官僚と議員の関係について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 官僚と議員の関係について、官僚がどこで議員と接するのか知りたいです。
  • 高校や大学での教養は実際の政治や行政の現場を体験するものではなく、官僚や議員の日常生活や思考について知りたいです。
  • 特に「癒着」などのダークな関係についての話が聞きたいです。
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官僚と議員はどこで接する機会があるんでしょうか?

一応、高校では社会?、大学の一般教養では憲法、行政法とかは軽く勉強したことあります。 しかしながら、それらも高校レベルのお勉強の延長線上で、実際の政治、行政の現場といったような体験を伴うような生々しい理解や記憶に基づくものではありません。又、単に教養不足というのも大いにありますし。。。 実際に議員や官僚がその活動拠点において何を日々考え、行動しているのかという話になってくると今一つボヤーッとした想像すら難しいです。。。 お聞きしたいのは、官僚と議員の関係。それもできるだけ生々しいお話。「癒着」とかめっちゃ聞きたいです。ダークなのがいいです。それでなおかつ嘘でない話。。。 どなたかお優しい方、賢者様、ご教示ください!!

  • romel
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  • ベストアンサー
  • trytobe
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回答No.1

議員のうち、大臣は行政を行う省の長でもあるので、官僚の一番上(事務次官)より上の位の人として、部下である官僚に「こういう政策を実現に移しなさい」とか「こういう法律整備の案を出しなさい」とか言えるのです。 一方で、官僚のほうは、行政がわかっていないのにお友達大臣としてやってきた大臣には、「この業界はこういうものなんですよ」とか「過去の経緯はこうだったんです」の説明で自分たちの都合が悪い項目を引き継がないとかもできちゃうのです。 こういう駆け引きの間に、地方自治体から「陳情」に議員会館の議員の執務室に来る人が関与したり、官僚に大臣の威光を見せつけるために呼び出してるところをマスコミに取材させたり、夜に「単なる友人」と料亭に行って「会談」ではなく「会食」なるものをするのです。 だから、国会議事堂の近くに議員会館もあり、省庁も近くにビルを構えて、法案を期限までに成立させるために、法律の構造に詳しく修正しても成立するような法案になっているか、否決のたびにすぐに修正して国会議事堂まで「持参」できるような配置になっているのです。官僚の残業が減らず、首都集中が解消されない都合ですね。

romel
質問者

お礼

すごい!行政、立法の生の風景が見えました。確かにそれが全てではないかもですが、、、やっぱりそういうの想像しちゃいます!面白かったです。また、勉強になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • dragon-man
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回答No.2

国会議員の最大の責務は立法、つまり法律を作ることです。法律を施行するのは役所(官僚)ですから、官僚と接触するのは議員の最も大事な仕事です。ほとんど毎日会ったり電話したりしています。その過程で、ほとんどの議員は悪さ(ダークなこと)をしていません。考えすぎです。するのはごくごく一部です。もう少し立法と行政について勉強して下さい。

romel
質問者

お礼

政治経済の勉強好きなんですけど、卒業してからは勉強する理由が見つからず…。大方忘れてしまい、ダークで稚拙な妄想スミマセン。。。。でも絶対どっかではやってますよ!それに、本当にマジに仕事してる官僚や議員はそんな風評なんとも思ってないですよ(適当)

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