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押川春浪の海底軍艦の質問です。やの

「やの出發を待ち暮すほど徒然ぬものはない、立つて見つ、居て見つ、新聞や雜誌等を繰廣げて見たが何も手に着かない、寧そ晝寢せんか、市街でも散歩せんかと、」 やのとはなんでしょうか。立って見つ、居てみつとは何の意味、昼寝せんか、散歩せんかとはどういう意味でしょうか。 ご回答お願いいたします。

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tacop
  • ベストアンサー率75% (867/1154)
回答No.2

こんにちは。 >やのとはなんでしょうか 原典によると「やの」ではなく『汽車や汽船の』となっています。 ※「汽」は原典では(「さんずい+氣」) つまり「列車や船の出発をただ待っているのはつまらない」という内容です。 何を参照されているのか不明ですが、その参照先で文字が抜けているのではないでしょうか。 >立って見つ、居てみつ 立ったり座ったり >昼寝せんか、散歩せんか 昼寝をしてみようか、散歩をしてみようか 船で外国から日本に帰ろうとしている主人公が、船の出発まではまだ時間があるのに他に何もすることがなく落ち着かない様子を表しているものと思われます。 ご参考まで。

sgypn
質問者

お礼

(* ̄゜ ̄)/・ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

やの出發:夜の出発?(これだけでは判読しかねます。) 立ち上がってみたり、座ってみたりしても(時間をつぶせなかった) いっそ昼寝でもしようか町を散歩でもしてみようかと

sgypn
質問者

お礼

☆⌒(*^-゜)vありがとうございます。

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