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AppleのAI_Siriはアメリカ国防総省が開発

AppleのAI Siriは元々はアメリカの国防研究所により開発研究がすすめられ、その後そのプロジェクトから生み出されたSiriはAppleに買収され、iPhoneに組み込まれるようになり、今最も身近なAIシステムとして多くの人に使用されているそうです。 アメリカの国防研究所が軍事目的で開発していたとのことですが、軍事と言っても様々です。具体的にはどのような用途目的でSiriは開発されたのですか?

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回答No.1

http://news.livedoor.com/article/detail/9601747/ 上記はAppleが買収したSiriの方がこれまでの経緯を振り返ったプレゼンです。 これによると、 「アメリカの国防研究所が軍事目的で開発していた」というわけではなく、 記事によると、 「Siri,incはもともと科学技術の発見・応用を通して、知識・経済・繁栄・平和へ貢献することを目的とする世界最大の研究機関「SRIインターナショナル」のスピンオフ企業です。このSRIインターナショナルが実施していたAIプロジェクトの「Cognitive Assistant that Learns and Organizes(CALOプロジェクト)」が2003年にアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)から1億5000万ドル(約141億円)の助成を受けます。」 ということで、 軍事にも応用できる技術開発のための助成を受けていたということですね。 「学習し整理する認知アシスタント」に助成をされていた、ということで、応用範囲は非常に幅広そうですね。

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しかしその一方でコンピュータの中核であるCPUの演算能力が技術的に頭打ち、市場はインテル一強、市場寡占化状態となっていることもあってか、ここ数年はほとんど演算能力が上がっていません。そのことに対して小さな改善は行われているようですが、多くの計算を必要とする新世代人工知能、3DCG関連、物理シミュレーション関連、科学解析関連等々では演算能力が上がらないことに困っています。特にディープラーニングを軸としたAI開発では膨大な演算能力を必要としより高い演算能力をもつコンピュータが求められています。
 
このような状況ですと、資本力のなくそれなりの規模のスーパーコンピュータ設備を保有できない中小企業は、人工知能技術開発競争に参加することすらできません。 
(たまに今話題のAIというキーワードからの日本企業の商品がニュースになりますが、すごくショボイ20年ぐらい前のAI技術を使ったようなお掃除ロボットだったりという状態です。) 

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