• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発事故の原因と今後の見通し)

原発事故の原因と今後の見通し

このQ&Aのポイント
  • 二号機が今後放射能を大量放出し、日本が壊滅する可能性は残っていないのか?
  • 格納容器の弱点により強度設計にミスがあった可能性はあるのか?全国の格納容器の状況はどうなっているのか?
  • 番組では地震と津波の破損を区別していないが、地震で根本的な破損が生じていた可能性はあるのか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10549/33160)
回答No.4

1. 現場に誰も行けないので、肯定することも否定することもできません。今のところどうやら地下水が入っているようなのでなんとかなっているらしいとしかいえず、何かの状況が変わると高濃度汚染水がじゃばじゃば出てきて止まらなくてどうにもならなくなる可能性は否定はできません。そういう意味では漏れているので爆発する可能性は低そうですけどね。 2. 福島第一原発の原子炉はアメリカのゼネラルエレクトリック社製です。アメリカでは日本のような大規模な地震はカリフォルニア州を除けばほとんど考えられないので、アメリカの地震に対する感覚から考えると設計ミスとはいえないです。「地震のない国の耐震基準クリアを世界有数の地震多発国に当てはめるのはいかがなものか」という意見は別にしましてね。 そもそもいくら原子炉そのものを物理的に強固にしても、外部からの水の供給が断たれると熱暴走を起こして危険な状況になります。だから本当に安全な運用をするなら、原子炉より高い場所に小型のダムを作ってそこのバルブを開ければ上から水が落ちてきてじゃばじゃば水をかけられるようにでもしないといけないでしょうね。 原子力関係者は二言目には「大丈夫です。運用はできます」というけれど、「じゃ、具体的にどうするつもりなの?」と聞くと誰も具体的に回答しません。私もここでの過去のやり取りで原発推進派の人たちに「核のゴミ問題とかはどう解決するつもりですか?」と何度も聞いたのですが、みな「深海に捨てればいい(←国際条約違反)」とか「いずれ画期的な発明がされるだろうから心配ない」とかそんなんばかりなんですよ。具体的に答えられないということは、術がないってことなのだと思いますよ。 3. 状況証拠から重ね合わせると、津波の前に電源を喪失して危険な状況になり、そうこうするうちに津波がやってきてなす術がなくなったと考えるのが妥当そうです。故吉田所長の責任を追及するわけではないですが、「ジジイの特攻隊を作って現場に行こうか」と考えて結局躊躇してしまったのですが、もしかしたらジジイの特攻隊が危険な現場に行って直接作業をしていたらその人たちの命と引き換えに爆発は逃れられたかもしれません。しかし私は「そうすべきであった」ともいいません。どちらにせよ結果論にしか過ぎませんし、故吉田所長の個人的な責任追及で幕引きしたらそれは日本軍とやってることが全く同じことになってしまうからです。

kobatetu01
質問者

お礼

貴重なお答えを頂き皆様に感謝します。 すべて有益な情報でしたので、ベストアンサーを選ぶのは困難だったのですが、思いきって一つを選びました。 他の方には申し訳なく思っております。 お答え全部を参考にして、事故全体を下記のように総括して見ましたので、よろしくお願いいたします。 福島原発事故の総括 1、現状の最大の問題点は、東日本が全滅するような大事故が起こる可能性があったことです。それが危機一髪のところで、奇跡的に回避できて、今日の状態が有るという事です。 奇跡的と言うのは、二号機の格納容器のつなぎ目が幸運にも破損したために、爆発しなかったことです。 つなぎ目の破損が無ければ爆発が起こって、四散した放射能によって東日本は壊滅していた、ということです。 この東日本壊滅を引き起こした原因は、全電源喪失にあり、全電源喪失の事態がまたどこかで起これば、この恐ろしいことが、日本のどこでも再現する、ということです。 2、この全電源喪失は、地震によって起こされた可能性が有り、津波が無くとも、その危険はあったと、思われます。 3、福島原子炉の現在 メルトダウンして原子炉を突き破った核燃料は現在どこに、どういう状態にあるのか、皆目分かっておらず、これが再臨界を起こせば、また東日本壊滅の危機が発生する可能性があります。 4、4号機の使用済み核燃料は未だに危険な状態に有り、大地震が来たり、万一テロに襲撃されて貯蔵設備が破壊されたらたら、同じような危機が再来します。 5、マスコミは以上のような危機については、国民のパニックを恐れて、一切報道しないことにしているので、我々は知りようが無い状態に置かれています。

kobatetu01
質問者

補足

お答え有難うございました。 1、について 最悪事態を東日本壊滅と定義して、その可能性はまだ残っている、と理解してよろしいでしょうか? 爆発する可能性もあるのでしょうか? 2、わかりました。 3、 >津波の前に電源を喪失して危険な状況になり、 津波が来なくともメルトダウンした可能性があるという程度だった、と考えてよろしいでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (6)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.7

 No.5 teppou です。遅くなりました、補足コメントにお答えします。  1. 大量放出の危険性については、非常に少ない可能性だと思いますが、可能性として は あると言えると思います。  2. について少し補足を    格納容器の耐圧が、それほど大きくない理由は、内部の圧力が高くなったら、バルブを開いて(ベントと言います)蒸気を逃がすことになっていたのですが、それができない状況になったことが、想定外であったということです。    今回のようなことが想定できなかったことは、失策であったと言えるかもしれません。  3. 「全く信用できない状態」と言えばそうとも言えるかもしれませんが、何から何まで信用しないわけにもいかず、縁を切ると言うこともできないわけですので、私としては、何か隠されていることはないか、何かすりかえられているようなことはないか、と言うようなことに気をつけながら、反論を探して、比較検討をしてみると言うことを心がけるようにしています。  (出版物を買うにもお金がかかりますし、ときには読みこなせるようになるための勉強も必要ですが)

kobatetu01
質問者

お礼

貴重なお答えを頂き皆様に感謝します。 すべて有益な情報でしたので、ベストアンサーを選ぶのは困難だったのですが、思いきって一つを選びました。 他の方には申し訳なく思っております。 お答え全部を参考にして、事故全体の総括をNO.4回答のお礼の欄に書いて見ましたので、よろしくお願いいたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • wagamichi
  • ベストアンサー率38% (57/147)
回答No.6

私もあのNHKの番組を見ながら録画もしました。 私が見た感じでは、あの番組は事故発生後の職員の努力や苦労は良く描かれていると思いますが事故の根本原因については言及せず過去に放映したメディアの内容と同じで、東電や当時の政府の隠密があったのだろうと感じました。すなわち、あの事故は津波による自然災害で「全ての電源が消失した」だから「東電と当時の政府両方が被害者であり誰の責任でも無い」という国民への虚偽の報道だったと感じています。 更にNHKの放送では東電よりも厳しい環境にあった東北電力の「女川原発」は地震と津波に耐えた事実を全く触れていなかったのはなぜでしょう? これも隠ぺいでしょうか? とも感じました。 さて、kobatsutsu 01様の質問1,2を除き質問3についてお答えします。 質問3に関しては福島第一原発計画の段階から関係していた国立大学のS地質学者と何度も直接話しも聞いていますが、この事は各TV社、評論家、大学教授のもなぜか言及しなかった事ですのでこの場で発表したいと思います。 高齢ながら現在もお元気なS地質学名誉教授(以下S博士)からも了解を頂いています。 結論的には事故の根本原因は原子炉そのものの欠陥ではなく、原発建設当初から1にも2にも3にも東電の人為的ミスによるものと考えられますので、以下に原発建設前からの経緯を説明します。あの事故の根本原因を知る上で極めて重要だと思います。 1.福島第一原発予定敷地は「双葉断層」と言う南北100kmに及ぶ巨大断層の真上であった。東大地質科卒後、東電に入社したN氏はそれを知り、S博士に一緒に調査を依頼、N氏からは東電では建設には「電気屋」に決定権があるとして、地質屋が口出しをする余裕はないと話すのを聞いてS博士は絶句したと言う。(これが第一のミス) 2.あの原発の敷地は、元陸軍の飛行場跡で海面から40mの高さの断崖だった。 断崖を海方向から見ると海面から24-25mの位置に直径1.2m位の孔が数個一直線上に並んでいて、これは海鵜の巣であった。南米チリの断崖にも全く同じ高さの位置に海鵜の巣穴が並んでいたのを博士は知っていたので大津波で巣が浸水するのを鵜の歴史の中で学び伝承されていると感じていた。 3.1964年当時、東電責任者はこの敷地を海面10m高さまで削り、発電所の最低高さは海面7mに設定しようとしていたので、「それでは過去と同じ大津波があったら設備は海水をかぶってしまう」と博士は海鵜の巣の海面からの高さの理由も伝えて、原発敷地は25~35mにするように説得したが責任者は笑って無視した。(これが第2のミス) 4.削り取った残土は、地質学者から見ると何とも無造作に北側にある「葉木沢」の埋め立てに使い、この軟弱な埋め立て地に何と福島原発で使う電力の高圧受電用鉄塔(夜の森線27号鉄塔)を同様に地質学者の意見に耳を傾けず建設した。(第3のミス) 5.そこで5年前の3.11の巨大地震発生。真っ先に埋め立て土地に建設された高圧鉄塔が倒壊し福島第一原発は「停電」になった、非常用の電源が起動して制御棒は挿入されて一安心と思う束の間、巨大津波が襲い非常用電源は停止した。ここから東電やメディアは「津波によって全ての電源が消失した」と報道しているのです。(真の原因のぼかし) 報道はウソではないのですが「全ての電源が消失した原因は自然災害であった」と国民に伝えようとする腹の底が見えるのです。 非常用電源はあくまでも緊急用でしかない。 例え津波が無くても、主電力が無くなった後はやがてはメルトダウンに進んだ可能性が高いと判断しています。 東電で使用していた電力は隣の「女川発電所」から送られていたのでした。女川発電所建設の時は昔から何度も経験した大津波の事実と歴史を重視して、S博士の言う様に強硬地盤で高所と断層のない地に発電所や鉄塔を建設したことが天地を分けた理由なのです。 6.事故発生後、原子炉を設計したGEがサポートを申し出たにもかかわらず日本、東電はそれを断った事も事後処理を遅らせた他の原因になっているでしょう(第4のミス) もし原子炉の設計や構造に欠陥があるなら、世界中に400基以上も稼働している原発には同じような事故があっても不思議ではないのですが、東電のような超巨大事故は世界中で初めてです。「技術の日本」なんて自画自賛はもう通用しないですね。 今後どの様に対処するのか? 我らには想像もつきません。 長くなりました。

kobatetu01
質問者

お礼

貴重なお答えを頂き皆様に感謝します。 すべて有益な情報でしたので、ベストアンサーを選ぶのは困難だったのですが、思いきって一つを選びました。 他の方には申し訳なく思っております。 お答え全部を参考にして、事故全体の総括をNO.4回答のお礼の欄に書いて見ましたので、よろしくお願いいたします。 特に地震についての貴重な情報にお礼を申し上げます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.5

 この番組はみたかったのですが、見ることができませんでした。以下は、特にこの番組によるものではありません。   1.について  発表によれば、全ての原子炉は、何らかの方法で注水ができており、燃料デブリの温度は十分低くなっているので、放射性物質の大量放出の危険はかなり少ないと思われます。  しかし、二号機に限らず再臨界が起こって、制御できない事態になると、なんとも言えません。  また大地震がまた起こっ足りすると、なんとも言えません。  2.について  東電のサイトでも、「格納容器」に損傷が起きたと推測しています。  原子炉は、中心に「圧力容器」があり、ウラン燃料などは「圧力容器」の中に封じ込められており、「圧力容器」内で核分裂反応をしています。「圧力容器」は文字道理、耐圧構造・形状をしておりますが、「格納容器」は気密性こそ高いのですが、耐圧についてはそれほど高いわけではありません。強度設計にミスがあったということではないでしょう。  格納容器の破損も、重大な事故ですが、重大性は少し低いと言えます。  事故当時、メルトダウンにより「圧力容器」の底がすでに抜けていた可能性がありますので、その状態で「格納容器」が爆発的破壊をしたとすると、東日本は人が住めなくなっていたかもしれませんね。  しかし、幸運にも爆発的破壊は避けられたので、現在の状況です。  原発の安全性について、原子力発電開始前から(50年以上前から)専門家も含めたいろいろな人から、いろいろな疑念が投げかけられているのですが、ほぼ無視されているのが現状です。積極的に調べないと、どういうことが問題にされているかも知ることができません。  3.について  原子炉施設は、今回の地震の揺れには耐えることができ、設計は正しく、安全性はむしろ証明されたというのが公式見解のようですが、東電のサイトを見たりしても矛盾を感じます。  いろいろな破壊が起きているのは事実ですが、どこが、いつ、どのように破壊されたかの詳細は公表されていません。  地震の揺れで破壊されたところも少なからずあるのではないかと思います。  しかし、調査する方法もないと思いますし、調査より解体片づけを優先しているようでもありますので、真相は永久に失われるのではないでしょうか。  詳細な調査こそ最優先すべきという意見も黙殺されているのが現状です。

kobatetu01
質問者

お礼

貴重なお答えを頂き皆様に感謝します。 すべて有益な情報でしたので、ベストアンサーを選ぶのは困難だったのですが、思いきって一つを選びました。 他の方には申し訳なく思っております。 お答え全部を参考にして、事故全体の総括をNO.4回答のお礼の欄に書いて見ましたので、よろしくお願いいたします。

kobatetu01
質問者

補足

お答え有難うございます。 1、について >大量放出の危険はかなり少ない 「少ないけれど可能性はある」と理解してよろしいでしょうか? 2、わかりました 3、東電も政府もマスコミも全く信用できない状態ですね?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

震災で被災した原発に、女川原発があります。 福島原発よりも震源地に近く、何度も震災で被災し、事故も破壊も起きていますが、原発の根幹に関わる部分の破壊は起きておません。 311の震災では一部電源を喪失していますが、管理の東北電力が真っ先に電力の回復を行い大事には至っていません。 これは完全に私の私見ですが、福島原発の電源喪失は悪設計による人災、放射能漏れは東電の当時の社長による初期判断ミスによる人災です。 危機発生時も集中させた権力を手放したくなかったのなら、それ相応の実行力が必須でした。東電の現場では周囲にある東北電力から電力を借りる判断もできませんでした。 女川原発を救った人たちに与えられた権限との違いです。

kobatetu01
質問者

お礼

大変有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2046/7637)
回答No.2

1.1~3号機全ての炉心がメルトダウンして地下に潜り込んでいるのだとしたら、核反応が止まっていない限りは安心出来ません。再臨界を起こしたら、高レベル放射能を含んだ水蒸気が地下から噴出し、止められなくなる危険がありますが、現在のところ、地下水で冷却されているので、大事には至っていないようです。 2.配管が破損して水蒸気と水素ガスが放出したので無ければ、格納容器ごと破裂して、蓋が開いた状態で大量に高レベル放射能を外界に撒き散らした可能性があります。配管が破損しないで格納容器が吹き飛ぶ構造の方が危ないでしょうね。 3.政府がマスコミに口封じしているのでしょうが、東日本大震災が起こった当時、激しい揺れの中で制御棒が炉心に装填途中で曲がったり、折れた可能性が無かったとは言えないでしょうね。  もし、制御棒が装填出来ずに炉心がメルトダウンしたのであれば、耐震設計を最初から見直ししなければならず、原発政策が最初からやり直しになりますし、原発再稼働は不可能になってしまうでしょう。  制御棒が入った状態ならば、メルトダウンまでの時間は長くなり、全電源喪失状態でも冷却システムが機能したかもしれませんが、制御棒が入らなかった状態では、電力を消費しない冷却装置では十分な冷却効果が無いままメルトダウンを起こした可能性が濃厚です。  NHKが放送しないところを見ると、地震被災直後に制御棒、冷却装置などの多くで被害が出ていて、対策が取れない状態で津波による全電源喪失に至って、万事休すになったのではないかと思います。  原発が地震で壊れやすいという認識を多くの国民が持つのを極度に恐れている政治家、官僚、マスコミが隠蔽した真実が数多くあるのではないでしょうか。

kobatetu01
質問者

お礼

貴重なお答えを頂き皆様に感謝します。 すべて有益な情報でしたので、ベストアンサーを選ぶのは困難だったのですが、思いきって一つを選びました。 他の方には申し訳なく思っております。 お答え全部を参考にして、事故全体の総括をNO.4回答のお礼の欄に書いて見ましたので、よろしくお願いいたします。

kobatetu01
質問者

補足

回答有難うございました。 私は全くの素人で、良く解らない部分があるのですが、つぎのように理解しました。これでよろしいでしょうか? 1、について メルトダウンした核燃料が今どういう状態か?皆目解らない状態ですから、最悪事態(東日本壊滅)が起きる可能性もある、と言う事でしょうか? >地下水で冷却されている とありますが、「冷却している」のでは無く「されている」のだとすると今後どうなるか、見当もつかないという事でしょうか? 2、今回は弱くて良かったとしても、格納容器がそんなに弱いもので良いのでしょうか? 3、制御棒についての説明のところが良く解らなかったのですが、結論として、地震によって、東日本壊滅が起こった可能性はあった、と理解してよろしいでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

1.一番大量に放射性物質を抱えているのは、4号機の冷却プール。給水なしで燃料棒からの熱での温度上昇で100℃の沸点を超えずに済んだ、ということが一番の幸運。これが蒸発しきっていたら、燃料棒1千本以上の中身が全部飛び散っていた。現在の燃料棒移動・回収が終わるのがまず重要。 2.3.地震ですでに「装置的に」損傷していた、という可能性も否定できませんが、「電気的に」制御ができなくなる、とか「非常用電源が水没するところにある」ということのほうが、IATAの指摘後にも放置されてそのまま運用されていた、という「運用する人間のおごり」がある限りは、あの事故は防げなかったし、今後の再稼働する原発にも先の裁判所の命令のように問われ続けると思います。

kobatetu01
質問者

お礼

有難うございました。 お答えをもとに、私なりの総括を作ることが出来ました。 その総括をベストアンサー回答NO,4のお礼に書きましたので、よろしくお願いいたします。

kobatetu01
質問者

補足

お答え有難うございました。 >4号機の冷却プールが給水なしで燃料棒からの熱での温度上昇で100℃の沸点を超えずに済んだ、ということが一番の幸運。 この幸運はどうして起こった、と考えられるのでしょうか? どの程度の危険度だった、と思われますか? 本来だったら、東日本壊滅まで進んだ、とお考えでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 原発事故に関して

    初めて質問します。 東日本大地震で原発事故が発生していますね。 原子爆弾投下後放射能を含む黒い雨が降ったのと同じ原理で、福島上空で発生した雲から放射能を含んだ雨が日本のみならず外国においても降ることはありますか? よろしくお願い申し上げます。

  • 福島第二原発について

    福島第二原発の現在について知っているかた・・・いませんか 格納容器が破損して放射能が出ている話も聞きます。 東電が隠していると聞きます。 事実だとしたら 許せません。

  • 福島原発事故は民主党が起こした?

    東日本大震災の直後、福島原発で電源の消失を警戒し手動電源に切り替えた。しかしその後の津波で手動電源の操作機器が水没し、操作できなくなり電源が消失しましたね。 翌日、放射能の放出対策として、原発内の窒素を抜いた結果、水素爆発が起き福島原発事故が起きました。 民主党の指示や操作により大事故が起きました。 民主党政権が日本をぶっ壊したのですよね? 何一つ任せてはいけないと思うのですが。

  • 福島原発の水素爆発の原因に関して

    今回の地震で、 福島原発の第一号機で水素爆発がありました。 原子力発電に関して詳しくないので教えてください。 http://www.atom-higashidoori.jp/02_hvae/index1.html は今回よくでている図だと思っています。 ■質問1 なぜ原子炉格納容器外の部分で水素が発生したのでしょうか? ■質問2 原子炉格納容器外での爆発で放射能漏れを起こすのでしょうか? →原子炉圧力容器内に放射能があることは想像がつくのですが、 →その外側(格納容器よりもさらに外)へ放射能が漏れていることがどうもよく理解できていません。 また、タイトルとは外れるのですが、 今回炉内に海水を注水することで冷却を試みています。 この注水作業は非常事態では想定されうる対応にも思われるのですが、 なぜ対応に時間がかかったのでしょうか? また軽水ではなくて、海水を使うこともなんとなく疑問です。 軽水の準備がなかった? 色々と質問ですいません。 よろしくお願いします。

  • 福島の原発について

    福島の原発について教えてください。 今だ破壊された原発の処理がなされていませんが もし3月11日に直撃した規模の地震と津波が起こった場合 現在の福島の原発は放射能の流出を防げることが出きるでしょうか? もし放射能の流出が防げない可能性がある場合、どのような被害が想定されますか?

  • 懐中電灯や防災ラジオどこに売ってますか?

    懐中電灯や防災ラジオどこに売ってますか? 店を探しても通販をみても売り切れてないので 知ってる方教えて下さい。 私が使うのではなく家族宛に購入して送ります 今回の大津波と東日本大震災での大地震や 福島原発から放射能への避難で、その重要性を改めて感じました。 また大地震がきたり、福島原発の放射能漏れで 避難してからでは遅いので宜しくお願いします

  • 浜岡原発がもし事故を起こしたら・・・

    浜岡原発は、既に色々対策をとっているのでしょうか。 もし、大地震とか大津波で放射線漏れが起こったら、放射線物質はどの辺に流れていくのですか?

  • あれから半年 原発事故放射能汚染について…?

    3.11あの大震災そして福島原発事故から6ヶ月が経過しました。 最初のころは心配ないとかすぐに収束するように言われていた放射能漏れですが、 いまだに止めることが出来ず外部被曝・内部被曝・食品汚染・汚染蓄積ほんとうに心配で怖いです。 地震や津波災害だけならまだしも、 放射能のことを考えると胸が苦しくなってしまいます。 原発事故そしていまも続く放射能汚染に対して、 あれから半年経ってなにか変わったでしょうか? 汚染の情報に嘘偽りは無く信じていいものなのでしょうか? 本当に原発は必要で無くてはならないのでしょうか? それとも原発な無くても大丈夫なのでしょうか? 安心して暮らせるようになるのはいつのことでしょうか? 原発事故放射能汚染についてならどんなことでも結構ですので回答してください。

  • 女川原発について

    今回地震と津波の影響で福島第一第二がひどい状況になってます。 女川原発は福島よりも震源に近く、同じように地震と津波の被害を受けていると思うのですが、 放射能漏れ等の情報は入ってません。 本当に女川は大丈夫なんでしょうか? 福島と女川、なぜこんなに影響が違うのでしょうか?

  • 1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について

    福島原発事故が起きて8ケ月が経ちました。私にとって、福島県人ですので、もちろん福島原発事故は、今でも福島県内の人達には大きく影を落としていると思います。しかし福島原発事故同様に、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故も、私には大変ショッキングな出来事でした。 私は、原子力に関しては、素人ですから、チェルノブイリ原発事故の詳細については、特によく分かりません。情報を得る術がなかったと言うのが本当の気持ちでしょう。一方福島原発事故については、インターネットで、有る程度の情報を得る事が出来たようです。 今回、チェルノブイリ原発事故や福島原発事故について、いくつかお聞きしたい件が出来まして投稿しました。 お聞きしたいのは、当時事故が起きた原子炉の造りについてです。福島原発のように、格納容器が呼ばれる、クッション部分がなかったと聞きます。これは本当なのでしょうか? 燃料棒がおさめられている福島型の圧力容器とも呼べる部分の外を建屋で覆っていただけの構造だったと言う事なのでしょうか? また格納容器がなかったため、完全な炉心溶融(メルトダウン)が起こり、核分裂生成物は直接大気中に放出されましたとオーストラリア放射線防護学会フェローで有られるドン・ヒグソン博士が述べておられる文書を見ました。この説は正しいのでしょうか? 福島原発事故は、チェルノブイリやスリーマイルが一基の事故に対して、計4基分の事故のため、放出された放射線量は、かなり多かった。いや現在でも放出されているわけですが、半径30km以内の住民の迅速な避難勧告、格納容器内の核分裂抑制のため、海水では有ったが、迅速に注水を行ったため、今のところ、原子力発電所の作業者、消防士の方々に、重度の急性放射線症候群の方が出ていないような感じを受けます。外部、内部による放射線被ばくの症状は、もっと後になってみないと分からないでしょうが、1990年のJCO東海村事故やチェルノブイリのような、深刻な重度の急性放射線症候群の患者が出ていないと思うのですが、どうなのでしょうか? これは、圧力容器やメルトスルーしたかもしれない格納容器内を、とりあえず海水で満たし、水で、核分裂の素となる中性子を減速したり、中性子線の放出を、チェルノブイリ事故の時と違って極力抑えられたからなのかと解釈しています。 原子力にお詳しい方々は、今回の、私の問いについて、どのような判断、解釈をお持ちなのか、教えて頂きたく思います。 なんか質問の内容がまとまらなく、私がお聞きしたい内容を、上手くお伝え出来たかどうか心配でも有ります。