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日本借金問題2016年内にも解決=高橋洋一等、では

dragon-manの回答

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  • dragon-man
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回答No.1

反対です。消費税は手っ取り早く税金を取り立てられるので、日本を含め世界中の無能な為政者がやりたがりますが、累進性がありませんから格差拡大の原因になります。欧米先進国はこの税制を基本にしていますが、そのため格差があまりに広がりすぎて社会不安の原因になっています。今の時代、デフレインフレより格差拡大の方がはるかに深刻な問題なのです。金持ちはデフレだろうがインフレだろうが何も困りませんが、低収入の貧乏人は生活苦にさいなまれ、生きているのがやっと。夢も希望もありません。税の唯一最大の目的は富の再配分です。金持ちから取って貧乏人に与える。これが基本であり理想です。世の中が安定して国民がより幸せになる。そのためには税は所得税のような累進性が高い税制が理想的です。累進性のない消費税は最悪です。消費税をやめて、その分だけ所得税の累進性を大きくすれば同じ税収は確保できます。既得権益層(企業や金持ち)の反対が大きいので役人(財務省)や政治家はやりたがりませんが。

jdl0000
質問者

お礼

書き込みありがとうございました。 誰かにベストアンサーを付ける類の質問内容でもありませんでしたので、最初に回答いただいたかたをベストアンサーとさせていただきました。

jdl0000
質問者

補足

デフレだろうとインフレだろうと、累進性が低いと競争原理も停滞して所得格差拡大の原因になりますね。 消費税という課税方法自体に問題があり、消費税自体に反対するお立場ということですね。 書き込みありがとうございました。

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