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厚生年金の受給額のモデルケースについて

40年加入の専業主婦の夫婦で月額23万円程度という試算をテレビで見たことがあります。その内訳は大雑把に7万円(加入者)+7万円(配偶者)+9万円(報酬比例分)だそうです。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/0112/s1214-4e1.html ところ加給年金の欄を見ると20年以上加入した場合には配偶者の加給年金が224,500円とあります。 7万円(配偶者)なのか配偶者の加給年金が224,500円なのかどちらなのでしょうか? それはどのように決まるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.3

加給年金は、妻が専業主婦の場合に、夫の年金に加算されるものです。夫に、定額部分または老齢基礎年金が支給になる時から、妻が65歳になって老齢基礎年金が支給されるまでの間だけです。支給の条件としては、妻の年収が850万円未満ということです。 なお、224,500円というのは年額ですので、月額に換算したうえで、23万円(程度)に加算してください。 また、昭和18年4月2日以後に生まれた夫の場合は、特別加算が付加されて、加給年金額は390,100円になります。 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kakyu-hurikae/20150401.html

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やっとわかりました。厚生年金の支給額のモデルケースってテレビの報道でしか聞かないものだから月額23万円と言うのがそっくりそのまま加入者(つまり夫)に支給されるものと思い込んでいただけという事ですね。よくわかりました。

その他の回答 (3)

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.4

#3です。訂正します。 誤)なお、224,500円というのは年額ですので、月額に換算したうえで、23万円(程度)に加算してください。 正)なお、224,500円というのは年額ですので、月額に換算したうえで、16万円(程度)に加算してください。 配偶者が老齢基礎年金をもらうまでの間ですから、配偶者の7万の代わりに、この加給年金額に置き換えます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (2989/6689)
回答No.2

> ・・・・・224,500円の記載が見つかりません 下記サイトには、質問部の様な内訳計算式(注:計算式は、振替加算額?)が有りませんが、「厚生年金保険の被保険者期間が20年(240月)以上・・・・・」ならば、定額部分(つまり、国民基礎年金のこと)の支給開始年零)になると、配偶者には224,500円が出ると記載が有ります。(注意事項などの条件をよく読んでください) https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/kakyu-hurikae/20150401.html 【注】 配偶者が65歳の前の「加給年金」と、65歳の誤後の「振替加算」を混同していると思われますので、上記サイトでイメージと違いを確認して、振替加算「例1」と「例2」を見比べて、金額も確認してください。 配偶者の生年月日が分からないので、たぶん、振替加算「例1」には生年月日から該当しないでしょう。質問の計算式は、「例2」の振替加算の計算式と思われます。 【参考】 加給年金が出るための、厚生年金と、国民基礎年金の支給開始年齢のイメージ図 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/rourei/20141128.files/0000023781OqLVW3jLjJ.pdf ・ 厚生年金を支給開始すると、65歳の前は特別支給の報酬比例部分言い、65歳の後は厚生老齢年金と言う。 ・ 国民年金は、正しくは「国民基礎年金」。国民基礎年金を支給開始すると、65歳の前は定額部分と言い、65歳の後は老齢基礎年金と言う。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。配偶者の年齢によって異なるのですね。配偶者が65歳にならない場合に加給金ってやはり制度としておかしい気がしますがそれはおいといて。 すみませんが質問本文中の「7万円(配偶者)」の意味がよくわかりません。厚生年金モデルケースで月額23万円というから被保険者が23万円もらえるのかと思っていたら、これは16万円が被保険者(例えば夫)の名義、7万円が配偶者(例えば妻)の名義でもらえるという事なのでしょうか。それとも夫の名義で全額貰えるものなのでしょうか? 頂いたURLを見ていると専業主婦家庭では、夫が7万円(基礎年金)+9万円(報酬比例分)=16万円、配偶者が7万円(基礎年金)+振替加算金になるように見えます。

  • p-p
  • ベストアンサー率34% (1917/5498)
回答No.1

ちょっと 書かれてるURL http://www.mhlw.go.jp/shingi/0112/s1214-4e1.html に224,500円の記載が見つかりませんが 専業主婦は働いていないので加給年金はゼロです。 約7万が国民年金に相当する部分で 加算分が厚生年金に加入していた金額です この金額も働いていたときにいくら払ったか(つまりは給与の金額の多い少ない)で増減します。 上記URLのサイトに 夫40年加入方働き(つまりはずっと専業主婦)の項目で 妻6.7万 基礎年金のみ 夫6.7万(基礎年金)+10.4万(厚生年金加算分) 合計23.8万となっています。 『その内訳は大雑把に7万円(加入者)+7万円(配偶者)+9万円(報酬比例分)だそうです』 これにかなり近い数字ですよね >加給年金が224,500円とあります。 加算金ではなく総額の記載間違いでしょう専業主婦ならゼロです。 専業主婦であっても多少厚生年金に加入していた時期があれば 加算年金はありますが 専業主婦が月額22万も支給されることはありません。 サンプルの左から2番目の共働き40年の妻で6.1万になってますよ (収入が40年の平均月収が22万の場合)

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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