心筋梗塞について教えてください。

質問

私の知人が最近、２人も心筋梗塞で急逝しています。
私の職場の上司で
すごく元気だったので
突然、訃報をいただいて驚いています。
心筋梗塞って突然なる病気なんですか？
苦しくなったりするそうですが苦しくなって倒れるのですか？
何か、なる前兆みたいなのってあるのですか？
元気だった人が急逝してしまい怖いです。
心筋梗塞について教えてください。

回答No.7

tigerhorse

多くは慢性的な脂質異常が続いた結果、血管をコレステロールが塞ぐ事で虚血性の心筋壊死を招き発症します。所謂、生活習慣病。この場合は重篤な心筋梗塞を起こす前に狭心症の胸痛発作を伴う事が多い。しかし、こう言った前兆無しに突然、冠動脈が塞栓し急死する事も有ります。原因が不明な事も多いが、過労や脱水で血液の粘度が増した事が引き金となり発症すると考えらています。

お礼

過労死みたいな感じなんですね。
ありがとうございます。

回答No.6

kaitara1

心筋梗塞は、ほとんどは冠状動脈に起こる粥状動脈硬化が原因です。もうひとつは徹夜などが続いたための極度の過労でも起こるらしいです。前のほうは心電図による検査や狭心症の自覚症状、特に階段を登るのがつらいなどの症状で予想されることがありますが、後者はあまりわからないのではと思います。後者には冠状動脈の分布異常などもあるかもしれません。

お礼

狭心症がおきる場合が
あるのですね。

回答No.5

rokutaro36

（Ｑ）心筋梗塞って突然なる病気なんですか？
（Ａ）はい。
病気は、自覚症状のないまま進行して、
ある日、突然に発症します。

（Ｑ）苦しくなったりするそうですが苦しくなって倒れるのですか？
（Ａ）倒れるかどうかは別として、
痛みは強烈です。
「押しつぶされる」「引き裂かれる」
というような言葉で表現されるほどの痛みです。

（Ｑ）何か、なる前兆みたいなのってあるのですか？
（Ａ）ないと思った方が良いです。
心筋梗塞を何度も体験する人もいますが、
そのような人は、前兆を察知することもあるようですが、
初めて体験した人は、前兆を察知することはできないと
思ってよいです。

ちなみに、
虚血性心疾患には、心筋梗塞と狭心症の２つがあり、
心筋梗塞は、冠状動脈が詰まって、心筋が壊死する疾患で、
死に至る場合もあります。
幸いにして、命が助かっても、一度、壊死した心筋がもとに戻る
ことはなく、発作のたびに死に近づくと考えて良いです。
狭心症は、心筋梗塞と症状が似ていますが、
冠状動脈が狭くなっただけで、心筋は壊死にまでは至らず、
従って、死ぬことはありません。

回答No.4

unos1201ok

http://health-to-you.jp/myocardialinfarction/sinkinkousokuzentyou8039/
>心筋梗塞の前兆と生死を分ける症状
>焼け火鉢を胸に突き刺されたような激しい痛み
>鉄の爪で心臓を引き裂かれるような痛み
>胸を押しつぶされるような激しい痛み
>こうした激しい痛みが起こった場合、かなり高い確率で心筋梗塞が疑われます

後半の部分には原因というか、どういう人や症状のある人が心筋梗塞などになりやすいか書かれていますので、参考になると思います。

普段から健康診断などを受けて、動脈硬化や狭心症などがないかをチェックするのも予防につながります。また、無痛性もあります。

＞無痛性心筋梗塞の場合は、次のような細かなサインを見逃さないことがとても重要になります。
＞暑くもないのに冷や汗がでる
＞胸や腹に感じるむかつき
＞めまいや吐き気
＞顔面蒼白になる
＞全身のだるさ

これも引用しましたが、脳血管障害や他の心疾患の可能性もある、意識のあるうちに医療機関で診察を受けることが結構大事になるものです。

血栓が詰まるのも心筋梗塞や脳梗塞の原因なのですが、動脈内の内部の血流が減る、そこに流れたものが詰まることもあるもので、詰まった原因により対応も変わります。気づいた段階で命に影響がある、詰まった場所により、致命的なこともあるし、冠動脈の大きな動脈以外の一部が詰まっていることもある、診断にも冠動脈への造影剤を使わないと確定診断できないケースもあります。

再び血流が確保されても、一部にダメージが残る、いわゆる霜降り状に生き残った心筋と梗塞後に繊維化した心筋の機能が無くなった部分にマダラ状の様子が残る心臓になることも珍しくないものです。

生き残った後、そのダメージによっては不整脈も起こることがある、リエントリー性の不整脈というのですが、これもいろいろと医薬品が開発されて使われています。

必ず死ぬわけではない、むしろ、生き残った人の治療や再発防止、これも大事なものです。２５年以上前には、このタイプの心臓の薬などを私も研究していました。生きて動いている心臓は外科手術しているときもダイナミックですし、心臓外科医の腕の見せ所なのですが、詰まった血栓を開胸手術して直接摘出することはほとんど無い、心臓カテーテルで血流を確保して処置するのが一般的でしょうし、早い時期ですと、血栓であれば血栓溶解剤を使うこともある、治療にしても、その状況により対応が変わるものです。

細かく書き過ぎましたが、梗塞は詰まって血流が無くなったダメージを受けた病変のこと、時間経過がそのダメージを左右しますし、場所次第なのです。

回答No.3

783KAITOU

心筋梗塞は、心臓の血管がつまり心臓に栄養を運ぶ血液が流れなくなるので心停止に至る可能性の高い病気です。しかし、今は症状が起こって3時間以内の手術なら回復可能です。

心筋梗塞の前兆ですが、なんとなくからだがだるく感じるとか、疲れやすい、という程度で明確な自覚はありません。強いていえば、時々息切れがするようになるとか、大きく息をするときがあるとか、です。単なる疲労と考えて放置している場合が多いです。そうそう、胃が痛いとか背中が痛い、胸のつかえ、などの前兆もあります。

心筋梗塞になると、激痛が走り苦しくのたうち回る人もあります。こう言う状態になれば安静にしてすぐの救急車です。救急救命医療の設備のある病院にお世話になれば一命を取り留める確率は高くなります。

患者が倒れて苦しんでいるときの処置が大切です。すぐに救急車を呼ぶことにつきます。今の医療は、心臓棒では死なせない。と、医者が言うほど心臓の病気は、適切に対応できた場合は回復します。

回答No.2

maiko0333

エコノミー症候群って聞いたことないですか？
あれも心筋梗塞です。

一定時間同じ姿勢をしていたなど、血流の悪い状態があった時、
血が血管の膜に塊を作ります。
同時にその塊はいらないものなので溶かす働きもあります。
塊ができ、それが溶け。を繰り返す中で１つ残っちゃったものが
血管の中を流れていきます。
そして細くて曲がりくねった心臓を動かしている血管に詰まります。
（動かしている方で流れている方ではありません）
するとその先の細胞は酸素不足で死んでしまいます。一定以上の細胞が死んだ時、
血流が保てなくなり、脳が酸素不足で死んでしまいます。というのが心筋梗塞です。

脳の血管で起きたら脳梗塞といいます。

固まった血管の中の塊はいつ流れだすかわからないのです。
飛行機では立ち上がった瞬間に倒れて死んでしまう人がいますし、
何年も先に流れだすこともあります。

ひょっとしたら私にも、あなたにも、１秒先には流れだすかもわからない難病です。

回答No.1

noname#226503

心筋梗塞は時と場所を選びません。
血液がドロドロだったと思います、水分の不足ではないでしょうか。
回復しても後遺症が残る人もいます、恐らく、前兆はあったと思いますね。