦争犠牲者数は時代と共に 変遷しています。 当初は死傷者だったのに、いつの間にやら 死者になってもいます。 終戦時 132万 GHQ調査・発表 国民革命軍のみ 終戦時 132万 国民党政府調査・発表 国民革命軍のみ 1948年 438万 国民党政府報告書 1948年までの確認数 1950年代 1000万 共産党政権発表 1970年 1800万 共産党政権発表 1985年 2100万 共産党政権発表(抗日勝利40周年) これ以後 博物館や教科書で公式数字となる 1998年 3500万 江沢民発表 江沢民氏の演説で発言後、南京大虐殺記念館での公式数字となる 2005年 5000万 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年) 30万人をどのような方法で殺したんでしょう?    ↑ それも問題ですが、その前に、そもそも何処の誰が 殺されたのかを明らかにすべきです。 名簿を見せて欲しいです。 広島長崎は名簿があります。 どうして南京は名簿が無いのでしょうか。 名簿があれば、一人ずつ確認していけば おおよその数は判明するでしょう。

4237438
質問者

お礼

中国はうそつきの国。 韓国は他国を貶める国。 なんという不幸な場所に日本はあるのでしょう! ご回答ありがとうございました。

回答No.6

30万人という数字はありえません。 時代とともに数字が上がってきてるのですから、デマでしょうね。 一説では、あれは虐殺でなく、弱い中国軍人が民間に紛れ襲ってきたというものです。 民間人の格好で襲えば、国際法上ゲリラです。 ゲリラはその場での判断で処刑できます。 軍人であれば、捕虜とし処刑できません。 よく見る写真もゲリラだったのでは?というものです。 ということは、民間人でなく、ゲリラの処刑ということになります。 それを10軍報道官も見ていたという話ですが、異を唱えたのはアメリカの報道だけだったとも。 真偽のほどはわかりませんが、30万という数字は明らかにデタラメです。 一心不乱に殺していくというのは、狂気です。 虐殺した人がいるなら、帰還してからでも生きていけず自殺してるでしょうね。 元関東軍を祖父に持つ人に聞くと、虐殺は中田っと言ってました。 しかしある人では虐殺はあったと。 もしかしたらある部隊では虐殺のような(少人数ではあるでしょうが)ものがあったのかもしれませんね。

4237438
質問者

お礼

>もしかしたらある部隊では虐殺のような(少人数ではあるでしょうが)ものがあったのかもしれませんね。 そうですね。日本軍にも牟田口廉也みたいなひどい指令を出す軍人がいましたから指揮官次第では便衣兵の皆殺しを命じたかもしれません。 中国軍は戦わず広い国土を利用して奥地に逃げました。そして都市部にゲリラ兵が残ったようです。手を焼いた指揮官が腹をたててゲリラ兵とそれらしき民間人を皆殺しにした可能性はあると思います。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 中国「本当の和解望むなら南京に来い」だって

    ま、民間人が100人ほどは殺されたかもしれません。 中国軍将校は兵士を後ろからけしかけるだけ。 ちょっと日本が攻勢に出ると退却していました。 日本軍は正規の戦闘より民間人の格好をしたゲリラ兵、いわゆる便衣兵に市街地でよく攻撃されました。相手は民間人の格好をしているのだから性質が悪い。 便衣兵を殺したおかげで民間人を虐殺したことにされてしまいました。そりゃ中には本物の民間人もいたでしょう。しかし自宅をアジトに提供した民間人は兵隊と同じです。 戦争をしていてある程度民間人の犠牲が出るのは仕方がないです。 南京虐殺30万なんて詐欺そのものではありませんか?

  • 南京”大虐殺”の根拠はありますか?

    南京”大虐殺”の根拠、民間人被害者は何人? 人口の推移とかスマイスの調査結果とか、反証はたくさんありますが、 いくらしらべても”虐殺の証拠”がありません。 1.紅卍会の埋葬記録(約4万3千体)には女子供は皆無に近い。 2.数千の便衣兵が安全区に紛れ込んだが国際委員会は何らのチェックもせず入場させた 3.中国兵は訓練も足りず規律も良くないから不祥事が起こるかもしれない、と唐生智は南京陥落前、外国人記者会見で語っていた。 4.日本軍からの降伏勧告に応じなかった。(返答しないまま司令長官唐生智は逃げ去った) 5.陸戦条約によって便衣兵は捕虜としての待遇を受けられない、したがって処刑されてもやむを得ない。よって兵士や便衣兵の死者は大虐殺の中に数えるべきではない。それは戦闘行為であり、または陸戦条約違反の処刑である 6.昭和60年に崇善堂の死体埋葬11万は捏造であったことがわかっている。産経新聞S60.8.10 7.中国軍はおよそ5万人の兵力であった。 8.訓練も足りず規律も良くない中国軍が司令官を失い南京に大混乱がおこったことは想像に難くない 秦郁彦氏は自身の著書で「上限は4万人」と結論づけている。しかしそのうち便衣兵でない民間人が何人なのかは明確にしていない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6#.E7.99.BA.E8.A8.80 これら事実を総合すると、結局、民間人を理由もなく30万人も殺害し、シナ人女性を何万人もレイプしたという反日プロパガンダ映画で描写されているようなことはまったく『立証されていない』のではないでしょうか? 何万人もレイプしたのであれば少なくとも数百単位のハーフが生まれていたはずですが、そのような記録はないのではないでしょうか? 仮に大量殺人があったとしても、そのほとんどは戦闘行為によるものであったり、便衣兵の処刑であったり、捕虜となった兵士を食糧事情からやむを得ず処分したということではないでしょうか?これらを虐殺と呼べるのでしょうか? 秦郁彦が言う上限4万人説と紅卍会の埋葬記録約4万3千体ですが、これは中国兵5万人の約8割に相当する数で、ほとんどすべてが惨敗した中国兵の死者(正規兵と便衣兵)であって、一般市民はほとんど殺されていないのではないでしょうか? 虐殺の証拠はやっぱりないのでしょうか? 中国共産党は自国民を7500万人殺しています。 毛沢東の文化大革命だけでも2600万人殺しています。 虐殺はシナ人の伝統なのではないでしょうか?

  • 南京”大虐殺”の根拠、民間人被害者は何人?

    人口の推移とかスマイスの調査結果とか、反証はたくさんありますが、虐殺の証拠がありません。 1.紅卍会の埋葬記録には女子供は皆無に近い。(約4万3千体) 2.数千の便衣兵が安全区に紛れ込んだが国際委員会は何らのチェックもせず入場させた 3.中国兵は訓練も足りず規律も良くないから不祥事が起こるかもしれない、と唐生智は南京陥落前、外国人記者会見で語っていた。 4.日本軍からの降伏勧告に応じなかった。(返答しないまま司令長官唐生智は逃げ去った) 5.陸戦条約によって便衣兵は捕虜としての待遇を受けられない、したがって処刑されてもやむを得ない。よって兵士や便衣兵の死者は大虐殺の中に数えるべきではない。それは戦闘行為であり、または陸戦条約違反の処刑である 6.昭和60年に崇善堂の死体埋葬11万は捏造であったことがわかっている。産経新聞S60.8.10 7.中国軍はおよそ5万人の兵力であった。 8.訓練も足りず規律も良くない中国軍が司令官を失い南京に大混乱がおこったことは推測に難くない 秦郁彦氏は自身の著書で「上限は4万人」と結論づけている。しかしそのうち便衣兵でない民間人が何人なのかは明確にしていない。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E9%83%81%E5%BD%A6#.E7.99.BA.E8.A8.80 これら事実を総合すると、結局、民間人を理由もなく30万人も殺害し、シナ人女性を何万人もレイプしたという反日プロパガンダ映画で描写されているようなことはまったく『立証されていない』のではないでしょうか? 何万人もレイプしたのであれば少なくとも数百単位のハーフが生まれていたはずですが、そのような記録はないのではないでしょうか? 仮に大量殺人があったとしても、そのほとんどは戦闘行為によるものであったり、便衣兵の処刑であったり、捕虜となった兵士を食糧事情からやむを得ず処分したということではないでしょうか?これらを虐殺と呼べるのでしょうか? 秦郁彦が言う上限4万人説と紅卍会の埋葬記録約4万3千体ですが、これは中国兵5万人の約8割に相当する数で、ほとんどすべてが惨敗した中国兵の死者(正規兵と便衣兵)であって、一般市民はほとんど殺されていないのではないでしょうか? 虐殺の証拠はやっぱりないのでしょうか?

  • 【便衣兵】旧陸軍による中国大陸での虐殺は無かった【国際法】

    【便衣兵】旧陸軍による中国大陸での虐殺は無かった【国際法】 当時の国際法(戦争法)であるハーグ陸戦協定では、便衣兵(ゲリラ、テロリストの類)は交戦資格が無いとし、捕らえた場合は裁判せずに即処刑してよいこととなっております。 これを根拠として、便衣兵の大量処刑は戦争法で認められた戦闘行為の一部であるとし、虐殺数に含まれない、といった論があります。 ですが、この裏を返せば、裁判無しなのですから便衣兵である証拠なしで処刑してよい、と言うことになります。 つまり仮に、旧陸軍の部隊が無辜の一般市民を虐殺したとしても、「これは便衣兵の処刑である」と、いくらでも言い逃れが出来るということです。 とすると、旧陸軍による中国大陸での一般市民の虐殺は一切無かった、といえることになるのではないかと思いますが、 みなさんは、この論についてどう思いますか?

  • 南京の虐殺の疑問

    http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/656291 ここを読んで疑問に思いました。 処刑時、機関銃の列に移動する際に抵抗する中国人がおらず、大人しく日本兵の銃口の前に並ぶ人たちばかりだったのはなぜですか? 南京で虐殺が起きたとされる時以前は日本兵と中国兵は激しく戦闘していたのに矛盾しませんか?

  • 南京大虐殺はやっぱりプロパガンダ?

    人口の推移とかスマイスの調査結果とか、反証はたくさんありますが、虐殺の証拠がありません。 1.紅卍会の埋葬記録には女子供は皆無に近い。(約4万3千体) 2.数千の便衣兵が安全区に紛れ込んだが国際委員会は何らのチェックもせず入場させた 3.中国兵は訓練も足りず規律も良くないから不祥事が起こるかもしれない、と唐生智は南京陥落前、外国人記者会見で語っていた。 4.日本軍からの降伏勧告に応じなかった。(返答しないまま司令長官唐生智は逃げ去った) 5.陸戦条約によって便衣兵は捕虜としての待遇を受けられない、したがって処刑されてもやむを得ない。よって兵士や便衣兵の死者は大虐殺の中に数えるべきではない。それは戦闘行為であり、または陸戦条約違反の処刑である 6.昭和60年に崇善堂の死体埋葬11万は捏造であったことがわかっている。産経新聞S60.8.10 7.中国軍はおよそ5万人の兵力であった。 8.訓練も足りず規律も良くない中国軍が司令官を失い南京に大混乱がおこったことは推測に難くない 秦郁彦氏は自身の著書で「上限は4万人」と結論づけている。しかしそのうち便衣兵でない民間人が何人なのかは明確にしていない。 これら事実を総合すると、結局、民間人を理由もなく30万人も殺害し、シナ人女性を何万人もレイプしたという反日プロパガンダ映画で描写されているようなことはまったく『立証されていない』のではないでしょうか? 何万人もレイプしたのであれば少なくとも数百単位のハーフが生まれていたはずですが、そのような記録はないのではないでしょうか? 仮に大量殺人があったとしても、そのほとんどは戦闘行為によるものであったり、便衣兵の処刑であったり、捕虜となった兵士を食糧事情からやむを得ず処分したということではないでしょうか?これらを虐殺と呼べるのでしょうか? 秦郁彦が言う上限4万人説と紅卍会の埋葬記録約4万3千体ですが、これは中国兵5万人の約8割に相当する数で、ほとんどすべてが惨敗した中国兵の死者(正規兵と便衣兵)であって、一般市民はほとんど殺されていないのではないでしょうか? 2011.6.23 04:59 産経ニュース 虚実不明の「南京大虐殺」を初めて世に紹介したのは、英マンチェスター・ガーディアン紙特派員、ティンパーリーが1938(昭和13)年に刊行した『戦争とは何か』です。ティンパーリーは当時、国民党中央宣伝部顧問で、資金提供も受けていたことが北村稔・立命館大教授らの研究で判明しています。同著の出版をはじめとする「大虐殺」宣伝は、世界中で反日世論を高める戦時プロパガンダだったのです。 『別冊正論』15号では、3人の筆者が、このプロパガンダへの中国共産党またはソ連の関与を示す根拠を提示しています。 (1)『戦争とは何か』中国版の序文を書いた有名文化人の郭沫若(かくまつじゃく)は、日中戦争勃発にあわせ、亡命先の日本から中国共産党やコミンテルン(戦前~戦中の国際共産主義運動指導組織。本部・モスクワ)の支援で極秘帰国し、戦時宣伝を担当した(中西輝政・京大教授)(2)同著の日本語版序文を書いた青山和夫こと黒田善治という人物は、コミンテルン秘密工作員とともに中国で活動していた(近現代史研究家、長塩守旦氏)(3)「大虐殺」の証拠の一つとされた『ラーベ日記』筆者、ジョン・ラーベは、ソ連の大物スパイ、ゾルゲの活動を上海で支援していた赤軍諜報部員の友人だった(江崎道朗・日本会議専任研究員)-。  アメリカでは近年、第二次世界大戦前後のルーズベルト政権内にソ連と通じた秘密共産党員が多数潜入して政策に影響を与えていたという実証研究が進み、共産主義の世界革命戦略が当時の情勢分析に欠かせないという見方が強まっています。「大虐殺」宣伝もその中に位置づけられるとしたら…。今後の検証が待たれます。 時間的にも空間的にも曖昧にしたままで外交カードに使う中国共産党はしたたかですよね? これでも南京大虐殺があったという方はいないですよね?

  • ”南京大虐殺”の被害者はいったい何人なのか?

    ”南京大虐殺”って根拠はあるんですか? と言う質問をしたら 1.加害者側の手記(中島今朝吾師団長の日誌ほか) 2.火葬記録 3.当時のNewYorkTimesの記事 くらいしか出てきませんでした。(自称”被害者”の証言とか捏造された写真は論外です) 1.の中島今朝吾の手記というのは「敵軍が捕虜になりたがって困るから殺害しようか」というものですが、たとえこの手記が捏造ではなく本物であって、この通り殺害したと仮定しても民間人殺害やレイプということはまったく根拠になりません。捕虜と言っても敵軍です。督戦隊とか清野作戦とか自軍の兵士を虫けらのように扱っていた国民党軍や中国共産党軍には責められるはずもありません。便衣兵として卑怯きわまりない事をやっていたのなら尚更です。 2.火葬記録については30万もの遺体を焼却処分したのであればそれなりの物的証拠があるはずですがそれはまだ提示してもらっていません。記録と言うからにはいつ何処で遺体何人分を償却したとわかっているはずですから、遺骨が記録通り出てこなくてはいけないはずです。 3.NYTの記事はダーディンとか捏造記事を書いた人がいましたので記事があると言うだけでは証拠として採用できません。その記事の裏付け資料が必要です。当時は反日プロパガンダがアメリカで行われていましたので当然ですよね? 参考)『ニューヨーク・タイムズ』のティルマン・ダーディン通信員は、1989年10月号の『文藝春秋』においてインタビューに答え、「(上海から南京へ向かう途中に日本軍が捕虜や民間人を殺害していたことは)なかった」と断言し、「私は当時、虐殺に類することは何も目撃しなかったし、聞いたこともありません」と述べていることが伝えられている。 結局、民間人を理由もなく30万人も殺害し、シナ人女性を何万人もレイプしたという反日プロパガンダ映画で描写されているようなことはまったく立証されていないのではないでしょうか? 仮に大量殺人があったとしても、みずから捕虜となった大勢の国民党軍兵士をやむを得ず処分した、ということにとどまるのではないでしょうか?それを大虐殺といっていまも外交カードに使うのはどう考えてもおかしいですよね? そもそも毛沢東は自国民を7千万殺したと言われています。 通州事件とか民間人が残虐な殺され方をした日本から見て完全にダブルスタンダードです。 そもそも南京大虐殺というのはいつからいつまでの間に起こったのでしょうか? 1937年12月14日ジョンラーベから日本軍司令官へ http://divdl.library.yale.edu/ydlchina/images/NMP0144.pdf すくなくともこの手紙以前は南京には秩序が保たれていたはずです。 国民党軍には便衣兵がいたのですから便衣兵はもちろん便衣兵と間違えられた民間人は虐殺の内には入りませんよね? 当時南京で殺された人数の内、兵士でもなく、便衣兵と間違えられて殺された民間人でもなく、さらに国民党軍に殺されたシナ人や日本人でもない、そういう”南京大虐殺”の被害者はいったい何人なのか?

  • 南京大虐殺について

     かなりナイーブな問題なので、肯定も否定もしません。  よく南京大虐殺での日本軍の蛮行を喧伝する人々、それからそれの証言をする元日本兵は口を揃えて「機関銃で」と言いますが、当時の日本軍は戦闘以外で機関銃が使用できるほど、機関銃を使用していたのでしょうか。  軍事的知識に乏しい人たちに対してだから、かなり捏造している気がするのですが。  よろしくお願いします。  

  • 「南京事件」について

    「南京事件」については、すでに歴史的事実として世界中の歴史学者が、その存在を肯定しており、我が国においても歴史学者と呼ばれるレベルの研究者で、その存在を否定する専門家は、ほぼ、いません。 第一次安倍政権により着手された「日中歴史共同研究」では、日中双方の主張がそれぞれの学術論文としてまとめられ、PDFファイルによりネット上でも公開されています。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html 日本語論文のPDFから一部抜粋。 >12月10日、日本軍は南京総攻撃を開始し、最初の部隊は12日から城壁を突破して城内に進入した。翌13日、南京を占領した。 この間、中国政府高官は次々に南京を離れ、住民の多くも戦禍を逃れ市内に設置された南京国際安全区(「難民区」)に避難し、また、日本軍に利用されないために多くの建物が中国軍によって焼き払われた21。 国民政府は11月中旬の国防最高会議において重慶への遷都を決定したが、首都南京からの撤退には蒋介石が難色を示し、一定期間は固守する方針を定めた。首都衛戍司令官に任命された唐生智は、当初は南京の死守方針であり、松井司令官の開城投降勧告を拒否したが、12月11日、蒋介石から撤退の指示を受けると、12日に各所の防衛指揮官に包囲突破による撤退を命じた22。 しかし、計画通り撤退できた部隊はわずかで、揚子江によって退路が塞がれ、中国軍は混乱状態となり、多数の敗残兵が便衣に着替えて「難民区」に逃れた23。 中支那方面軍は、上海戦以来の不軍紀行為の頻発から、南京陥落後における城内進入部隊を想定して、「軍紀風紀を特に厳粛にし」という厳格な規制策(「南京攻略要領」)を通達していた。 しかし、日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した。 日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20 万人以上(松井司令官に対する判決文では10 万人以上)、1947 年の南京戦犯裁判軍事法廷では30 万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している 。 一方、日本側の研究では20 万人を上限として、4 万人、2 万人など様々な推計がなされている24。このように犠牲者数に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計など資料に対する検証の相違が存在している25。 (引用終了) 犠牲者数については様々な議論があり、上記「日中歴史共同研究」の日本側論文では、上限で「20万人」、一番少ない数字として「2万人」が取り上げられています。 実は「なかった」、あるいは数百人などのきわめて少ない数字だった、という説は、少なくともここでは取り上げられていません。 (有名な東中野修道氏などの説は、歴史学の専門家からは相手にされていません) なぜ、一部の人たちは学問的には相手にされていない「南京事件」の「否定論」などを主張し続け、また、それを根強く支持する人たちがいるのでしょうか? これが質問です。

  • 【南京虐殺】百人斬り競争について

    稲田防衛相は、百人斬り競争は無かった、と発言したようですが 稲田氏は百人斬り競争の何を否定しているのでしょうか (1)戦闘中に敵兵を何人斬っても戦闘行為のため問題ない、といいたいのでしょうか (2)実際は捕虜を斬ったのだが、当時の報道は誇張されたものであり、野田、向井両名は100人も斬っていない、といいたいのでしょうか。 (3)当時の報道は完全な捏造であり、そもそも野田、向井両名は一人も斬っていない、といいたいのでしょうか。 (4)野田、向井両名が斬ったのは捕えた便衣兵であり交戦資格がなく捕虜保護を定めたジュネーブ条約の保護対象外のため、裁判なしに処刑しても国際法違反ではない、といいたいのでしょうか