- 締切済み
フリーキャッシュフローは支払利息とか引かないの?
フリーキャッシュフローを算出する公式は、 営業利益×(1-実効税率)+原価償却費-運転資本増減額-設備投資額 これは分かるのですけど、簡単な損益計算書として、 営業利益 10000 支払利息 4000 税引前利益 6000 法人税等 2400 当期純利益 3600 というケースが想定されていると、支払利息は支払うからなくなってしまう金額だよな~と 考えて引いてしまうと間違っているぽいです。なぜ? 原価償却費は、現金がなくなっていないにもかかわらず計算上引いているので、足さなければならないことは分かるのですけどね。
- g9qs25vt
- お礼率100% (15/15)
- 財務・会計・経理
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- f272
- ベストアンサー率46% (7998/17099)
フリーキャッシュフローを算出するときは,通常は営業,投資,財務の活動のうち営業,投資活動だけを考えます。支払利息は財務活動に起因するものですから足し引きしません。
関連するQ&A
- プロジェクト評価のためのフリー・キャッシュフロー
あるプロジェクトの事業性評価を行う際に使用するフリー・キャッシュフロー(FCF)について、勉強しています。FCFに関する以下の不明な点について、識者の方のアドバイスをよろしくお願いいたします。 このFCFについては、一般的な図書では、以下で示されています。 FCF=税引前営業利益×(1-実効税率)+減価償却費-設備投資額-増加運転資本(又は-減少運転資本) 減価償却費以降については理解していますが、税引前営業利益×(1-実効税率)について以下の事項が分かりません。 1.税引前純利益ではなく、税引前営業利益を使う理由 おそらく、支払利息の影響を排除するためだと思い、これについて色々調べてみましたが、以下の二つの理由があるようです。どちらの理由が正しいのでしょうか。それとも他に理由があるのでしょうか。 (1)投資資金の借り方により、プロジェクト自体の良し悪しが影響されるので、この影響を排除するために、無金利として、プロジェクト本来の良し悪しの評価を行う。 (2)NPV法やDCF法で評価する際に、FCFをWACCで割り引くが、WACCの中に既に支払利息が入っているので、FCFに支払利息を考慮しておくと、利息の負担分を二回計算することになってしまう。 2.法人税等の支払額を、税引前営業利益×実効税率で計算する理由 上式で計算される法人税等は、当期の利益に対するものでありますが、支払時期は、決算終了後の来期になります。したがって、当期に支払う現金額というのは、前期の利益に対するものですので、当期のFCFを計算する際に、当期と前期の利益の差に対する税率分だけFCFにズレが生じると思います。しかし、どの書籍をみても、そのような説明は書かれていません。毎年の営業利益が一定という条件であればこのような式でもよいかとは思いますが、考え方としては間違っておりますでしょうか。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- フリーキャッシュフローと受取利息・支払利息について
フリーキャッシュフロー(FCF)と受取利息・支払利息について教えてください。 まず、FCFの説明を見ると、営業CF+投資CFとなっております。 一方、受取利息と支払利息は営業CFに記載することもできるが、受取利息は投資CFに、支払利息は財務CFに記載することもできるとなってます。 だとすると、キャッシュフロー計算書の書き方ひとつで、フリーキャッシュフローの値は変わってきてしまうということなのでしょうか? 因みに、フリーキャッシュフローの本来の意味合いから考えると、受取利息とか支払利息は控除して考えるべきだと思ってしまうのです。 FCF = NOPAT+償却費-設備投資-増加運転資本 NOPAT= EBIT[経常利益-受取利息+支払利息]x(1-実効税率) どなたかご享受いただけないでしょうか。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- キャッシュフローでの利息及び配当金の受取額について
直接法によるキャッシュフローについてなのですが、 キャッシュフロー計算書を作成する問題なのですが、 回答は下記のようになっています。 ↓↓↓↓↓↓ 1.営業活動によるキャッシュフロー 営業収入44,800 商品の仕入れによる支出33,000 ~~~ 小計3,600 利息及び配当金の受取額730 ~~~ 営業活動によるキャッシュフロー合計3,400 ============================= ここで、小計欄の下の利息及び配当金の受取額がよく分かりません。 解答の解説では、 有価証券利息830-当期償却額100=730 となっています。 問題を抜粋しますと、 ---------------- 損益計算書 営業外収益830 (有価証券利息830) ・・・ 投資有価証券について償却原価法を適用しており、当期の償却額は100円である。 ---------------- このような形です。 自分なりに考えて、当期の償却額の仕訳は 有価証券100/有価証券利息100 となり、よってキャッシュが動いてないので、-100をする必要はないと思い、830と回答してしまったのですが、 なぜ、-100をするのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- キャッシュフロー(間接)の利息の扱いについて
間接法の営業活動キャッシュフローの利息の扱いについて教えてください。 PLの 「受取利息及び受取配当金額」を減算し、「支払利息額」を加算していますが、これは利益を逆算するためだということは理解できます。 ところが、下段の方に行くと「小計」の下で、再度、「受取利息及び受取配当金額」「支払利息額」が出てきますが、今度は上段とは反対に加減算しています。 これでは、結果的に「利息」は全く加味していないことになりますが、どうしてこのように重複させるような計算を行っているのでしょうか? 利息関係はキャッシュフロー上は排除するということなのでしょうか? また、やっかいなのは下段ではPLの金額にプラスアルファされたものが計上されておりますが、どこからこの金額が出てくるのでしょうか? ご回答の程、宜しくお願い申し上げます。 【営業活動キャッシュフロー】 税引前当期純利益 減価償却費 貸倒引当金の増減額 受取利息及び受取配当金 △35→PL金額減算 支払利息 +90→PL金額加算 ・ ・ ・ ――――――――――――― 小計 ――――――――――――― 利息及び配当金の受取額 +38→PL金額+α加算 利息の支払額 △98→PL金額+α減算 ・ ・ ・ ――――――――――――― 営業活動キャッシュフロー ―――――――――――――
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- キャッシュフロー計算書
以下の資料より間接方によるキャッシュフロー計算書を作成してください(;_;)(;_;) 貸借対照表 (資産) 前期 当期 増減 現金預金 150 220 70 売掛金 580 640 60 棚卸資産 180 170 -10 有形固定資産 600 530 -70 投資有価証券 60 80 20 ----------------------------- 合 計 1570 1640 70 (負債、純資産)前期 当期 増減 買掛金 530 510 -20 未払い法人税等 60 50 -10 長期借入金 450 420 -30 資本金 400 460 60 剰余金 130 200 70 ---------------------------- 合計 1570 1640 70 損益計算書(当期) 売上高 4230 売上原価 商品仕入高 3510 販売費 人件費 230 減価償却費 40 その他経費 350 特別損失 固定資産売却益 10※ 税引前当期純利益 110 法人税等 40 当期純利益 70 ※期中に簿価30の有形固定資産を40で売却したものである。なお、キャッシュフロー計算書における資金の範囲は現金預金と同額とする。 キャッシュフォロー計算書(間接法) I 営業活動によるキャッシュフロー 税引前当期純利益( ) 減価償却費 ( ) 固定資産売却益 ( ) 売上債権の増減額( ) 棚卸資産の増減額 10 仕入債務の増減額( ) 小 計 ( ) 法人税等の支払額 -50 営業活動によるキャッシュフロー 20 II 投資活動によるキャッシュフロー 有形固定資産の売却による収入 ( ) 投資有価証券の取得による支出 ( ) 投資活動によるキャッシュフロー 20 III 財務活動によるキャッシュフロー 長期借入金の返済による支出 ( ) 株式発行による収入 ( ) 財務活動によるキャッシュフロー 30 IV 現金及び現金同等物の増減額 ( ) 現金及び現金同等物の期首残高 ( ) 現金及び現金同等物の期末残高 ( ) 以上です。( )の中教えてください。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 簿記
- キャッシュフロー計算書について
公認会計士試験の勉強をしています。キャッシュフロー計算書の間接法に関して教えて下さい。税引前当期純利益に加減算して調整するPL項目は営業外損益のみのはずですが、売上割引は営業外費用なのにBS項目である売掛金の増減で調整するのは何故ですか? よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 公認会計士
- キャッシュフロー計算書の営業CFについて
キャッシュフロー計算書の営業CFでは営業利益ベースのもっていくため 特別損益や営業外損益を加減するとありますが、全部記入しなきゃいけないのでしょうか。それとも非資金項目だけ記入でしょうか。また小計の下は利息及配当金の受取額、利息の支払額、法人税等の支払額となってますが、特別損益や営業外損益は入れなくていいんでしょうか。 提出期限が迫ってますので早めの回答お願いします。宜しくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 営業活動によるキャッシュ・フロー
財務3級の範囲で、「営業活動によるキャッシュ・フロー(間接法)」について質問があります。 <営業活動によるキャッシュ・フローの表> 税引前当期純利益 減価償却費 貸倒引当金の増加額 受取利息及び受取配当金 -××× 支払利息 為替差損 有形固定資産売却益 -××× 損害賠償損失 売上債権の増加額 -××× 棚卸資産の減少額 仕入債務の減少額 -××× ・小計 利息及び配当金の受取額 利息の支払額 -××× 損害賠償金の支払額 -××× 法人税等の支払額 -××× ・営業活動によるキャッシュ・フロー ※マイナスになる科目の金額×××のみ表示(プラスになる科目の金額×××は省略) ここで、この営業活動によるキャッシュ・フローの表について質問です。 プラス表示になるのかマイナス表示になるのか(つまり、営業活動によるキャッシュ・フローの額として加算するか控除するか)は、どのように判断したらよいのでしょうか。 わかる方いらっしゃいましたら教えていただけませんか。 ご回答お待ちしています!
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 営業キャッシュフローについて
休みの日に、ゆっくりですが財務について勉強中です。 わからない点が2点ほどありますので、よろしければお教えください。 キャッシュフロー計算書 投資キャッシュフロー -203,512千円 財務キャッシュフロー 50,254千円 現金及び現金同等物の増加額 227,174千円 損益計算書 営業利益 251,632千円 経常利益 154,330千円 当期利益 30,487千円 売上高対経常利益率 14% 1.営業キャッシュフローマージンは何%でしょうか。 営業キャッシュフローと売上高が、わからないので 計算方法がわかりません。 2.営業キャッシュフロー当期利益率は何%でしょうか。 どちらか片方、もしくはヒントになるホームページでも構いませんので よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- キャッシュフローの利息の受取額について
キャッシュフローの利息の受取額について教えて下さい。 期中に 普通預金 80 / 受取利息 100 租税公課 20 / と処理していた場合、営業キャッシュフローの小計の下の 利息の受取額は、80と思ったのですが、そうするとあいません。 税引前利益 80 受取利息 -100 小計 20 利息の受取額 80 営業CF 100 ⇔ 期末 80 - 期首 0 租税公課を法人税等にしたとしても、結果あわなくなると思います。 「利息の受取額」というぐらいですから、実際の入金額だと 思ったのですが、この場合100が正解なのでしょうか? それとも、全然の勘違いをしているのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
お礼
「フリーキャッシュフロー」は、「自由に使える資金のこと」ではなかったのでしたっけ? 支払利息を引かないとすると、手元に残っている資金の額とは違うかもしれないので、注意する必要がありますよね?