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10年長期国債の金利が0%?

10年長期国債の金利が0%? 金利0%で買う理由ってなにがあるの?

  • 経済
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.1

銀行は免許制です。誰が仕切ってるかというと国債を発行する親分である自民党です。 文句ある?

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (5)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13654)
回答No.6

資産として極めて安全確実な保管方法だからです。少額資産ならタンス預金も可能ですが、何億、何十億円もの金は出来ません。高額で巨大な金庫がいるし、火事や盗難のリスクもあるし、とても割に合いません。金利ゼロでもその方が断然有利なのです。不動産や株など、ほかの方法で資産管理をやろうとしても、常にリスクがつきまといます。だから何百億円、何兆円の資金は国債で持つしかないのです。金融恐慌が起きた場合、銀行預金や株や不動産は、国が潰れるまえに紙切れになりますが、国債は最後の最後まで守られます。さらに日本国債は世界一安全確実な投資先なのです。だから金利がゼロでも買う人が多いのです。

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.5

日本はまた過去20年と同じ失敗を繰り返し始めています。 ポール・クルーグマン 「財政刺激策をやる際には金融面でのサポートがなく、金融緩和をやる際には財政面でのサポートがない。日本の政策当局はいつもそんなことを繰り返し、自らの手で経済が持続的に改善するという望みを潰してきた。結果、長くデフレから脱却することができず、国民は苦しみ続けてきたのだ。 日本は過去20年にわたりすでに多額の公共投資を行ってきたが、日本経済が前進する兆しが見えると、すぐに急ブレーキをかけてきた。財務大臣が出てきて、「借金の懸念がある」と言って財政出動を抑えてしまうのだ。 日本銀行も金融緩和 つまり紙幣を多く刷ること によってデフレ退治をすべく立ち向かおうとしたが、ここでも同じく、少しでも経済が回復し始めると、緩和の手を緩める方向に舵を切った。紙幣をばら撒きすぎると、急激なインフレの恐れが出てくると言ってきたのだ。 財政刺激策をやる際には金融面でのサポートがなく、金融緩和をやる際には財政面でのサポートがない。日本の政策当局はいつもそんなことを繰り返し、自らの手で経済が持続的に改善するという望みを潰してきた。」 現在の市場では投資先不足が相変わらず続いています。にも関わらず安倍政権は緊縮財政に舵を切っています。深刻な投資先不足状態で日銀が金融緩和したって無駄に決まっています。日銀も自覚がなくまた過去と同じ失敗を繰り返しています。 現在の日本の状況は積極財政政策と積極的金融緩和をパッケージとして同時に行って始めて意味をなします。アベノミクス当初はこれを行っていましたが、1年ほどでやめてしまいました。要するに過去と同じ失敗をまた繰り返したのです。

  • asuki07
  • ベストアンサー率25% (34/136)
回答No.4

金融商品としての優位性は基本的に相対的なものです。 ですので国債の長期金利が0%以下になるということは、日本の株式や他の債権がそれ以上にリスク高で持っていられないものが多いということです。 同時に日本国債が需要があるのに供給がされない事態から国債の希少性、運用性、信頼性が過剰に高まっている状態です。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 ないと思います。  だから買わないほうがいいです。 -------  だからゼロ金利の意味は、「君たち(銀行)は、国債なんて買って資金を寝かせておかないで、一生懸命貸し出し先を探して、金利を取って貸すよう努力しなさい」という意味になります。  そんなことを言っても、「金利が安くなったから借りよう」なんて企業や私人は、いままで程度の金利でも払えない(だから借りなかった)ような所ばかりなわけだから、すぐ不良債権化しそうな感じ。「さあ貸してやれ貸してやれ」と言われたって簡単には貸し出しできないでしょうね。

回答No.2

銀行は一定比率の安全資産を持つ義務があります。日本の銀行は国際基準の半分でOKになっているのですが、それも満たせない銀行がたくさんあります。 国債は国が保証するものなので100%安全なものとみなしていいことになっています。 これが国債金利の上がらない理由です。 不良債権を持てば持つほど国債を持たないといけないわけです。ゼロ金利なんて不景気でしかやらないわけで、それだけ苦しいところがあるってことなのでは?

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